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ブックマーク / diamond.jp (14)

  • スマホやゲームの誘惑に負けない「真の読書家」は何が違うのか

    早稲田大学第一文学部卒。種々の経歴を重ね現在はライター、ミュージシャン。 ツイッターアカウントはこちら→@Jina_610 メールアドレスは、geetara610@gmail.com 井の中の宴 武藤弘樹 世の中は多種多様だ。ライフスタイルが多様化する中で、誰もがみな「井の中」に入っているのかもしれない。外から見れば井の中の宴は奇天烈に見えるかもしれないが、井の中の宴は楽しくもある。そっとのぞいて見てみよう。 バックナンバー一覧 読書から得られるものが大きいことは誰もが知るところ。しかし現代においては、いかんせん「スマホ」という文明の利器による誘惑が大きく、の代わりにスマホを開いてしまう人も少なくない。そんな現代人の懊悩(おうのう)に寄り添いつつ、それでも読書する人の習慣を聞いた。(フリーライター 武藤弘樹) 失われた読書スイッチ 何冊読めば“読書家”なのか 読書はいいものである。知識を

    スマホやゲームの誘惑に負けない「真の読書家」は何が違うのか
  • 「プラド美術館展」が開催! 3分でわかるベラスケス

    西洋美術史家。1966年生まれ。米国カリフォルニア大学バークレー校で美術史学士号を修めた後、ロンドンサザビーズの美術教養講座にてWORKS OF ART修了。 ロンドンでは、歴史的なアート、インテリア、器等物に触れながら学ぶ。東京・名古屋・大阪と、企業や自治体向けに年間100回ほどの講演・セミナーを行っている。 『名画の言い分』『巨匠たちの迷宮』『印象派という革命』(以上集英社)、『名画は嘘をつく』シリーズ(大和書房)、『美女たちの西洋美術史 肖像画は語る』(光文社)、『おしゃべりな名画』(ベストセラーズ)、『西洋美術史を変えた名画150』(辰巳出版)など、著書多数。 世界のビジネスエリートが身につける教養「西洋美術史」 「美術は、見るものではなく“読む”ものである」。西洋美術史家・木村泰司氏が、美術の背景にある欧米の歴史文化、価値観を解説。ビジネスエリート必須の教養「西洋美術史」が

    「プラド美術館展」が開催! 3分でわかるベラスケス
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2018/02/24
    メチャわかりやすい!これを読んで17世紀スペインの宮廷や美術史を抑えておくと、「プラド美術館展」をしっかり楽しめます。
  • 手抜きだらけの東京モーターショー、楽しませる気概はどこへ

    1967年鹿児島生まれ。立教大学卒業。自然科学、宇宙航空、自動車、エネルギー、重工業、映画、楽器、音楽などの分野を取材するジャーナリスト。著書に「プリウスvsインサイト」(小学館)、「レクサス―トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか」(プレジデント社)がある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 東京モーターショーが開幕した。展示場を回っての印象は、“手抜き感”が満載で貧相なブースや張りぼてのようなコンセプトカーが目立ち、見に来てくれた人を楽しませようという気概が感じられない「究極のコストダウンショー」。これでは東京モーターショーの衰退は止まらない。(ジャーナリスト 井元康一郎) 会場の印象は 「究極のコストダウンショー」 日自動車工業会主催の東京モーターショーは

    手抜きだらけの東京モーターショー、楽しませる気概はどこへ
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2017/11/02
    確かに、前回のセットを流用したメルセデスとか、単にEV並べただけの日産、トヨタの変な会場装飾には違和感を感じたかも。でも子供は満足してたからいいかな。
  • 美術館の楽しみ方、「歴史」「投資」「癒やし」の3ポイント

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 『週刊ダイヤモンド』4月1日号の第一特集は「美術とおカネ アートの裏側全部見せます。」。特集では、お金の流れから作家の生活、歴史から鑑賞術まで全てを網羅した。ここでは、アートが好きな経営者や学者、画家や写真家など特集で取材した“美の達人”たちのインタビューをお届けしたい。今回は、ブログ「青い日記帳」主宰の美術ブロガー中村剛士氏だ。(『週刊ダイヤモンド』編集部 竹田幸平) 美術を鑑賞する際の 3つのポイント ――美術館鑑賞の感想などを記したブログ「青い日記帳」は、2004年に現在の形で始められて以降、今では美術界で著名な存在となっています。普段あまり美術館に行かないビジネスマンが鑑賞す

    美術館の楽しみ方、「歴史」「投資」「癒やし」の3ポイント
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2017/04/08
    短くまとまった美術館初心者に好適なエントリ。MOA美術館の「オー・ミラドー」は近日中に是非行ってみたい!
  • 日本への「留学生30万人計画」が招く深刻な“質”の低下

    ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹のの里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に

