VAIO Z Canvas VJZ12A1 ●VAIO ●直販価格 34万5384円 (標準仕様にCTOで、メモリー16GB(オンボード)+第2世代ハイスピードSSD 512GBを選択した場合) ●注文受付中(5月29日発売) 事前調査に裏付けされた最高峰のスペック 『VAIO Z Canvas』は2月に現在発売中のフラグシップ機『VAIO Z』と共に発表。以前からさまざまなイベントに開発機を先行展示しており、多くのユーザーの意見を事前に取り込み、ユーザーのニーズに合わせた製品に仕上がった。 タブレットPCの顔とも言えるディスプレーは12.3インチのWQXGA+(2560×1704ドット)解像度で、色再現度はAdobe RGBカバー率95%を誇る。色の鮮やかさはプロのカメラマンでなくても違いがわかるレベルで、Windows 8.1のUIですら別物に見えてくるほどだ。 本機は主な用途として動
VAIOはクリエイター向け2in1 PC『VAIO Z Canvas』の受注開始日およびCTOモデル、価格を発表しました。受注開始は5月21日から、5月29日発売予定です。 背面にはVAIO独自のフリースタイルスタンドを備えており、ディスプレーの傾きを任意に固定。ペンやタッチ操作でも倒れることなく、好きな位置で利用できます。また、ワイヤレスキーボードは薄型で独自方式の無線技術で接続。こちらも自分好みの位置に置いて利用できるので、ショートカットキーの多いクリエイティブ系ソフトウェアの使用に最適です。 クリエイティブ作業を支えるハードウェアとして、全モデル第4世代Core i7のHプロセッサーを搭載し、内蔵GPUは“Iris Pro Graphics”。SSDは1TB版、512GB版に関しては第3世代PCIe接続のHigh Speed SSDを採用。発表が同時だった『VAIO Z』に比べてもや
VAIOがクリエイターの声をもとに、クリエイターのために作ったというモンスタータブレットPC「VAIO Z Canvas」の開発実機を借りることができたので、クリエイターにお絵かきしてもらい、モンスターのモンスターたるゆえんを探ってみました。 VAIO | 商品情報 | VAIO Z Canvas http://www.vaio.com/products/z_canvas/ ◆外観チェック VAIO Z Canvasの開発機はCPUがIntel Core i7プロセッサ(4コアHシリーズ)、メモリは16GB、SSDはPCI-Express接続の超高速512GBモデルを搭載と、タブレットPCの域を超える高性能ぶりはまさしく「モンスター」といえるもの。また、12.3型(画面比率3:2)の2560×1704という高解像度液晶ディスプレイを採用しています。 左側面にはヘッドホン端子、USB3.0端
ソニーから独立したVAIO初のハイエンド2in1ノートPC「VAIO Z」は、VAIO自身が「モンスター」と呼ぶ、圧倒的なスペックを誇るマシンとのこと。一体どこらへんがモンスターなのかを実際に使って確かめてみました。 VAIO | 商品情報 | VAIO Z http://vaio.com/products/z/ ◆外観チェック VAIO Zの箱はブラックカラー。 側面には誇らしげに「made in azumino japan」の文字。VAIO Zは長野県安曇野で設計・製造され、出荷前に専任技術者の品質チェックを受ける、まさにMade in JAPANのものづくりのたまものです。 VAIO Zは13.3型液晶搭載。サイズは幅324.2mm×奥行215.3mmで、重さは1.34kg。 フットプリントはA4用紙より一回り大きいくらいです。 液晶には旭硝子製の強化ガラスを採用。映り込みが苦手な人
VAIOは、12.3型タブレット「VAIO Z Canvas」を2015年5月に発売すると発表した。Core i7/8GBメモリー/256GB SSDの場合の店頭想定価格は20万円台後半から。 「VAIO Z Canvas」は、新「VAIO Z」で採用されたメインユニット「Z ENGINE」を搭載。自由な角度で調整・固定可能なVAIO独自のスタンド機構を備え、視差の小さなデジタイザースタイラスペンが付属する。 仕様は、クアッドコアCore i7 Hプロセッサー、Intel Iris Pro Graphics、最大16GBメモリー、12.3型液晶ディスプレイ(2560×1704ドット、Adobe RGBカバー率95%)、第2世代High Speed SSD(最大1TB)。 また、USB 3.0端子×2、HDMI端子、Mini DisplayPort端子、有線LAN(1000BASE-T)、S
