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人間関係に関するhiroyukiokanoのブックマーク (12)

  • 男性の「ありのままの俺を愛してほしい」症候群は、いつ生まれたか(田中 亜以子) @gendai_biz

    女性誌に溢れる「愛され」のテクニック 「ありのままの自分」を受けとめ、愛してほしい。深く理解し、よりそい、支えてほしい。そうしてくれる誰かと出会い、結ばれたい。多くの人が、このような願望を、心のどこかにもっているのではないだろうか。「ありのままの自分」が愛されるという幻想には、私たちを強くひきつける魅力がある。 成績は良い方がよい、稼ぎは多い方がよい、コミュ力は高い方がよい、見た目はイケてる方がよいと、なにごとも優劣、勝敗で測る価値観が跋扈する世の中である。そのなかにあって、「ありのままの自分」が愛されるという幻想は、私たちに夢を見せてくれるのである。「ナンバーワンにならなくてもいい、もともと特別なオンリーワン」なのだ、と。 だが、現実においては、そう簡単にありのままを受け止めてくれる聖人のような恋人は現れない。実際には、誰かに選ばれるための努力が必要なのである。そう、愛されるための努力が

    男性の「ありのままの俺を愛してほしい」症候群は、いつ生まれたか(田中 亜以子) @gendai_biz
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • アニメグッズを捨てられ、36年間親を恨み続ける53歳男性… 鴻上尚史が勧めた「恨みを相対化できる唯一の方法」 | AERA dot. (アエラドット)

    作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑)この記事の写真をすべて見る 写真はイメージです(iStock) 鴻上尚史の人生相談。高校時代、趣味のアニメグッズを母親に勝手に捨てられた恨みがいまだに消えず、優しくできないという53歳の男性。老い行く両親への怒りをなくしたいという相談者に鴻上尚史が勧めた、恨みを相対化できる唯一の方法。 【相談32】親への長年の怒りがおさまりません(53歳 男性 薫ラバー) 僕は小学生ぐらいからアニメが大好きなアニメオタクです。基は2次元の世界が大好きで

    アニメグッズを捨てられ、36年間親を恨み続ける53歳男性… 鴻上尚史が勧めた「恨みを相対化できる唯一の方法」 | AERA dot. (アエラドット)
  • 「相性がいい人」とは何か?|瀧波 和賀|note

    いきなりだが、私は婚活を通じて、いまの夫と出会い、結婚した。 それも生半可ではない、むちゃくちゃ全力でマジ1000%の婚活だった。 詳しく書くと卒論のような大作になるので、かなり割愛するが、まずは初動として、「1ヶ月で150人の男性と出会う」という目標を立てた。 2ヶ月目で1割の15人とデートし、3ヶ月目に3人候補者が残っている状態を目指したからだ。 ちなみに、ほぼこの計画通りにすすみ、3ヶ月目で夫と交際がはじまり、その8カ月後に入籍した。 最終的に「出会いの1ヶ月目」は200人程度と婚活の場でお会いし、話したりお酒を飲んだりお世辞を言い合ったりしたのだが、そこで明確に感じたものは「相性のいい人」の具体的な中身である。 当然ながら、相性の悪い相手より、相性のいい相手と結婚したいし、友達や同僚やお隣さんにもなりたい。なってほしい。 それには「相性のいい人」の正体に関して、認知を深めておくと便

    「相性がいい人」とは何か?|瀧波 和賀|note
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2018/11/01
    「「また会いたい」という好感よりも一歩進んだ、「ずっと一緒にいると、もっと自分を好きになれそう」が「相性が良い」の正体ではないかと私は思っているのだ」
  • 5歳の娘が仲間外れにされたとき 胸に沁みた園長先生の言葉 | ママスタセレクト

    年中になったばかりの娘には、年少のときから仲良しのAちゃんがいました。何をするのも、どこへ行くのもずっと一緒。「ずっとこのまま仲良しでいようね~」というふたりの姿に、私はいつも微笑ましく見守っていました。 しかし、夏を過ぎた辺りから娘に元気がありません。 話を聞いてみると、いつものようにAちゃんに「遊ぼう!」と誘う娘に対し、Aちゃんは「Bちゃんと遊ぶから!」と、仲間に入れてくれないとのこと。 あんなに仲が良かったのに……。 私:「一緒に入れてって言ってみたら?」 娘:「言ったけど……ダメって……」 今にも泣きそうな娘に、ただただ「辛かったね」と抱きしめることしかできない私。Aちゃんと遊びたい娘と、他のお友達と遊びたいAちゃん。一方通行の矢印に、どうしたものかと悩み、先生に聞いてみることにします。 私の質問に答えて下さったのは園長先生でした。 つまずいても「立ち上げる」ことの方が大切だと教え

    5歳の娘が仲間外れにされたとき 胸に沁みた園長先生の言葉 | ママスタセレクト
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2018/06/26
    「友達との衝突があったときに、それをかわして進んでいく強さを身に着けることも大切なのだ」
  • その知識、本当に正しいですか?|KaoRi.

