先週17日、Yahoo Japanは、不正アクセスにより「最大2,200万件のIDが流出」した可能性があることを公表しました。 実際には、「ログインIDのみ」の流出で、パスワードなどそれ以外の情報は問題無いとしていますが、先日のwordpressのadmin問題同様、IDさえわかっていれば、かんたんなパスワードなら悪意ある第三者にログインされてしまう恐れがあります。 特に、マーケティング担当者など、広告を運用している場合は、クレジットカード情報も心配となります。そこで、Yahoo Japanは、自分のIDが漏洩対象かどうかを確認するツールを公開したようです。 http://id.yahoo.co.jp/security/ にアクセスして、画面最上部の「状況確認はこちら」をクリックし、 http://docs.id.yahoo.co.jp/confirmation.html にアクセスします