VAIOがタブレットPCの試作機を公開した。10月4〜8日、米ロサンゼルスで開催のAdobe MAX 2014に出展している。主な使用はCore H プロセッサーラインのQuad-Core プロセッサー、Iris Pro(CPU内蔵)、12.3型(2560×1704ドット/Adobe RGBカバー率 95%)、USB 3.0端子x2、HDMI出力端子×1、Mini Display Port×1、ヘッドホン出力(ステレオミニ端子)×1、1000BASE-T対応、SDXCカードスロット×1など。 主にイラストレーターやグラフィックデザイナー、フォトグラファーなどクリエイターに向けられた製品。プロトタイプながら操作できる状態で出展している。「完成してから見せるのでは、遅い。開発段階で公開し、さらにクリエイターと共に研ぎ澄ませて製品にする(VAIOサイトより抜粋)」という理念により、出展を決めたと
■「PC TV with nasne」で他社製PCでもnasneが視聴/操作可能に ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)から発売されている、ネットワークレコーダー&メディアストレージのnasne(ナスネ)。これまで、同製品で録画した番組を視聴できる機器は、PSファミリーのPS3/PS4/PS Vita、Androidタブレット/スマートフォン、Walkman、iPhone/iPadなどがあったが、PCについては、視聴・録画アプリケーション「VAIO TV with nasne」をインストールしたソニーの“VAIO”しか対応していなかった。 そんな中、7月10日に、VAIO以外のパソコンでもnasneを利用できる「PC TV with nasne」が公開された。Windows 7/8/8.1、インテル Cor2 Duo 2.0GHz 以上(Core i3以上推奨)のプロセッサー搭
【一条真人の検証日記】18時間駆動を実現したノートPC『VAIO Duo 13』の使い勝手をチェック(2013.07.12) インテルの新世代チップセット「Haswell」が登場してから、多くのメーカーのPCラインアップが更新されている。「Haswell」はグラフィックス性能が向上したほか、省電力性能が格段に進化したのが大きい。そして、この省電力性を生かしたノートPCがいくつものメーカーから登場している。インテルの関係者が「Haswell」は「10年に1回の大きな進化」と言っていたが、確かにそれも頷ける。 中でも注目したいのが、ソニーの『VAIO』だ。モバイル向けには、従来のノートPCと同じ折り畳みフォルムを持つ『VAIO Pro』、サーフスライドディスプレイを持つ2in1タイプの『VAIO Duo』の2種類があるが、『VAIO Duo 13』は店頭モデルで約18時間という驚異的な駆動時間
COMPUTEX 2013で話題をさらった、ソニー渾身のモバイル『VAIO Pro』が日本でも正式に発表になりました。店頭モデルのスペックと価格が判明しましたが、COMPUTEXでは見られなかったPro 11の非タッチモデルも発表されました。わずか770グラムと、驚きの軽さです。 そしてスライド変形型の『Duo』も13.3インチ&Haswell CPUにパワーアップ。Duo 11にはなかった、ペンスタンドやペンホルダーが本体に付属するなど、使いやすさが上がったほか、重量がDuo 11の1.305kgに対してDuo 13は1.325kgと、ボディーサイズや重量がほぼ同じなのがうれしいポイントです。さらにBTOでは、Core i7-4650Uや、auの4G LTEが選択可能になっています。 『VAIO Pro 13』SVP13219CJB・S 予想実売価格 17万円前後(6月22日発売予定)
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
ソニーは2013年6月5日、台北で開催中の「COMPUTEX TAIPEI 2013」に合わせて新製品発表会を開催し、世界最軽量のタッチ対応Ultrabook「VAIO Pro」シリーズや、Ultrabookとして最長のバッテリー駆動時間を誇るスライダー型Ultrabook「VAIO Duo 13」を発表した(写真1)。 「VAIO Pro 13/11」は、6月5日時点で世界最軽量(ソニー調べ)となるタッチ対応Ultrabook。13インチモデルは約1.06kg、11インチモデルは約0.87kgを実現する(写真2)。 世界最軽量のVAIO Pro 13/11 独自のカーボンファイバー素材により、堅牢性を維持しつつ世界最軽量を達成(写真3)。キーボードにもこだわり、キーピッチとキーストロークを確保。入力作業の生産性にも配慮している。ディスプレイにはソニーのテレビ「BRAVIA」の技術を用いた
ソニーの11.6型モバイルノートPC「VAIO Duo 11」は、独自のスライドボディを採用し、画面を立てればノートPCと同様の「キーボードモード」に、閉じれば板状の「タブレットモード」に切り替わる。写真は2013年春モデルの直販限定カラー「シルバー」だ 独自のスライド機構に目を奪われがちな「VAIO Duo 11」だが、ボディの熱設計にも並々ならぬこだわりがある。「キーボードモード」と「タブレットモード」の2つのスタイルを効率よく利用できるように、「cTDP」(Configurable Thermal Design Power:設定可能な熱設計電力)を活用した熱設計が導入されているのだ。 cTDPとは、状況に応じてCPUのTDP(熱設計電力)を可変させる機能のこと。TDPは本来、ボディや放熱システムを設計する際の目安となる電力だ。VAIO Duo 11が搭載する第3世代Core i5/i
