5. 現在までの流流れ 2012/01: IETF HTTPbis WGで次世代のHTTPの話が出始める 2012/06: HTTP/2の議論論を開始するための草案が提出される 2012/11: SPDYを議論論の開始点として策定が始まる 2013/01: 最初の草案がリリースされる 2013/08: 最初の実装向け草案がリリースされる 2014/05: <今はココ!> 2014/07: 最終草案リリース (WGラストコール) (予定)
5. 現在までの流流れ 2012/01: IETF HTTPbis WGで次世代のHTTPの話が出始める 2012/06: HTTP/2の議論論を開始するための草案が提出される 2012/11: SPDYを議論論の開始点として策定が始まる 2013/01: 最初の草案がリリースされる 2013/08: 最初の実装向け草案がリリースされる 2014/05: <今はココ!> 2014/07: 最終草案リリース (WGラストコール) (予定)
慣れないtelnetを使ってレスポンスヘッダを確認しようとして「あれー、ついてないぞ?」となった。 $ telnet localhost 8101 Trying 127.0.0.1... Connected to localhost. Escape character is '^]'. GET /static/t <html> <h1>hello</h1> Connection closed by foreign host.正解はこうだった。 $ telnet localhost 8101 Trying 127.0.0.1... Connected to localhost. Escape character is '^]'. GET /static/t HTTP/1.0 HTTP/1.0 200 OK Content-Type: application/octet-stream Last
原文(投稿日:2010/06/23)へのリンク GETとPOSTしか使えない環境でRESTfulなサービスを開発する方法を調査する記事のなかで、Mike Amundsen氏が、GETとPOSTだけでRESTfulなサービスを作れるかどうか尋ねている。 時々、HTTPメソッドのPUTとDELETEを使っていなければRESTfulなアプリケーションではない、と思い込んでいる人とRESTfulのアーキテクチャスタイルについて議論になります。この思い込みは正しくありません。 この問題に答えようとして氏が行ったのは、正しいHTTPメソッドを適切な処理に利用する限り、そのサービスはRESTFulでありうるということを検証するための2、3の質問に答えることだ。 安全か。 氏はHTTPメソッドの検証を行うことで、手段がオペレーションの安全性を決定するということを理路整然と主張している。つまり、HTTPメソ
HTTPモニタとは? WebアプリケーションやSOAP、JSONなどでHTTPベースのプロトコルを利用した通信を伴うアプリケーションを開発している場合、デバッグや障害解析などのために実際にHTTPでどのような内容の通信が行われているかを参照したいことがある。このような場合に利用できるのがHTTPモニタだ。 HTTPモニタにはさまざまなものがあるが、今回はFirefox拡張であるLive HTTP Headers、EclipseのWTPに標準で付属するTCP/IPモニタ、Windowsのスタンドアロンアプリケーションとして利用可能なFiddler2の3つを紹介する。 Live HTTP Headers Live HTTP HeadersはFirefoxの拡張として利用可能なHTTPヘッダのモニタリングツールだ。 インストール後、Firefoxの[ツール]メニューの[Live HTTP hea
最近の愛用は Firefox を普段使っている時は、 HttpFox を使っています。 昔は Live HTTP Headers :: Add-ons for Firefox を使っていたのですが、けして見やすいというわけでは無かったのと、実際にボディの中身を見たいという時にパワー不足が否めません。 そこで、 HttpFox です。 HttpFox :: Add-ons for Firefox レスポンスコードを色分けしてくれたりするので、個人的には見やすいと思う。 たぶん、Firebug の接続タブでも同等のことができると思うのだけど、ウィンドウ領域の使い方とか、色分けの部分とかで HttpFox の方が好き。 こんな感じで閲覧できます。 リクエストパラメータ等も見やすく整形してくれるので助かります。 本題 本題は HttpFox ではなく、Fiddler についてです。 Fiddler
といいつつ、ひとつだけ理解できないというか、納得できないところが。トランザクションのところがなんだかRESTっぽくないのがすごく気になる Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)(山本 陽平) - ただのにっき(2010-04-23) 「Web を支える技術」は自分もとてもいい本だと思う (教科書としてすばらしいし復習用としても読みやすいのでイイ) のですが、トランザクションの所だけは分かりづらいなと感じました。その原因は、atomic transaction で解決できる課題を例として使っているという点と、トランザクションと更新クエリのレイヤ分割がされていない、という2つの点によるものではないでしょうか。 HTTP 上でトランザクションを表現する必要があるケースのほとんどは、atomic transaction ではなく
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