    2020年4月26日UPDATE 記事公開から早いもので2年が経ち、こちらの記事は有料とさせて頂きました。 Here’s my «me too» story about Araki . Sorry that is only in Japanese. I hope some of your friends can help you read it or maybe you don’t need to read it you already understand something... In the end, finally i got his answer. I do now realize what he was thinking regarding us and his “art" 📸 All i can do now is to accept the situation as it

    その知識、本当に正しいですか?|KaoRi.
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2018/04/07
    「どんな仕事の人も、おかしいなと思ったらその時に、疑うこと、考えること、人に話すこと、離れることを怠らないでくださいね。/だから身体の感覚を信じて、自分で自分に嘘をつかないで」
  • ウィンウィン対談 平田 オリザさん 自分が変わることに、喜びさえも見出す。 それが「対話」の基本的な概念なんです。

    自分が変わることに喜びさえも見出すっていうのが「対話」の基的な概念なんです 平田 一番ダメなのが40歳以上の男性で、当に全然対話ができない。要するに、自分の発言に対して相手が何かを言ってきて、自分の考えが変わるっていうことを想定してしゃべらないから、当にダメ。 これは、対話の一番大事な概念で、対話っていうのは基的に、価値観の異なる人と出会って自分が変わっていくことを潔しとする。あるいは自分が変わることに喜びさえも見出すっていうのが「対話」の基的な概念なんです。 でも、会社人間だと、上司と部下の関係しかないから、変わるってことがないんですよね。当にかわいそうで、学生のコミュニケーション能力より、お前達がどうにかしないと大変だぞ、と。 佐々木 そうですね。私は、だから、インターネットというのを使って何かをしようと思った時に、掲示板だと、いたずら書きみたいになるし発散でしかなくて、全

    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/06/12
    「対話っていうのは基本的に、価値観の異なる人と出会って自分が変わっていくことを潔しとする。あるいは自分が変わることに喜びさえも見出すっていうのが「対話」の基本的な概念なんです」
  • 「ふまじめな観光客」が世界の希望になるという話 リベラル VS 保守、どっちか選べを越えていけ

    刊行にあわせて東さんはこんな宣言をした。 「哲学書の読者を大きく変えたい。来の市場を自己啓発書とスピリチュアルに取られている」 「今まで哲学や思想なんて関係ないと思っていた人に読んでほしい」 東浩紀さん。1990年代後半、新世代の哲学者としてデビュー作が異例の売れ行きを記録し、一躍「時の人」になった。 その後のキャリアは華やかだが、かなり変わっている。 哲学や批評だけでなく、小説人生論を交えたエッセイも書き、賞を次々と受賞する。 早稲田大に勤めたこともあったが、一転、自ら起業した出版社「ゲンロン」の社長に。 いまは批評誌の出版、トークイベントを主宰と多忙な日々を送る中小企業の社長兼哲学者だ。 そんな東さんが「今までで一番、自信がある」と送り出した一冊が『観光客の哲学』である。 言葉はあくまで平易で、専門用語を知らなくても読める。しかし、中身は今日的でありながら、議論の射程は歴史を捉え

    「ふまじめな観光客」が世界の希望になるという話 リベラル VS 保守、どっちか選べを越えていけ
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/06/05
    「人間の社会は確かにたまたまできあがったものであると考えている。しかし、たまたまできたものだからこそ、大した意味はなく、いくらでも変えることができると考えるのです」
  • 「コイツには何言ってもいい系女子」が密かに我が身を切り刻んでる件(中野 円佳) @gendai_biz

