音楽ソフトの売り上げが14年ぶりに前年を上回った。しかし10・2%伸びたJポップ以外 はほとんどが数字を落とした。 洋楽が17・2%減、ジャズ・クラシック他が15・9%減、演歌・歌謡曲が19・3%減。 これまで1割あった洋楽のシェアも遂に8%に。
音楽ソフトの売り上げが14年ぶりに前年を上回った。しかし10・2%伸びたJポップ以外 はほとんどが数字を落とした。 洋楽が17・2%減、ジャズ・クラシック他が15・9%減、演歌・歌謡曲が19・3%減。 これまで1割あった洋楽のシェアも遂に8%に。
昨年10月、Google Playにて日本の売り上げが米国の売り上げを超えるという出来事があったそうだ。そして、日本ではGREEやガンホー、スクウェア・エニックスのような日本企業が多くのシェアを持っている点も海外とは異なる点のようだ(TechCrunch)。 日本でのiOSアプリのシェアはゲームが7割以上を占めているということもあり、コンシューマゲームや携帯向けゲームでのノウハウを持っている日本メーカーが売り上げを大きく占める、という話のようだ。TechCrunchの記事では「ガラパゴス」と言われているが、オープンなプラットフォームであるApp StoreやGoogle Playではガラパゴスという言葉は似合わない。単純に日本メーカーが日本人に向けて行った最適化の結果であろう。
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