デスクトップパソコンの選び方とおすすめモデルを紹介。おすすめモデルはコストパフォーマンスを重視して選びました。ぜひ参考にしてみてください。
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「HA-1」のヘッドホンアンプ部については、OPPOのBDプレーヤー「BDP-95」「BDP-105」でも用いられた回路設計を採用。DACとしてのデジタル入力については、USB、同軸・光デジタル、AES/EBU、apt-X対応のBluetooth、USB-A端子によるiPhoneのデジタル入力を備えている。プリアンプ機能も備える。 USB入力については、昨年の発表会の時点でアシンクロナス伝送に対応し、5.6MHz/2.8MHzのDSD、192kHz/24bitを含むPCMに対応することが公表されていたが、今回新たに384kHz/32bitまでのPCM、および11.2MHz DSDに対応することが発表された。DSDはASIOおよびDoPに対応し、11.2MHz再生についてはASIOでのネイティブ伝送のみで行える。同軸・光デジタル、AES/EBU入力は、192kHz/24bitまでの対応。DA
4/12に「これがDigiFi No.10特別付録のUSB DAC機能付きヘッドホンアンプだ」というエントリーを公開してからはや約2週間。急ぎでNANO-CD1を試す必要が出たり、同居人がインフルにかかったりで、遅くなってしまいましたが、ようやく腰を据えて使うことが出来たので個人的な感想をメモ書き。 2002年にデジタルマスターされた山下達郎「GO AHEAD!」収録の「Paper Doll」をサンプルに色々と聞き比べてみることにします。 同曲は、シンプルな4リズムながら粘っこい日本人離れしたグルーブを感じさせる初期の名曲。キレのある達郎氏のギターカッティング。田中章弘氏のうねるベースプレイ。上原裕氏の手数の多いドラムワーク。そして3人のリズムの上で泳ぎ回るように曲に表情を付けていく教授のエレピバッキング。分厚い吉田美奈子氏のコーラス。それらすべてが織りなす奇蹟のグルーブ。さびのシンコペが
7月7日(土)、フジヤエービック主催のイベント「ポータブルオーディオ研究会2012(通称:ポタ研)」が東京・中野サンプラザで開催された。 ポータブルヘッドホンアンプを中心として、イヤホン製品やドックケーブルなど「ポータブルオーディオ」に関連した製品を試聴できるイベント。今回は20近いメーカーが出展し、いずれのブースも製品の試聴を行う来場者で賑わっていた。以下、新製品を出展していたブースを中心にしたレポートをお届けする。
WAGNUS.&Toneflake共同開発のポータブルヘッドホンアンプ、Bialbero PROTO1(ビアルベロ プロト・ワン)を入手致しました。 Bialbero PROTO1はその名の通りプロトタイプで、製品版の発売が2012年秋から冬頃に予定されています。 今回の試作機制作は限定20台で、2012年5月17日に予約が開始され半日も経たずに完売しました。価格は39,800円。 私のもとには6月3日に到着。本記事の当時で、バーンインは50時間を経過しております。 Bialberoは、プロオーディオ、特にカスタムエンジニア・マスタリングエンジニアとして高名なToneflakeの佐藤俊雄氏と、同じくプロオーディオ、特にケーブル制作者として名を馳せるWAGNUS.の久米春如氏の共同開発で製作されました。 ご両者ともプロオーディオが本業ですので、当然、今回のBialberoが初のコンシュマー市
(株)タイムロードは、独・Lehmann audioのヘッドホンアンプ新モデル「Linear SE」を6月30日より発売する。価格はオープンだが19万円前後での実売が予想される。 「Black Cube Linear」(関連ニュース)をベースに、コンポーネント、配線材、筐体、フィートなどの素材を変更。Mundorfキャパシター、ゴールドプレイテッドAHPマイクロフューズなど音質最優先で選択したコンポーネントを採用しているという。 内部配線も同様の理由からモガミケーブルを選択。さらに、共振を完璧なまでに吸収するというカスタム設計のドイツSSCブランドのフィートを装備。「音質を妨げる要素を一切排除する構成になっている」としている。 外観は、アルミニウム・チューブから削りだし、継ぎ目がなくサテンフィニッシュが美しいシルバーハウジングの標準仕様と、ブラックサテンおよびホワイト塗装仕様、そして表面に