    仕事で男性と比較されながら、容姿については別の領域で勝負している女性と比較され、人生については専業主婦や子供のいる人と比較され、様々な価値観に引き裂かれながら、頑張りすぎるくらい頑張っている。 それが日の会社で働く若い女性たちの実態ではないか。 「こいつには何を言ってもいい系女子」だって傷ついている。今も、心無いセクハラ社会で、密かに自分の身を切り刻んでいる。 また、日人は年齢差別に対する感度が低く、若ければ何でも言っていいという風潮がある。男性でも同じように「いじり」で身を裂かれるような思いをしている人がいるかもしれない。LGBTの方々はもっと苦しいかもしれない。 だから、新入社員、あるいは異動してきた若手や女性を受け入れる側の、会社の人たちにお願いだ。仕事の指導や評価は当然、してもらってもいい。その中で叱咤激励もあると思う。フィードバックはしてもらえたほうがいい。 でも、仕事以外の

    「コイツには何言ってもいい系女子」が密かに我が身を切り刻んでる件(中野 円佳) @gendai_biz
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/04/07
    「仕事以外のところでとやかく言われるのはあまりにも理不尽で、ストレスフルだ」「仕事と関係のない人格、見た目、人生でいじらないでほしい。指導、毒舌と、差別やいじめは別物だ」
  • 「分人主義」は、中学生の必須科目にしたらいいと思う。|桜林 直子(サクちゃん)

    平野啓一郎『私とは何か 「個人」から「分人」へ』を読んだ。の感想や紹介は苦手なので、読んだときの心の動きを、アホみたいにそのままお見せしよう。 「個人」を、さらに分けて「分人」という単位で自分というものを見て、人間関係を考える。ふむ。 一人の人間は、複数の分人のネットワークであり、そこには「当の自分」という中心はない。コミュニケーションは他者との共同作業である。会話の内容や口調、気分など、すべては相互作用の中で決定されてゆく。 つまり、人によって態度がちがうのはあたりまえで、「どれが当の自分だろうか?」と悩む必要はないよ、どれもこれも全部「自分」だよ、という。 え、揺るがない自分、芯のある自分、じゃなくてもいいの?と読み進める。 誰とどうつきあっているかで性格、個性にも変化があるはずだ。個性とは、決して生まれつきの、生涯不変のものではない。 他人や環境によって個性は変化するから、「

    「分人主義」は、中学生の必須科目にしたらいいと思う。|桜林 直子(サクちゃん)
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/03/14
    「すごいな吉田美和!分人主義ソングじゃん!」
  • 誰と付き合うかで自分の将来は決まるという、当たり前の話。

    しばらく会っていなかった友人に再会すると、あれ? 雰囲気が変わったな。と思うことがある。 「実は転職したんだ。」 目の前に座る人物の、肉体そのものは変わっていない。新しい恋人ができたわけでもない。どこかへ引っ越したわけでもない。変わったのは職場だけなのに、中身は別人のように感じる。 それだけ職場環境は人の雰囲気に影響を与えるということだ。 わかりやすいところで言えば、服装や持ち物は影響されやすい。 コンサルタントというカタイ仕事をしていた時代は、バリバリのスーツに身を包み、カツカツと鳴るヒールを履き、ガラガラのキャリーケースを引っ張っていた。周りの同僚も似たような服装だった。 一方、Webマガジンのフリーライターという現在は、ボーダーのシャツに履き古したジーパン。歩きやすいスニーカーを履いて、Macbook Air・iPhoneKindleの三種の神器が詰まったリュックを背負う。身近な人

    誰と付き合うかで自分の将来は決まるという、当たり前の話。
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2016/10/03
    「あなた自身が人に紹介されても恥ずかしくない立派な存在になる事が最も大切だ。どんなに素晴らしい人脈があなたにあろうが、あなた自身が悪質な商品なら商売は成立しない」
  • どうしたら若者の自殺を止められる? 自殺希少地域の「ひとの話をきかない」強さ

    どうしたら若者の自殺を止められる? 精神科医・森川すいめいさんに聞いた自殺希少地域の「ひとの話をきかない」強さ 精神科医・森川すいめいさんが、自殺が少ない地域を旅して体験したことをまとめた「その島のひとたちは、ひとの話をきかない」(青土社)」が今、注目を集めている。なぜ「その地域の人たちは人の話を聞かない」のか、さらに訊ねてみた。それは、深刻な社会問題となっている若者の自殺をどうしたら防ぐことができるのか、ということにもつながっていく。

    どうしたら若者の自殺を止められる? 自殺希少地域の「ひとの話をきかない」強さ
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2016/09/07
    「相手を変えようとはしない。受け入れていくしかなくて、受け入れた中で、みんなと生きていくには、多様だなと思わないと孤立します」
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