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2019年5月9日のブックマーク (10件)

  • ブロックチェーンは何も解決しない。|es

    はじめて、ブロックチェーンを知った時は興奮したものです。なぜかと言うと、「分散化した環境下で、合意形成が取れる」と謳っていたからです。 「これは民主的だな、色々な問題が解決する」と夢中になりました。 「ブロックチェーン」という言葉が、どうも一人歩きしていると感じたのは、ビットコインやイーサリアムを、よく理解してからでした。 よくよく考えれば、「分散化した環境下で合意形成」と言うのは、ビットコインのことだったのです。「ブロックチェーン」は、ビットコインや他の暗号通貨を実現するための、一要素にすぎません。 今回もJimmySong氏の論考を訳してみました。 以下、文。 ブロックチェーン技術は真新しいものであり、十分な時間を投資すれば誰かが、通貨以外に役立つものを作るということを、ビジネス界隈では多くの人が信じています。これこそ私が「ビットコインではなく、ブロックチェーンを」症候群と呼んでいる

    ブロックチェーンは何も解決しない。|es
  • 中国無人ブームの終焉と実用ロボットレストラン(高口康太) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「客寄せパンダとしてのロボットではなく、実用的なロボットの時代になりつつある」 昨日公開された記事「中華料理を自動化せよ――中国「ロボットレストラン」をいく」の取材中にそう痛感した。 未来を感じさせるテクノロジーは人をワクワクさせる。人間の代わりに機械が働いてくれる無人店舗、無人倉庫、無人工場などもそうした心おどるトピックだ。だが、現在の技術ではまだまだ機械では代替できない仕事は多い。たとえできたとしても人を雇う以上にコストがかかるのならば、企業にとっては意味はない。 海底撈の配膳ロボット。高口康太撮影。中国では2017年に無人ブームが到来し、無人コンビニを筆頭にさまざまなプロダクトが発表された。だがそのほとんどはあまり実用的ではなく、人の代わりに働くロボットを客寄せの道具に使ったり、あるいは無人ブームに乗っかることで投資資金を集めたりと別の目的があるものが目立った。 広東省深セン市の無人

    中国無人ブームの終焉と実用ロボットレストラン(高口康太) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • オタク同士が結婚して一軒家に住んだ結果をご覧ください「凄い充実してそう」「落ち着かねえw」

    ぺち @pechi_fc ちなみに玄関がシンフォギアで寝室と廊下とトイレがあおかな、コナン部屋とジャンルごちゃまぜ部屋、リビングも色々あって和室はゲーム関連置きまくってる✨🙌✨ ん?今の所無事なの風呂ぐらいなんじゃ… 2019-05-07 12:40:10

    オタク同士が結婚して一軒家に住んだ結果をご覧ください「凄い充実してそう」「落ち着かねえw」
  • リストグループ会社、築古の賃貸物件をリノベーション--IoTデバイス導入へ

    リストプロパティーズは4月25日、自社所有のリノベーション賃貸物件にIoTデバイス「インテリジェントホーム」導入したと発表した。スマートロック、ドア窓センサー、家電コントローラーといった機器を設置し、スマートフォンやタブレットから宅内の確認や家電の操作ができる。 導入したのは、横浜市保土ヶ谷区にある築44年の賃貸物件「ヒルトップマンション」。リノベーションに合わせ、IoTデバイスを導入したという。賃貸物件への導入はグループ内で初めて。リノベーションは、エイムズが担当した。築古の物件は、オートロック等の防犯システムが設置されていないこともあるが、スマートロックやドア窓センサーといったIoT機器を導入することでそのようなデメリットを補えるとしている。 リストプロパティーズは、総合不動産企業であるリストグループの事業会社。他物件においてもIoTデバイス等の先進技術を取り入れたスマートホームの提供

    リストグループ会社、築古の賃貸物件をリノベーション--IoTデバイス導入へ
  • 唐突にYAMAHAルータ愛を吐露する - 怠惰を求めて勤勉に行き着く

    こんにちは、お父さんです。日に帰ってきて4月1日からとある多国籍企業で働いております。当はその辺の話を書きたかったんですが、存外に社外発信について厳しいので面倒くさくなってしまい、職場のことは書かないと決めました。それで、唐突に僕のYAMAHAルータ愛を吐露したいと思います。 僕はYAMAHAのルータが大好きです。僕の技術者としてのキャリアのスタートはネットワークエンジニアでした。当時はまだオンプレの時代だったので、会社の1室にサーバルームがあったり、データセンタの一画にラックサーバを持ってるのが当たり前でした。社員10人以下の典型的SOHO1だったので、YAMAHAのRTX1100を使って小さなネットワークを制御していました。 YAMAHAのRTXシリーズはまさにこのSOHO向けVPNルータとして最強の存在でした。「VPNルータ」と冠していますが、いまやVPN機能を持ったルータは珍し

    唐突にYAMAHAルータ愛を吐露する - 怠惰を求めて勤勉に行き着く
  • 丹波山村 on Twitter: "見なかったことにしよう(;´-`) https://t.co/ymYJlQBBYp"

