8月26日、ユビキタスエンターテインメント(UEI)は、独自OSを搭載した手書きタブレット『enchantMOON』の開発者イベントを東京 五反田のゲンロンカフェで開催。そこでは、OS『MOONPhase』の仕様と、搭載するプログラミングツール『MOONBlock』の新機能、そしてenchantMOONの今後などについて語られた。 当日の参加者は30人前後だったが、参加希望者は120人に及んだとのこと。また、当日の様子はUstreamで中継されており、現在のところ600回前後の視聴がされるほどの人気だ。 ■苦戦するもenchantMOONの出荷は順調 最初にUEI社代表取締役社長兼CEO 清水亮氏より、enchantMOONの出荷状況について発表があった。現在週に500台近い台数を出荷しており、8月26日の出荷分で注文の88パーセントが出荷され、未出荷は残り8パーセントほどになったという(
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