販促会議7月号 連載 実例!シニアを捉えるプロモーション 第五回 シニア本人の「世代特有の嗜好性」が消費行動に影響することがある。今号は「世代特有の嗜好性」を消費につなげるための勘所を整理する。 ただし、この「世代効果」だけに特化したマーケティングは必ずしも有効ではないので要注意だ。その理由は、「世代特有の嗜好性」が消費行動に反映されるのは、前回までに述べた他の要素が変化する時だからである。 1. ターゲット世代の幼少期から大学時代までの文化・世相を知る 世代特有の嗜好性の多くは20歳までの文化体験(世代原体験)で形成される。 世代原体験には食生活、文学、音楽、映画、漫画、テレビ番組、ファッション、スポーツなどがある。各世代の幼少期から20歳までの文化・世相を知っておくと当該顧客と接する時の消費行動を理解する一助になる。 団塊の世代(1947年1月1日から1949年12月31日生、現在64
福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議は2013年3月11日、組み込み型Rubyのカンファレンス&情報交換イベント「Ruby東京プレゼンテーション」を開催する。会場は秋葉原UDX GALLERYで、参加は無料 (交流会のみ4000円)。 Ruby開発者であり組み込み用途向け軽量版の「mruby」を生んだ まつもとゆきひろ氏を始め、PhoneアプリをRubyで開発できる「MobiRuby」を開発した増井雄一郎氏(FrogApps, Inc.)、九州工業大学 田中和明氏らハードxRubyムーブメントのコアとなる豪華メンバーが登壇する。 「ハード組み込みソフト開発」というITイノベーションの渦へ 「Ruby東京プレゼンテーション」は毎年開催されており、今回で4回目。 今回はメーカーズブームに乗る形で、ハード&組み込みソフトという垣根を越え、多様なジャンルの人々をmRubyでつなぐ比較的カジュ
あとで読む系アプリの定番となってきたPocketに記事を保存しすぎた制作者が、「Pocketに埋もれた記事をちゃんと読みたい」と思い作ったサービスが「RandomPocket」。Pocket内に保存したページがランダムに表示されるフリーのウェブサービスです。 Pocketの未読記事をランダム表示 | RandomPocket http://www.randompocket.com/ トップページの「Pocketアカウントでログイン」をクリック。 連携認証画面で「Authorize」をクリックすれば登録完了です。 トップページは真っ白。 よく見ると「表示する記事がありません。Pocketと同期するか、Pocketに新しい記事を登録してください。」と書かれています。 Pocketには何も記事が入っていなかったので、2006年から2013年までの各年5月29日に掲載されたGIGAZINEのページ
「OK、Glass、写真を撮って」 「Xbox、HBOでは何の番組をやっているの」 「Siri、『Angry Birds』をプレイ」 「Xbox One」の発表の間、筆者はMicrosoftがこのデバイスの中に多くの音声コマンドを組み込んでいることに強い印象を受けた。「Kinect」はこのゲーム機に一連の基本コマンドを導入したが、今や映画の再生からアプリの起動まで、あらゆることが音声でできるようになった。「Xbox, Live TV」は、筆者がリビングルームでよく口にする一言になるかもしれない。 音声コマンドが大きく期待できると考えているのは、Microsoftだけではない。「Google Glass」の価値提案の大部分は、同社の(大抵は)滑らかな音声コマンドによってもたらされている。筆者はいまだに、音声コマンドで写真をスクロールして見ていくことができないのだが、カメラに触れずに写真を撮影
ここ最近になって、広告やマーケティングの世界では再び「コンテンツの時代だ!」という声が高まっているように思える。 さまざまな理由があるだろう。企業のオウンドメディアでの成功例がやっと増え始め、良質なコンテンツさえ開発できれば、広告出稿よりも効率よく消費者へ訴求することが可能になった。 ソーシャルメディアの普及によって消費者のメディアハビットは多様化し、画一的なメディアプランニングではもはや太刀打ちできない。 そんな潮流の中で、「メディアありき」から「コンテンツありき」へと、あらためて発想の転換が起こっている。 また、コンテンツ制作費の自由度も増している。10年ほど前、「ブランデッドコンテンツ」という考え方が登場した。BMWのウェブムービーなどが有名だが、実はその予算はCMクリエイティブ並みだった。 それが今は、はるかに低予算でソーシャルで拡散するようなコンテンツが登場してきている。――さま
パナソニックは5月30日、「スーパーソニックツイーター」を備え、ハイレゾ音源再生にも対応するCDステレオシステム「SC-PMX9」を発表した。AirPlay、Bluetoothによるワイヤレス再生も可能だ。発売は6月14日。店頭想定価格は6万円前後になる。 アンプ、CDプレーヤー、FM/AMチューナなどを一体にしたセンターユニット部と、ウーファ、トゥイータ、スーパートゥイータを搭載した3ウェイ3スピーカシステムの3ピース構成。アンプ部には独自のデジタル-アナログ変換回路を搭載した「LincsD-Amp」を採用し、雑音や歪みを押さえたクリアな音を再生する。 iPod nano(第5世代)iPod nano(第7世代)、iPhone 5に対応するドックのほか、USB端子を備え、デジタルオーディオプレーヤーとの接続にも対応。AirPlay、Bluetooth接続もでき、スマートフォンとの連携も可
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