    見なかったことにしよう(;´-`) https://t.co/ymYJlQBBYp

    丹波山村 on Twitter: "見なかったことにしよう(;´-`) https://t.co/ymYJlQBBYp"
  • 異常な進化を遂げる日本の開発コミュニティ。「未来のスタンダード」はここから生まれている #クリエイターの生存戦略 〈前編〉

    高須:僕は声がでかくて、フットワークが軽いのが強みなので、声と足が活きることをどのコミュニティでもやっています。逆に、落ち着いてじっくり黙々と考えるのは不得意。の翻訳の仕事もたまにするけど、あれは2年間こもりっぱなしみたいな仕事でつらい。けど、「この内容が伝わったら世の中が変わるから絶対に翻訳したい」というモチベーションでやっています。 市原:確かに、高須さんはずっと世の中の変革につながるようなムーブメントの渦の中にいる印象があります。アカデミックな研究をオープンにしていく「ニコニコ学会β」の運営然り、近年積極的にコミットされている中国・深センのハードウェアムーブメントも然り。 高須:そうですね。例えばこれまで深センの紹介記事って「製造業が揃う、中国のシリコンバレー」みたいな紹介のされ方が多かった。でも、僕が深センについて書いた記事では「わずか30年足らずで人口が30万人から1400万人

    異常な進化を遂げる日本の開発コミュニティ。「未来のスタンダード」はここから生まれている #クリエイターの生存戦略 〈前編〉
  • トイレットペーパー経費1700万円をIoTで削減 (1/5)

    2018年夏からIoTをテーマにビジネスプラン・事業家を募集した「チャレンジ九州 北九州でIoTビジネスアイデアコンテスト メイカーズになろう!」プロジェクト。日全国から85件の応募があり、その中から6チームを選出。大手企業やメンターの協力の下、ものづくりと事業化までを数ヶ月に渡ってサポートしてきた。そして3月7日、北九州の小倉にて、その成果を発表するデモデイを開催。派手な演出と高専や大学との開発支援により作り上げた試作品が披露され、会場は大いに盛り上がった。今回は、その模様をお届けする。 デモデイは派手な演出と仕込まれたネタで大いに沸く 1901年に官営八幡製鉄所の操業以来培われた「ものづくり」のDNAを受け継ぐ北九州という地で、ビジネスを創出するためにIoTのアイデアを事業化とものづくりまでサポート。1件あたり最大100万円の資金援助が受けられるこのプロジェクトは、地元だけでなく、全

    トイレットペーパー経費1700万円をIoTで削減 (1/5)
    hiroumitani
    hiroumitani 2019/05/09
    北九州でIoTのデモデイの様子が記事として公開されたようです 弊社で今手掛けているスマートIoTトイレットペーパーホルダーも紹介いただいています
  • 今のブロックチェーンはダイヤルアップ接続時代のインターネットのようなもの?

    4月17~18日、カルダノ・ブロックチェーンの開発を進めるIOHKとそのパートナーを中心に、800人以上のブロックチェーン関係者を集めたIOHK Summitカンファレンスがマイアミで開催された。 第3世代ブロックチェーンのひとつと言われているカルダノで、どのような動きや進捗が生じているのかをカンファレンス内で取り上げられた事例と共に紹介したい。 なぜ第3世代ブロックチェーンの開発が必要なのか? 2014年に北米ビットコインカンファレンスがマイアミで開かれ、そこからスタートしたというイーサリアム。IOHK社代表のチャールズ・ホスキンソン氏はそのイーサリアムの元共同創業者でもある。チャールズ氏によるIOHK Summitのキーノートでは、第3世代のブロックチェーンとしてどのようなことに取り組んでいるのか、そしてなぜそれに取り組む必要があるのかを紹介した。 イーサリアムの次の世代のものを作ろう

    今のブロックチェーンはダイヤルアップ接続時代のインターネットのようなもの?
    hiroumitani
    hiroumitani 2019/05/09
    先月参加したマイアミでのブロックチェーンイベントのレポート記事がCNETで公開されました。技術の実装が進んでいくなかで、ハードウェア、IoT関連にもどんどん事例が今後でてきそうで多くの示唆が得られました
  • 日本人が見るロシアのスタートアップ、Russian Venture Forum 2019 参加レポート@カザン | TechWave(テックウェーブ)

    毎年4月、ロシア連邦タタールスタン共和国の首都カザンでは、Russian Venture Forum(RVF)が開催されます。既に14回を数えるこのイベントですが、今年は3,000名もの参加者を集め、50のスタートアップがピッチを行いました。 各スタートアップのピッチはロシアの有識者が採点を行いますが、今年は日からも代表団が組まれ、審査に参加しています。レポートでは、ピッチを行ったスタートアップのうち、上位のいくつかを紹介していきます。が、その前に、あまりロシアに馴染みのない方々のために、カザンの紹介から始めましょう。 カザンとは? カザン・クレムリン(城塞)にあるモスク。(編集部注)2000年ユネスコの世界遺産に登録されています カザンは、FIFAワールドカップ日本代表の宿営地になった街ですが、モスクワから東に800キロ、飛行機で約1時間の距離にあります。人口は120万人あまりなが