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ブックマーク / www.geekpage.jp (11)

  • 無線LANアクセスポイント乱立状況への挑戦 - Interop Tokyo 2013:Geekなぺーじ

    ふと見たら、Interop Tokyo 2013ブログが開始していました。 いつも理解するのに苦労するInterop Tokyo ShowNetですが、こういった感じで事前に情報が出て来ると、予習ができるので大変ありがたいです。 同ブログの最初の記事として、無線LANアクセスポイント乱立問題に対して技術的な解決に挑戦することを目指すという記事が投稿されていました。 きれいな無線をもとめて - ネットワークのゲンバ | Interop Tokyo 2013 昨年開催されたInterop Tokyo 2012で無線LAN環境を提供しようとした試みが惨敗であったことを認めつつ、今年も挑戦するという内容です。 惨敗の理由として、持ち込まれる無線LANアクセスポイント等の多さがあげられていました。 たとえば、2.4GHz帯の802.11b/gでの1チャンネルは3日間で760以上のアクセスポイントが観

    hirsato
    hirsato 2013/01/31
    無線 LAN をきちんと交通整理する
  • SCTPってどこで使われてるの?:Geekなぺーじ

    最近、ちょくちょくSCTP(Stream Control Transmission Protocol)サポートに関する記述を見かけます。 たとえば、OpenFlow 1.1仕様にはUDP/TCP/ICMPと並んでSCTPもサポートされるようになっています。 SCTPは、随分前に標準化されたトランスポートプロトコル(RFC4960参照)ですが、当時色々と標準化に関連して議論されていたイメージがあります。 ただ、あまりトランスポートプロトコルまわりの話が身近でなかったこともあり、研究以外でSCTPを実際に活用している事例を見たことがないようなイメージなプロトコルでもありました。 そんなSCTPを最近見かけるのは何故だろうと思ったのですが、LTEで使われているみたいです(それ以前に、3GPPの仕様にも含まれているようです)。 docomoジャーナル: LTE-Advanced技術特集 - IMT

  • RFC6724: Default Address Selection for Internet Protocol Version 6 (IPv6):Geekなぺーじ

    TOP > ブログ > RFC6724: Default Address Selection for Internet Protocol Version 6 (IPv6) RFC3484を置き換えるRFC6724が制定されました。 今後、IPv6が関連する話題で非常に多く登場することになるRFCだと思うので、IPv6に興味がある方々はご覧になることをお勧めします。 Default Address Selection for Internet Protocol Version 6 (IPv6) RFC6724のauthorとして、NTTの松存史氏が加わっています。 元のdraftには他の方々も含まれていましたが、draft-ietf-6man-rfc3484bisからは日人は松氏だけに変わっていました。 authorには含まれていませんが、日から多くの関係者が議論に加わって完成したR

  • Geekなぺーじ : 未来インターネットアーキテクチャ

    アメリカ国立科学財団(NSF, National Science Foundation)が、Future Internet Architecture(FIA)の一部として4つの新しいプロジェクトを発表しました。 それぞれのプロジェクトに対して3年間で最大800万ドルの研究費が充てられるようです。 「NSF Announces Future Internet Architecture Awards」 現在のインターネットが抱えている問題や、今までの運用から得られた経験を考慮しつつ、全く新しいコンセプトによるネットワークアーキテクチャを考えるというものです。 このうち、実際に将来のインターネットアーキテクチャに影響を与えるものが登場するかどうかは良くわかりません。 しかし、採用されているプロジェクトをざっと見た感想としては、今まで全くなかった発想の研究というよりも、ここ数年の流行モノが取り上げ

  • 光より速い通信技術の登場?:Geekなぺーじ

    事業仕分け第二弾が行われていました。 昨日、Twitterで「光ルータ」という単語が出てるのを見て途中から見たのですが、中々刺激的な内容でした。 私が見たのは、「B-17 : 新世代ネットワークの研究開発等」に関してで、独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)が議題として挙げられていました。 具体的には、[1]新世代ネットワーク技術の研究開発、[2]民間基盤技術研究促進業務、[3]情報通信ベンチャーへの出資、という3点に関してだったようです。 ライブで見たのは比較的最後の方だったので、前半はライブで見ていませんでした。 ライブ終了後に、Ustream上で公開されているアーカイブを見たのですが、基的に終始質疑が噛み合ず、1時間以上が経過した後に縮減及び廃止という結果になっているという感想を持ちました。 議論の多くが、独立行政法人の話題というよりも、むしろ総務省体の「原口ビジョン」の妥当

  • Googleの未発表Public DNS?「4.3.2.1」:Geekなぺーじ

    Google Public DNSとして発表された8.8.8.8と8.8.4.4は、いつから準備されていたのだろうか?というのを疑問に思ってUCLAのCyclopsで、8.8.8.0/24と8.8.4.0/24の経路が最初に発見された日時を調べようと思いました。 すると、8.8.8.0と8.8.4.0に混じって「4.3.2.0」というのがあるではないですか! しかも、Cyclopsが最初にそれを観測したのが「2009-09-22 15:08:31」と、8.8.8.0の経路の1秒前。 「何だろう?」と思って、4.3.2.1に対して「dig @4.3.2.1 NS」すると、8.8.8.8と8.8.4.4と全く同じ挙動が観測されました。 これって何ですかね??? なお、この「4.3.2.1」の来の用途はわからないので、正式発表があるまでは暖かく見守るぐらいにしておいて、あまり使わない方が良いと

