知っている人が誰もいないパーティーでポツンと立ちすくむ気まずさは、誰にでも一度や二度の経験があるシチュエーションだと思います。作家のPeter Bregmanさんは最近、この気まずさを解消する方法を発見したそうです。 Bregmanさんは普段、作家・コンサルタント・講演者といった、その場での自分の立場や肩書きに頼っていたのですが、そんなものに頼らない方がすぐに人と打ち解けて話せる、と実感したというのです。 パーティーで出会った初対面の人に、「はじめまして、佐藤です。仕事のことについて、ちょっとお話してもいいですか?」というような声の掛け方をしていませんか。それに対して、Bregmanさんは「仕事の話から切り出すのは間違い」と言っています。 Photo remixed from JD Hancock. 初対面の人に、自分の仕事の話から切り出すのは間違いです。それが、仕事の話を売り込むような会