シルバーボディや512GバイトSSDを選べるようになった11.6型ハイブリッドPC――「VAIO Duo 11」:2013年PC春モデル VAIO 2013年春モデルまとめはこちら→新色のDuo 11、15.5型フルHD液晶のUltrabook、Office 2013も――ソニー「VAIO」春モデル 独自のスライドボディはそのままに、各部を地道に強化した春モデル ソニーは1月29日、タブレット形状とノートPC形状を切り替えて利用できる11.6型ハイブリッドPC「VAIO Duo 11」の2013年春モデルを発表した。2月9日に発売する。 ラインアップは店頭販売向けの標準仕様モデル「SVD11229CJB」と、ソニーストア直販のVAIOオーナーメードモデル「SVD1122AJ」を用意。いずれも長野県安曇野市のソニーイーエムシーエス 長野テクノロジーサイトにて製造される。価格はオープン、SVD
「VAIO Duo 11」徹底検証(後編)――変形ボディに秘められた真の実力とは?:いよいよエントリー販売開始(1/6 ページ) ←・「VAIO Duo 11」徹底検証(前編)――“スライダーハイブリッドPC”は新時代を告げる ←・「VAIO Duo 11」徹底検証(中編)――11.6型フルHDのIPS液晶と筆圧検知ペンを味わう レビュー後編はDuo 11を徹底的にテストする ユニークな変形ボディやフルHDのIPS液晶、ペン入力は魅力だが、モバイルPCとしての基本性能は満足できるのか――。 ソニーが“スライダーハイブリッドPC”と呼ぶ「VAIO Duo 11」は、ワンアクションでタブレットとノートPCのスタイルを切り替えられる新デザインの11.6型モバイルノートPCだ。タッチUI(ユーザーインタフェース)と従来型のデスクトップUIが両方備わったWindows 8をフル活用できる新スタイルの
「VAIO Duo 11」徹底検証(中編)――11.6型フルHDのIPS液晶と筆圧検知ペンを味わう:Windows 8 “+α”の魅力に迫る(1/5 ページ) ←・「VAIO Duo 11」徹底検証(前編)――“スライダーハイブリッドPC”は新時代を告げる ・→「VAIO Duo 11」徹底検証(後編)――変形ボディに秘められた真の実力とは? VAIO Duo 11の強みはユニークな変形機構だけにあらず 指で触れるか、ペンで描くか、キーボードと光学式ポインターを使うか、それが問題だ――。 ソニーの「VAIO Duo 11」は、タブレットモードとキーボードモードを素早く切り替えながら利用できるハイブリッド型の11.6型モバイルノートPCだ。同社はこれを「スライダーハイブリッドPC」と名付けており、Windows 8に最適化した新しいスタイルのPCであることをアピールしている。 状況に応じて2
「VAIO Duo 11」を“お絵かきマシン”として使ってみる:こいつ……描けるぞ!(1/3 ページ) “お絵かき”を趣味や仕事にする人にとって、筆圧対応ペンが付属するWindows 8モバイルPC「VAIO Duo 11」は実に興味深い。ソフトの制限はあるが、持ち歩けるお絵かきマシンとしての可能性をビンビン感じるのだ。 いつでもどこでも描きたい欲求に、どこまで応えてくれるのか? ソニーが発売したWindows 8搭載の11.6型モバイルノートPC「VAIO Duo 11」は、デジタル環境でイラストやマンガを描くユーザーにとって、かなり興味をそそられる製品ではないだろうか。 独特のスライド式ボディをたたむと、単体のタブレットデバイス感覚で使えるのに加えて、筆圧対応のデジタイザスタイラス(ペン)も付属している。見ようによっては、モバイルノートPC、タブレットデバイス、そして液晶ペンタブレット
「ついに出たか」――ソニーが2012年PC秋冬モデルのフラッグシップ機に位置付ける新型モバイルノートPC「VAIO Duo 11」を初めて見て、熱心なVAIOファンはそう思ったことだろう。 話は約1年半前にさかのぼる。2011年4月にソニーは「Sony IT Mobile Meeting」と称する発表会を開催。その主役はSony Tabletだったが、プレゼンでは「PCにもこれまで以上に注力する」と意志表明がなされ、2011年内に投入予定のVAIO新モデルとして2枚のイメージ画像が公開された。それが「Ultimate Mobile PC」と「Freestyle Hybrid PC」だ。 その後、Ultimate Mobile PCのほうは2011年7月に最上位モバイルノートPC「VAIO Z」の第3世代モデルとして登場したが、もう1つの本命と思われたFreestyle Hybrid PCの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く