    hirsato
    hirsato 2009/12/05
    どういう戦略なのか?モチベーションは何か?ウォッチ必要。
  • Twitterで大学授業ノートプロジェクト sfcnote が斬新過ぎる:Geekなぺーじ

    twitterで意見を交わし合いながら授業を受けるとどうなるかという知の共有・創発実験」であるsfcnoteが面白過ぎます。 Twitterを使って授業の共有をするとどうなるのかに関する非常に面白い取り組みだと思いました。 http://sfcnote.com/ sfcnoteは、SFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)の教室を舞台としつつ、Twitter上で議論を活発化させ、さらには授業ノートとしてまとめてしまおうという実験プロジェクトのようです。 大学の各教室名と同じハッシュタグがあらかじめ用意されています。 以下、Webサイトに書いてあるプロジェクトの目的や背景です。 http://sfcnote.com/より ■□■ プロジェクトの目的 ■□■ ・学生同士が、授業内容について意見をより活発に共有することで、創発的な授業、キャンパスを創りあげていく ・キャンパス内外のコラボレーショ

    hirsato
    hirsato 2009/10/22
    twitterで授業のノートをとる。各種講演会などで実践しているが、なかなか面白い。後から読み返したり、レスポンスがあったりすると記憶にも残りやすい。ノートをとることの意味を考えさせられる。
  • Geekなぺーじ : Twitterハッシュタグは誰のものか?

    Twitter上でハッシュタグが被って炎上中のようです。 事の発端はKDDIによる「AU公式アカウント」が10月19日のためにTwitterアカウントを作成して「#au2009」タグで発言を始めたことがトリガーになっています。 http://twitter.com/au_official どうも「#au2009」はAutodeskという会社が11月12日に行うイベントで使おうとしていたハッシュタグのようです。 結果としてKDDI AU側が「後から来た」形になっていたのですが、批判を受けたau_officialアカウントが以下の発言をして火がついたようです。 ハッシュタグにつきましては、すでに多くの方にいまのタグでご協力いただいている状況なので、このまま継続することさせていただきます。ご指摘いただいてありがとうございました #au2009 http://twitter.com/au_of

    hirsato
    hirsato 2009/10/16
    仁義なき戦いに発展したらしい。
  • スウェーデンのインターネットが90分弱壊れました:Geekなぺーじ

    時間10月13日昼頃(現地時間21:19-22:43)にスウェーデンのインターネットが壊れました。 今年の2月に「今朝、インターネットが壊れました」と書いた時はBGPの障害でしたが、今回はDNSです。 「.se」のccTLD(country code Top Level Domain,国別コードトップレベルドメイン)での設定ミスが原因のようです。 スウェーデン国内のWebやメールなど様々なものが停止してしまったそうです。 DNSが国単位で引けなくなるのは、悪夢ですよね。。。 詳しくは以下の英文記事にて説明されているので、是非原文をご覧下さい。 「Royal Pingdom : Sweden’s Internet broken by DNS mistake」 この英文記事によると、「.se」を管理しているレジストリが間違ったDNSレコードを24時間のTTL(Time To Live)で大

    hirsato
    hirsato 2009/10/14
    DNSサーバの設定間違いでインターネットが止まる。それも90分。フェイルセーフ(Fail-Safe)にしないと本当にまずい。
  • Geekなぺーじ : Googleのネットワーク構成を調べてみた

    以下、図を作った方法、その他もうちょっと深い推測です。 なお、ここに書いている内容は、公開された情報から勝手に推測しているだけなので、正しくない可能性があります。 あらかじめご了承下さい。 AS番号を調べる まず、最初に「Google」という文字列が含まれるAS番号(ASN)を探しました。 Googleアメリカの会社なので、まずは何も考えずにARINのwhoisで「google」と打ち込んで結果を見ます。 何か色々出てきます。 Google Inc. (AS15169) GOOGLE 15169 Google Inc. (AS36039) GOOGLE 36039 Google Inc. (AS36040) GOOGLE 36040 Google Inc. (AS15169) GOOGLE 15169 Google Inc. (AS36039) GOOGLE 36039 Google I

    hirsato
    hirsato 2009/10/02
    AS、トランジット的にGoogleを解剖するとは。とても良い研究ですね。
  • Geekなぺーじ : 大変革が迫りつつあるインターネット

    IPv4アドレス枯渇が迫りつつあります。 現状では、再来年ぐらいに枯渇する事が予想されています。 このIPv4アドレス枯渇は、恐らくインターネットアーキテクチャに対して非常に大きな影響を与えます。 今、この瞬間にあるインターネットインフラと、3年後のインターネットインフラは結構違う形をしているのではないかと推測しています。 以下、何故IPv4アドレス枯渇がインターネットアーキテクチャの大変革をもたらすのかと、この問題の背景を説明したいと思います。 2つに分離するインターネット インターネットは戦時中の物資が少ない状況においても通信網が維持出来る事を想定して設計されています。 そのため、専用機器だけではなく、ありあわせの機器を繋ぎ合わせて通信が実現できることが重要な要素でした。 また、電話のような回線交換方式ではなく、パケット交換方式を採用して様々な種類の通信を同時に行える事も設計の柱でした

    hirsato
    hirsato 2009/10/02
    IPv6へのマイグレーションがこんなに進まないと20年前の開発者はきっと思わなかっただろう。
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