天国の住人(または廃人)になれる幸せなヘッドフォンに出会ってしまいました。 Parrot社が11月下旬に発売した世界最先端のヘッドフォン「Parrot Zik 2.0」。初代「Parrot Zik」からあらゆる点が強化されたんですが、何が素晴らしいって、今まで聴いてた音楽が何度でも美味しく楽しめるところ。しかも、新しい音楽にもどんどん触手を伸ばしたくなるところがすごくイイ! ただ音質がいいとか高性能なだけじゃなく、音楽をもっともっと好きにさせてくれるヘッドフォン。そういうプロダクトって、実はそんなに多くないんじゃないでしょうか? アプリと連携して自分の好きなリスニング環境がつくれる Parrot Zikシリーズは、専用アプリ(現在はiOS/Android)でノイズキャンセリングやEQ、空間サイズなどを自分好みに指定できます。 まずはノイズキャンセリング機能。Parrot Zik 2.0では
特徴的なのはマイク数が5種から8種に増え、「ストリートモード」と呼ばれる機能が搭載されたこと。従来、オーバーイヤータイプのヘッドホンをすることによって耳が塞がれるため、周りの音が聞こえづらくなる。それに加え、ノイズキャンセリング機能を有効にした場合は外の音がシャットアウトされ、さらに聞こえづらくなる。 作業に集中したい時には便利だが、通話をする時に実は物凄く不便。周りの音が聞こえづらいと無駄に大声を出すことになり、自分も恥をかき、周りからは冷たい視線を浴びせられ、通話先の相手には声が大きくて迷惑。誰も幸せにならないのだ。 「Parrot Zik 2.0」で「ストリートモード」が搭載されたことにより、専用アプリを利用してノイズキャンセリングの度合いを調整するだけではなく、用意されたマイクによって周りの音を再現し、まるでヘッドホンをしていないかのように周りの音が聞こえるようになったのだ! イヤ
小型ヘリコプタ「ドローン」で知られる仏Parrot(パロット)は、ヘッドホン「Zik」の開発、販売を手掛けるオーディオメーカーでもある。発売以来、高機能かつデザイン性の高いオーディオ製品を販売し、この11月にはヘッドホンの最新モデルとなる「Parrot Zik 2.0」(Zik 2.0/価格:4万4900円)を発表した。 Bluetoothによるワイヤレス再生とノイズキャンセリング機能を備え、デザイナーには、インテリア、家具、食器などのデザインで知られるフィリップ・スタルク氏を起用。スマートな見た目と使い勝手は、Zikならではの魅力だ。 ParrotでJPAC地域担当バイス・プレジデント兼マネージング・ディレクターを務めるChris Roberts(クリス・ロバーツ)氏に、Zik 2.0の独創的な仕様が生み出された背景や日本市場における戦略について聞いた。 すべてを兼ね備えたヘッドホン「Z
フィリップ・スタルクがデザインしたヘッドフォンでもあるんです。 なんとなく懐かしい雰囲気もあるミニマルなデザインの「Parrot Zik2.0」。でもコレ、実は機能豊かなBluetoothヘッドフォンなんです。 再生/停止、曲の変更、ボリュームの調整はハウジング全体のスマートタッチパネルでコントロール。電話をかける(スマートフォンの音声認識機能をオンにする)、着信応答&居留守もボタンではなくハウジングにタッチして行います。 搭載されるマイクは合計8個。2つは通話用に使い、残りの6つは周囲の環境音を捉えて、ユーザーに伝わってしまう低周波の残留ノイズを分析、最適解なノイズキャンセリングが可能に。また周囲の状況が伝わりやすく、オクルージョン効果も低減するというストリートモードも備えています。歩きながらでも安心して使えますし、通話時の音のこもりもカットしてくれますよ。 コンサートホールの豊かなリバ
8月26日発売予定のボーズ「QuietComfort 20/20i」は、同社としては初めてのインイヤータイプのノイズキャンセルヘッドフォンであり、注目モデルだ。 外出先で使いやすいモデルだけに気になっている人も多いはず。今回はそのレビューをお届けしよう。 圧倒的なノイズ低減で世界を驚かせた 「QuietComfort」 ボーズといえば、先日惜しまれながら永眠されたアマー・G・ボーズ博士が1964年に設立した会社で、革新的なスピーカーであるモデル901を発売し、その名を世界に知らしめた。その後も、スピーカーやプロフェッショナル音響分野などで独創的なアイデアに満ちた製品や技術を生み出していった。 今では多くのメーカーから発売されているノイズキャンセリングヘッドフォンも、実はボーズが最初に製品化したもの。ボストンの本社に帰るために飛行機に乗っていたボーズ博士が、航空機の低周波騒音を不快に感じ、そ
ハーマンインターナショナル(株)は、harman/kardonのヘッドホン・イヤホン5機種を発売する。 5機種のうち4機種は、7月12日から全国のアップルストアと、オンラインのアップルストアで先行発売。その後10月中旬頃から、全国の量販店やオーディオショップ、その他オンラインストアで販売開始する。なおノイズキャンセリング機能搭載モデルのみ、アップルストアでの販売開始は秋頃を予定。量販店での販売開始はその3ヶ月程度後になる。 ラインナップは以下の通り。 【ヘッドホン】 オンイヤーヘッドホン 「harman/kardon CL」 ¥OPEN(予想実売価格23,800円前後) オーバーイヤーヘッドホン 「harman/kardon BT」 ¥OPEN(予想実売価格29,800円前後) オーバーイヤーヘッドホン(NC機能搭載) 「harman/kardon NC」 ¥OPEN(予想実売価格36,8
■「春のヘッドホン祭2012」で、ひとりノイキャン祭 開催 ノイズキャンセルヘッドホン。特に通勤・通学といった移動時に電車内などで音楽を聴くユーザーにとっては魅力的な製品だろう。個人的には、「説明しよう!ノイズキャンセルヘッドホンとは、騒音と逆位相の音を生成してぶつけることで騒音を打ち消すのだっ!」という、何か必殺技的な格好良さにも魅力を感じている。 そんな実用性とロマンを兼ね備えたノイズキャンセルヘッドホンのフラグシップモデルとして、AKGから「K495NC」が登場した。 しかしこれ、市場想定価格が5万円超。う~ん、ハイエンド。購入を検討しながら「価格に見合う実力があるのかどうかを確認しないことには手が出しづらい」といった方も多いのではないだろうか。そこで今回はその実力を徹底チェックするべく、特別メニューを組んだ。 題して「春のヘッドホン祭でひとりノイキャン祭 開催!」である。 「春のヘ
皆さんおはこんばんちはー(。・ω・)ノ゙ e☆イヤホン広報担当りょう太です! 春のヘッドフォン祭2012での発表会レポ! eイヤホンも要注目の新型ヘッドホンが発表になりましたよ! Parrot「Zik」 パロット「ジック」と読むそうです パロット社について 携帯電話向けワイヤレス関連機器の世界的リーディング・カンパニー。技術革新の、さらにその最先端をゆく存在。高品質で誰でも簡単に使えるワイヤレス機能は、携帯電話により日常生活に大きな変化をもたらす、という信念から、1994年、アンリ・セイドゥが創業。自動車向けハンズフリーキットとしてもっとも幅広い製品ラインナップを提供しました。そしてモバイル接続とスマートフォン関連のマルチメディアで世界中で認められ、パロット社は自動車内インフォテインメント分野で重要な企業となりました。さらに、パロット社は、ハイエンドなワイヤレス・マルチメディア製品群「Pa
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く