ミックスウェーブ(株)は、同社が取り扱うJH Audioから、ヘッドホンアンプ搭載USB-DAC「JH-3A」と同社製カスタムイヤホン「JH16PRO」をセットにした「JH-3A with JH16PRO」を、5月19日に発売する。価格はオープンだが、22万円前後での実売が予想される。 JH-3Aは、JH Audioが製造しているカスタムイヤホン向けに作られたヘッドホンアンプ搭載USB-DAC。USB入力で48kHz/16bit、同軸デジタル入力で96kHz/24bitまで対応する。 フロントに設けた3.5mm端子はアナログ入力に対応。デジタルアンプのボリューム調整とベースブーストの調整、マイクボリュームの調整もフロントで行える。USBバスパワー駆動に対応するほか、バッテリーも内蔵しており、約8時間の充電で約7時間の駆動が可能となる。 カスタムイヤホン JH16PROは、従来モデルにカスタ
iPodやウォークマンなど、携帯プレーヤーはその種類も多いが、最近はスマートフォンにヘッドフォンを差して音楽を聴いている人を街中でよく見かけるようになった。 スマートフォンによる音楽再生も、携帯プレーヤーと特に変わることはないように感じられるが、実際に使ってみると音質的には少々差を感じることがある。 この理由は、高性能なCPUや大型のタッチパネルディスプレーなど、電力消費の大きいデバイスが数多く使用されるため、ヘッドフォン用の音声出力やアンプ部などを省電力化せざるを得ないためだろう。 そんなスマートフォンの高音質化に役立つのがヘッドフォンアンプだ。ポータブル型なら、内蔵のバッテリーや電池で使えるので外出時に持ち運んで使うこともできるので、屋外での音楽リスニングには最適だろう。 バッテリー内蔵のポータブル型でも 音質にこだわったモデルは数多い ポータブル型ヘッドフォンアンプというと、前回紹介
8月の誕生石(かんらん石)の名が与えられた「PERIDOT(ペリドット)」は、Styleaudio社のプレミアムライン、JewelシリーズのファーストモデルとしてデビューしたUSB DAC機能搭載のヘッドフォンアンプだ。そのPERIDOTに3年ぶりのモデルチェンジが施され「PERIDOT2」へと進化した。 zionote、StyleaudioのUSB DAC内蔵ヘッドフォンアンプ新製品「CARAT-PERIDOT2」 PERIDOT2は、75(幅)×131(奥行き)×35(高さ)ミリとする、机上へ手軽に置けるポータブル外付けHDDほどのコンパクトサイズはそのままに、USB入力を48kHz/16ビットから96kHz/24ビットにスペックアップし、さらに192kHz対応の光デジタル入力も追加するなど、基本仕様をかなり向上させた。 さらに音質に関してもかなりのグレードアップを図っている。内部には
(株)アイジオは、192kHz/24bitソースに対応し、USB-DAC/DDCやプリアンプ機能を搭載した“オールインワンヘッドホンアンプ”「iHA-21EX」(関連ニュース)の発売日を、3月23日から4月3日に延期した。 価格はオープンだが、75,800円前後での販売が予想される。 本体サイズは147W×43H×180Dmmで、質量は1kg。192kHz/24bit対応USB-DACを搭載する点や、電源ON/OFF時に発生するノイズを低減する「ZERO POP II」などの機能など、従来モデル「iHA-21)」の特徴を継承。アシンクロナス転送にも対応する。 同時にUSB-DDC機能のほか、全アナログRCA出力のボリューム制御が行える高性能プリアンプ機能などの新機能を搭載した。 【問い合わせ先】 (株)izo TEL/03-3208-0701
今回の記事で紹介する製品のチョイスをしている際、どうしても外すことが惜しまれたもう1つのibasso製品を、番外編として紹介しよう。「iBasso D2+ Hj Boa」は、ibassoのラインアップとしてはミドルクラスに位置する製品。単なるヘッドフォンアンプとしてだけではなく、バスパワー駆動のUSB DACとしても活用できる多機能機だ。 本国の資料を見ると、DACチップはウォルフソン「WM8740」を採用。一方USB DACとしてはTIの「PCM2706」を搭載しており、このためサンプリングレートは最高48kHzとなっている。アナログ入力用のステレオミニプラグは、USB接続時にはライン出力となる。こちらはボリュームをパスしているため、USB DACとして活用する際はさらに音質的な向上が見込まれるのはうれしい。なお、ゲインはスイッチによって2段階の切り替えが用意されている。 ボディカラーは
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