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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (51)

  • 世界観なき人に戦略は立てられない:日経ビジネスオンライン

    さて、いよいよ今日からが番です。前回の最後に、課題図書として上げたもの(『21世紀の歴史――未来の人類から見た世界』。 『課題先進国日』)は、読んでいただけましたか?あえてグローバルと技術ということで、みなさんの中で多くの方が、日頃、目にしていない、もしくは関心が薄いであろう分野を取り上げました。 科学が進歩した結果、知識や技能はより専門的な分野に細分化されました。一方で、グローバル化やICTが進展し、より多くの人々や情報が瞬時にあらゆる壁を超えて行き交う世界が実現しています。そのような現代において、凡そ全ての事柄は、その多くが、来の分野を超えて様々なところで関連し、連動しています。 同じ目線から先は読めない 一例をあげましょう。地方において、空港から各地域に向けてどのような頻度でバスを走らせるか、これは地域の交通問題のように思われます。したがって、充分な乗客が確保できない路線では、

    世界観なき人に戦略は立てられない:日経ビジネスオンライン
  • 私は“何のため”にいるのか? 想定外の危機を乗り切る2つの心構え:日経ビジネスオンライン

    「二番底」。閉塞感を助長させる、なんとも嫌な言葉である。 年末前からあちらこちらで何度も耳にするようになったが、鳩山首相も4日の年頭記者会見で、「私たちは景気が二番底になってはならない。させないぞと、その思いの下で、昨年の末、24兆円という事業費になりますが、“明日の安心と成長のための緊急経済対策”をつくり上げて、そしてその下で第2次の補正予算を練り上げたところでございます。一刻も早くこの2次補正予算を成立させて、国民の皆様のお暮らしを少しでも豊かさを感じていけるように仕立て上げてまいりたいと思います」と語っていた。 首相の心意気もわからないわけではないが、ちっとも心に響かない。だって、経済だけでなく、様々な出来事の膿というか、これまでのツケがまだ出尽くしていない感が否めないこのご時世だ。 二番底と呼ばれているものが来るのか来ないのか、おそらく経済の専門家にだって正確なところはわからないだ

    私は“何のため”にいるのか? 想定外の危機を乗り切る2つの心構え:日経ビジネスオンライン
    hirsato
    hirsato 2010/01/07
    “危機は起こるもの”と考える。問題は起こるものを割り切る。
  • 米ベライゾン、iPhoneの受け入れ態勢を着々と整備:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Spencer E. Ante (BusinessWeek誌副編集長) 米国時間2009年12月17日更新 「Verizon Wireless Prepares for the iPhone」 米国では、米通信大手AT&T(T)が、米アップル(AAPL)の多機能携帯電話(スマートフォン)「iPhone(アイフォーン)」の独占販売権を握っている。この1社独占がいずれ終了するのか、またその時期がいつになるかは、まだ明らかではない。だが、ほかの通信事業者にも門戸が広がるとしたら、我こそその座にふさわしいと自負している企業がある。――米携帯通信事業者大手ベライゾン・ワイヤレスだ。 ベライゾンのアンソニー・メローネCTO(最高技術責任者)は、Busin

    米ベライゾン、iPhoneの受け入れ態勢を着々と整備:日経ビジネスオンライン
  • 「皆が満足する評価」なんてあり得ない:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 成果主義に懐疑的だった古井部長も、新田課長の説明によって、成果主義に関して誤解や先入観を持っていたことに気付いた。誤解が解けるにつれて、来の成果主義とはどんなもので、それを実現するにはどうすればいいのか、という切実な疑問で頭がいっぱいになってきていた。 来の成果主義は「貢献度主義」と言うべき 古井 新田君の説明のおかげで、自分が成果主義に対して誤った認識を持っていたことがだいぶわかってきた。私が成果主義だと思っていたものは成果主義もどきでしかなかったんだな。 そう考えると、我が社でも早く来の成果主義というものを実現する必要があると思えてきた。でも来の成果主義というのはどう考えて、どうやって実現したらいいんだろうか。 新田 まずは、「成果」の定義をちゃんとすることですね。来、「組織に対する多様な貢献度」とすべきものです。成果主義というより、むしろ〈貢献度主義〉と呼

    「皆が満足する評価」なんてあり得ない:日経ビジネスオンライン
  • 「自分棚卸し」と「掛け算」で企画を練る:日経ビジネスオンライン

    前回はビジネスパーソンがを書くとどんな変化が起こるか、について書きました。を書くためにはプライベートの時間が犠牲になりますし、作品を仕上げていくのはそれなりの苦労があります。 ただ、仕事をしながらを書くのは、傍目から見るほどは高いハードルではなく、特別な人でなくても実現は可能です。とはいっても、やり方には工夫が必要です。 では実際に、皆さんが会社で仕事をしながらを書こうと思い立ったら、どうやって始めるのが最短距離なのでしょうか? 時間の無いビジネスパーソンにとっては、できるだけ負荷を低くして、効率的にを出したいと思うのは当然です。 前回、を書くために必要な3つの要素として、何を書くかという「コンテンツ力」、出版するきっかけを作る「出逢い力」、そしてコンテンツを実際の文字にしていく時間を確保する「時間管理力」が必要だと書きました。このそれぞれの要素を磨いていくことが出版への近道だ

