「OK、Glass、写真を撮って」 「Xbox、HBOでは何の番組をやっているの」 「Siri、『Angry Birds』をプレイ」 「Xbox One」の発表の間、筆者はMicrosoftがこのデバイスの中に多くの音声コマンドを組み込んでいることに強い印象を受けた。「Kinect」はこのゲーム機に一連の基本コマンドを導入したが、今や映画の再生からアプリの起動まで、あらゆることが音声でできるようになった。「Xbox, Live TV」は、筆者がリビングルームでよく口にする一言になるかもしれない。 音声コマンドが大きく期待できると考えているのは、Microsoftだけではない。「Google Glass」の価値提案の大部分は、同社の(大抵は)滑らかな音声コマンドによってもたらされている。筆者はいまだに、音声コマンドで写真をスクロールして見ていくことができないのだが、カメラに触れずに写真を撮影
「Google Glass Explorer Edition」が次々と製造ラインを離れているなか、ウェブ大手のGoogleは、同ハイテクメガネ向けサービスを開発する際に開発者が使用するプログラミングインターフェースである「Mirror API」に関するドキュメントを公開した。 Google Glass自体はSXSWカンファレンスでデモが披露されているが、この新しいドキュメントは、「グラスウェア」とGoogleが呼ぶものを書くことについてさらに深く説明しており、これにはJavaおよびPython用クイックスタートガイド、開発者ガイド、ベストプラクティス概要などが含まれている。 GoogleのデベロッパープログラムエンジニアであるJenny Murphy氏は米国時間4月15日、Google+への投稿で「本日、APIドキュメンテーションとサンプルコードをいくつか公開する。このAPIは、限定的な開
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