2015年03月10日12:01 ISILは感染症だという視点も必要になってきている カテゴリ社会 kinkiboy Comment(0)Trackback(0) フランスのバルス首相が、年末までにイラクとシリアで活動するイスラム過激派組織に加わる欧州人の数が、現在の3倍の1万人に増える可能性があると警告しているとAFPが伝えています。つまり、ISIL(イスラム国)は、戦闘地域での戦況がどうか、また現地でどんな野蛮な行動を行ったかという問題だけでなく、居場所を失った若者たちが、熱病のように取り憑かれ、戦闘地域に向かうことは、さながら感染症そのものという様相となってきています。 過激派合流の欧州人「今年中に1万人」 英にIS戦闘員300人帰国か AFPBB News現在進行しているのは、世界の若者に広がりかねない「イスラム国」症候群と見れば、「イスラム国」という名称よりは、ISILのほうがそ
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