    「自分棚卸し」と「掛け算」で企画を練る:日経ビジネスオンライン
  • 【第19話】言葉の習慣が人格を作る:日経ビジネスオンライン

    もう数年前のことですが、日コカ・コーラの関連会社の社長を務めている友人のオフィスへふらりと立ち寄ったところ、社長室の壁に1枚の額がかかっているのが目に留まりました。 何気なく読み出すうちに、私の体に電流が走りました。人との関わり合いの場で「ナルホド」と参考になる素晴らしいキーワードだったので、その場でコピーを無心して、以後大切に保管しています。 後で聞いたところによると、それは1923に社長の座に就き、約30年にわたってコカ・コーラ社の経営の采配を振るったロバート・ウッドラフ氏の言葉とのこと。原文は英語ですが、日語を添えて内容の前半部分をご紹介しましょう。 ■The Most Important Words(最も重要な言葉)

    【第19話】言葉の習慣が人格を作る:日経ビジネスオンライン
  • 【IVSリポート】 DeNA守安氏、「mixiアプリには2つの残念な点がある」:日経ビジネスオンライン

    hirsato
    hirsato 2009/11/16
    アプリケーション・プロバイダーが少ない、提供サーバが非力。
  • 日本でドラッカー人気が衰えない理由:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて コネチカットの庭から見た日 著者のブロートン氏は、宣教師の父とミャンマー人の母を持ち、英国の工業町、ノーサンプトンで育ちました。オックスフォード大学でギリシャ文学を専攻した後、ジャーナリストとしてのキャリアをスタート。デーリーテレグラフの記者としてニューヨーク特派員時代に9・11を取材し、その功績を認められて31歳という若さでパリ支局長を務めた実力の持ち主です。10年間のジャーナリスト生活を経て「自分の収入や時間を自らコントロールできるようになりたくて、ビジネスを学ぼう」(『ハーバードビジネススクール 不幸な人間の製造工場』より)と思い、2006年ハーバードビジネススクールでMBAを取得。しかし、卒業後に著者が選んだ道は、高額の報酬が得られる企業に勤めることではなく、コネチカット州にと子どもと暮らし、庭にある書斎で執筆活動をすることでした。日、そして世界のさまざま

    hirsato
    hirsato 2009/11/08
    ドラッカーが読み継がれる訳。
  • 【第9話】決断力、ありますか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「あの人、口ではエラそうなことを言うけれど」「いつも人の批判ばっかり…」。あなたの会社にも、こんなことを言われてしまうような人はいませんか。いわゆる“口舌の徒”に当たる人で、口だけはまめに動くが手足は休眠状態、という社内評論家のことです。おそらく、1人や2人の顔は思い浮かぶのではないでしょうか。 同僚たちに陰口をたたかれてしまう「社内評論家」。今回のコラムでは、彼らに欠けているものとは何なのかを考えていきながら、リーダーが備えるべき最重要資質の1つについてお話ししようと思います。 サラリーマンとビジネスマンは何が違う? リーダーを目指したい、よき上司になりたい…。そんな思いを持つあなたに、まずは知っておいていただきたいことがあります。それは、

    【第9話】決断力、ありますか?:日経ビジネスオンライン
    hirsato
    hirsato 2009/10/13
    決断力が無かったら、自分の棚卸をすべきというサイン。立ち止まって考えよ。
  • 【第6話】ダメな人間の10パターン:日経ビジネスオンライン

    「なにをそんな当たり前のことを」と思われましたか? いやいや、聞き流す前にもう一度かみ締めてみてください。これは、故・松下幸之助氏の言葉です。 正しいことをやれば自ずと正しい結果が出る。一方で、間違ったことをやれば必ず間違った結果が出る――上に引いた“経営の神様”の言葉はごくシンプルなものですが、普遍の真理を突いた名言と言えるでしょう。 この言葉を人間に当てはめると、「成功している人はなぜ成功しているか。成功するようにやっているからだ。失敗している人はなぜ失敗しているか。失敗するようにやっているからだ」ということになります。 私はこれまでのビジネス人生で、実に様々な方々に出会ってきました。その過程で得た、素晴らしい「人生の成功者」からの教えは何物にも替え難い財産ですが、その一方で、「人生の失敗者」からも少なからぬ教訓を得てきました。実は、冒頭に掲げた10のチェック項目はいずれも、私が「人生

    【第6話】ダメな人間の10パターン:日経ビジネスオンライン
    hirsato
    hirsato 2009/10/13
    全部の逆が出来ればそれは出来る人。
  • “一皮剥けた”人には共通点がある:日経ビジネスオンライン

    この記事の続きは…… 2. リストラの仕事ばかり?マネジメント・コンサルタントの時代は終わった 3. 夢とロマンの経営戦略を作ろう ログイン/会員登録で すぐにお読み頂けます メリット1 日経ビジネスオンラインの記事が全て読める メリット2 会員限定のアプリが使える メリット3 Evernoteで記事保存等、多様なビジネスツールと連携 メリット4 厳選された記事を平日毎日メールマガジンでお届け + 日経ビジネスDigital(雑誌デジタル版、有料購読者限定)が月3まで読める

    hirsato
    hirsato 2009/10/08
    50年先の相場観を養うために本を読め。