    日本への「留学生30万人計画」が招く深刻な“質”の低下
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2016/09/23
    大学に席を起きながら、学生ビザでバイト代の仕送りをする東南アジア系の留学生が多すぎ。筆者の言う通り、下位の大学、専門学校はバイトで疲れてクラス出席どころではない学生が多数いると思われます。
  • 「若者のパソコン離れ」が示唆する恐ろしい未来

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 「最近の新入社員の中に、パソコンを使えない社員が混じっている」 と、苦笑まじりにある人事部の知人が話をしてくれた。大学時代を通じてスマホしか使ったことがない新世代(?)の社会人が職場に進出してきたという話だ。 私のような旧世代にとってみれば、「彼らは大学時代のレポートとかどうした

    「若者のパソコン離れ」が示唆する恐ろしい未来
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2016/08/13
    業務中スマホに向かっていると、「遊んでいる」と短絡的に思い込む中高年管理職の意識こそ先に変えないといけないのでは?
  • なぜイマドキ新入社員は定時で即帰ってしまうのか | 就職できない若者の「トンデモ言動」 | ダイヤモンド・オンライン

    1980年生まれ。大手通信会社の人事部、総合人材サービス会社の若者専門コンサルタントを経て独立。 2010年から500名を超える若者を支援し、年間のカウンセリング数は1200回を超える。 独立後は若年者、主婦の再就職、雇用支援機構や公共事業の講師・コンサルタントを中心に活動中。ホームページ:http://www.sakuraichirin.tokyo 就職できない若者の「トンデモ言動」 一部の若者が大量の内定をもらう一方で、ある一定数の若者は1社も内定をもらえない――。そんな現実が今の就職市場にあります。そんな就職難の実態を景況感のせいにしてしまいがちですが、実は内定をもらえない若者には特徴があります。それは、彼らが「トンデモない言動」をすることです。この連載では、3年間で450人ほどの就職できない若者を支援してきたキャリアコンサルタントの櫻井樹吏さんが、彼らのトンデモ言動の中身と、そんな

    なぜイマドキ新入社員は定時で即帰ってしまうのか | 就職できない若者の「トンデモ言動」 | ダイヤモンド・オンライン
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2016/08/10
    時代錯誤感がすごい
  • 「うまくいった!」と思ったときほど、なぜ面接は不合格になるのか

    1986年滋賀大学経済学部卒業後、リクルート入社。7年間人事担当採用責任者として新卒、中途、留学生、外国人など多岐にわたる採用を担当し、同社の急成長を人材採用の側面から支える。退職後、株式会社クライス・アンド・カンパニーを設立。リクルートで実践した「企業力を超える採用」の実現のため1000社を超える顧客にそのノウハウを提供、さまざまな分野の支援を実現。また個人へのキャリアコンサルティングは1万名を超え、「個人の気に火をつける」面談には定評がある。1963年生まれ。 これで絶対後悔しない!35歳からの転職力養成講座 かつては「35歳が限界」と言われた転職。しかし今では35歳以上のビジネスパーソンも転職ができる時代に変わりつつある。そんな35歳以上の大人が転職する際、人生の重要な決断を失敗しないためには、どのように行動すればよいのだろうか。これまで数多くの人の転職を成功に導いてきたキャリアコ

    hisatsugu79
    hisatsugu79 2016/07/31
    確かに、聞かれたことに対してクイック・レスポンスで短く応えるというのは鉄則。しゃべりすぎると面接官の年齢が上がれば上がるほど、すごく面接官への印象がマイナスになる。
  • 日本では当面厳しい「フィンテック」の普及

    しゅくわ・じゅんいち 博士(経済学)。帝京大学経済学経済学科教授。慶應義塾大学経済学部非常勤講師(国際金融論)も兼務。1963年、東京生まれ。麻布高校・慶應義塾大学経済学部卒業後、87年富士銀行(新橋支店)に入行。国際資金為替部、海外勤務等。98年三和銀行に移籍。企画部等勤務。2002年合併でUFJ銀行・UFJホールディングス。経営企画部、国際企画部等勤務、06年合併で三菱東京UFJ銀行。企画部経済調査室等勤務、15年3月同行退職。4月より現職。兼務で03年から東京大学大学院、早稲田大学、上智大学等で非常勤講師として教鞭。財務省・金融庁・経済産業省・外務省、全国銀行協会等の経済・金融関係委員会に参加。06年よりボランティア公開講義「宿輪ゼミ」(下記ご参照)を主催し、今年度で12年目・開催は230回を超え、会員は“1万2千人”を超えた。映画評論家としても活動中。主な著書には、日経済新聞社

    日本では当面厳しい「フィンテック」の普及
  • 閉鎖寸前のスキー場はどうやって蘇ったのか?

