【水曜隔週更新】新連載「スージー鈴木の『球・人・録』」の第1回は、みんな若くハツラツとしたベイスターズの選手の中で、どこか別のニオイを発している、あの選手を取り上げたいと思います。 この連載について 今のベイスターズは、「平成の横浜」の中にいる。はじめまして。今回からこの「球・人・録(「きゅうじんろく」と読んでください)」を書かせていただく、スージー鈴木と申します。ライターとしての本業は「音楽評論家」ですが、「野球文化評論家」としても、地味に執筆を続けてきました。『週刊ベースボール』誌の「野球音楽」を紹介するコラムを書き始めて、足掛け16年になります。 「野球文化評論家」とは、なんとも聞き慣れない肩書ですが、そこに込めた意味は、だいたいが技術論やデータで語る「野球評論家」「野球解説者」とは違って、「野球文化」を語りたいという思いです。 言ってみれば、体育会系(技術論)、理数系(データ)では
東京・中目黒にある目黒区役所のレストランで気軽にメガカレーを頼んではいけない。なぜなら、とてつもない量だからである。と、以前の記事でお伝えした。 すると、「国会図書館のメガカレーも同じくらい」と意見をもらったので、さっそく国会図書館の食堂に行き、気軽にメガカツカレー(930円)を注文したところ……目黒区役所と同等、いやご飯の量は少し多いかも。ここも気軽に頼んではいけないのか……。 ・当日カードを申請 国会図書館は、東京メトロ国会議事堂前駅から行くといいだろう。食堂に入るには、図書館新館にある受付で、「当日カード」の発行を申請しなければならない。名前と生年月日を所定の用紙に記入するだけでOKだ。 カードを受け取ったらゲートを通過して、本館のエレベーターで食堂のある6階へ。食堂は昼の11時から18時(ラストオーダーは17時45分)なので、昼の時間を過ぎても利用が可能だ。ただし遅い時間だと、ラン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く