手ごろな価格で既存のWindows資産を活用できる8インチWindowsタブレットPC。新入生・新社会人の手軽なファーストPCとして、持ち運び用のセカンドPCとして使うための8インチWindowsタブレットの選び方を解説する。 連載目次 Windows 8.1を搭載する8インチタブレットが日本エイサー(Acer)、デル(Dell)、レノボ・ジャパン(Lenovo)、東芝、ASUS(エイスース)から販売され、新しい市場が形成されつつある。Officeアプリケーションが付属して、4万円前後で購入可能なことから、手軽なセカンドPCとして利用するのに向いた製品となっている。主な仕様は下表の通り。細かな違いはあるもののプロセッサーやメモリ、ディスプレイ解像度など、レノボ・ジャパンのThinkPad 8を除けば、ほとんど違いがない。では、何に基づいて機種を選べばいいのだろうか? ここでは、ThinkP
「ThinkPad 8」は、レノボによる8インチクラスの小型Windowsタブレットだ(写真1)。ThinkPadシリーズとしては初となる小型Windowsタブレットとして、2014年のCESで発表され、その後日本国内でも発売された(関連記事:「ThinkPadは変化を恐れない」、レノボがThinkPadシリーズの新製品を発表)。 レノボはすでに8インチのWindowsタブレットとして「Miix 2 8」をリリースしており好評を博しているが、ThinkPad 8はさらにスペックを強化。8.3インチの大型画面はフルHDと高精細になり、現時点では小型Windowsタブレットとしてクラス最強のスペックを誇っている。 今回はこの「ThinkPad 8」を詳しくレビューしていきたい。 小型タブレットとしてはやや高く、5万円台から購入可能 今回レビューするThinkPad 8の主なスペックを以下に示す
モバイル/ポータブルゲーム機 スマートフォン ウェアラブル ポータブルゲーム機 ノートパソコン ノートパソコン クリエイター向けノートパソコン 法人向けノートパソコン ゲーミングノートパソコン ディスプレイ/デスクトップ モニター 液晶一体型パソコン デスクトップパソコン NUCs Mini PCs ワークステーション マザーボード/コンポーネント マザーボード ビデオカード PCケース クーラー 電源ユニット サウンドカード 光学ドライブ データストレージ ネットワーク/IoT/サーバー Wi-Fi 6製品 Wi-Fiルーター メッシュWi-Fiシステム AIoT & インダストリアルソリューション サーバー 周辺機器 キーボード マウス・マウスパッド ヘッドセット・オーディオ ストリーミングキット PCバッグ・ギア ジンバル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く