    「私をスキーに連れてって!」はもはや遠い昔のお話しになりつつあり、スキー場を取り巻く環境は厳しく、赤字経営のところも少なくない。中には閉鎖に追い込まれるスキー場もある。 そんな中、一時は閉鎖が決定した北海道小樽市のスキー場が見事に蘇った。その事例を中心に、私がキャスターを務めるテレビ北海道「けいざいナビ北海道」ではスキー場経営を特集したので、今回のコラムではその内容をお伝えする。スキー場も、まだまだ工夫次第で面白いビジネスになりうるのだ。 スキー人口は過去20年で半分以下になったが底打ちの兆し まず、番組でお伝えしたデータから整理しておく。 日生産性部「レジャー白書」によると、全国のスキー・スノーボード人口は1993年の1860万人から2012年の790万人に減っている。北海道内のリフト・ゴンドラ延べ利用者数も同様に減っており、1991年~1992年に9117万人だったものが、2010

    閉鎖寸前のスキー場はどうやって蘇ったのか?
  • 一流企業のマネジャーが明かす、学歴重視の新卒採用をやめられない理由

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 日に巣う「学歴病」の正体 今の日には、「学歴」を基に個人を評価することが「時代遅れ」という風潮がある。しかし、表には出にくくなっても、他者の学歴に対する興味や差別意識、自分の学歴に対する優越感、劣等感などは、今も昔も変わらずに人々の中に根付いている。 たとえば日企業の中には、採用において人事が学生に学歴を聞かない、社員の配属、人事評価、昇格、あるいは左遷や降格に際しては仕事における個人の能力や成果のみを参考にする、という考え方が広まっている。しかし実際には、学

    一流企業のマネジャーが明かす、学歴重視の新卒採用をやめられない理由
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2016/01/27
    受験勉強を勝ち抜いた上位大学の学生≒事務処理能力の高さ、これは確率論だけど残念ながら当てはまる事象。下位大学の学生は残念ながら一発勝負の一括採用選考では弱く見えてしまう。問題の根は思ったより深い。
  • 他人をこきおろす“高学歴な負け組”たちの底知れぬ心の病み

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 日に巣う「学歴病」の正体 今の日には、「学歴」を基に個人を評価することが「時代遅れ」という風潮がある。しかし、表には出にくくなっても、他者の学歴に対する興味や差別意識、自分の学歴に対する優越感、劣等感などは、今も昔も変わらずに人々の中に根付いている。 たとえば日企業の中には、採用において人事が学生に学歴を聞かない、社員の配属、人事評価、昇格、あるいは左遷や降格に際しては仕事における個人の能力や成果のみを参考にする、という考え方が広まっている。しかし実際には、学

    他人をこきおろす“高学歴な負け組”たちの底知れぬ心の病み
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2016/01/12
    記事の前半にある「負け組」は勉強は出来たけど会社組織に適合できなかっただけのこと。高学歴であろうが無かろうが愚痴は誰でも言うし、仕方ない。そこが最後の拠り所でなのでそっとしておけばいいと思う。
  • 高速渋滞で日本人は「1.9億時間」無駄にしている

    まずは12月1日に三井ダイレクト損害保険株式会社が発表した「『年末年始の長距離移動』に関するアンケート調査」を見てみる。年末年始(2015年12月26日~2016年1月3日)に高速道路を利用して車の長距離運転をする、もしくはする予定のある18歳~69歳の1000名の男女に対して行われた調査だ。 年末年始の長距離移動の目的(複数回答可)は43.0%が「帰省」で1位、「1泊以上の旅行」が32.3%。「日帰り旅行」が29.8%という順位になっている。彼らは、どのタイミングで移動を行うのか。 調査の中で、最も回答が集中したのは12月26日、土曜日の早朝だ。この日に移動する人が多いということは、年末の旅行だけではなく、有給などで少し早めに年末休みに突入する人もそれなりにいるということだろうか。うらやましい限りである。そして年明けは2日、3日の午後に動く人が多い。 公益財団法人日道路交通情報センター

    高速渋滞で日本人は「1.9億時間」無駄にしている
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2015/12/30
    昔よりだいぶ良くなってきてはいる肌感覚だけど、どうなんだろう。大和トンネルの渋滞は、緩やかに30~40kmh位で流れるのでそれほど苦にはならないけどな。渋滞ロス時間を考慮に入れて旅程立てるし。
  • こんなに働く時間を減らして、日本企業は世界で勝てるのか?

    リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

    こんなに働く時間を減らして、日本企業は世界で勝てるのか?
    hisatsugu79
    hisatsugu79 2015/10/26
    極論。ラグビーのトッププレーヤーの猛練習による成果と、ホワイトカラー全体の労働時間を対比させるのは無理筋かと。確信犯的なエントリーだな(*‘ω‘ *)
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