時はクリスマス。大人はこの時期子供のためにおもちゃを買うのは中国も変わらない。中国のおもちゃ売り場をいろいろ見てみると、変形合体ロボットがたくさん売られていた。 うさんくさいものもいっぱいあったけど、その発想はなかった!という変形合体ロボもあって魅力的だった。衝動買いを繰り返し、いつの間にか結構たまってしまった。 コレクションをご堪能いただければ幸いです。
料理の画像を インスタグラムなどで ばっちりアップしなければならない昨今、 料理画像を美味しそうに撮ることは、 我々OLにとってのマスト業務だと言える。 とはいえ 美味しそうな料理画像を撮ることは なかなかに大変なことであるが、 このたび どんなひどい料理画像も 美味しそうに見せることができる 方法を発見した。 それは、 あの超人気料理マンガ 「美味しんぼ」っぽくしてみる ことである。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:成田空港の新しいターミナルが空港っぽくない > 個人サイト ヨシダプロホムーページ
ついにあの ドコモまでも アイフォンを始めたことで ますます大人気な スマホですが、 あまりに普及しすぎて、 みんなとは違ったスマホが欲しい という方も多いかと思うので 今回は もはやスマホ以上の存在になっている 驚異のスマホ的おもちゃを 紹介したいと思います!! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:キャラ弁のキャラをリアルイラスト化! > 個人サイト ヨシダプロホムーページ
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:24年前のパウチッ子でゴミを宝に > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 大人であれば誰でもそういうことはあるだろう、病院にかかるほどではないがなんとなく体調がぼんやりしているなあと思うことが私もある。 世の中いろいろな健康法があるが、そういった不調をちょっと前のめりに改善しようとすると習慣としてのビールは否定されることが多い。 特に女性は体を冷やしやすいなどといって、あっちこっちで飲むなといわれたり書いてあったりするのだ。
暑い日が続きます。街のうなぎ屋やスーパーなどでは土用の丑の日のノボリを掲げ「うなぎ食う日だぞ!ほら!うなぎ食わないと夏を乗り切れないから!」とばかりにうなぎを売りまくっています。 確かにうなぎは美味しく栄養価も高い。夏バテ対策には最適です。しかし、最近は個体数の減少から値段は高騰。かなりの高級食品となっています。 こんな時は甘酒。飲む点滴とも言われている甘酒。飲むだけではもったいない。もっと甘酒を食べましょう。甘酒は食い物! 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ぬか団子を美味しく
ミニ四駆という走る模型のレースが25年前くらいに流行った。当時小学生だった私も熱に浮かされ、全国大会であるジャパンカップにあこがれた。 その後ミニ四駆は何度もブームを繰り返し、今年になってあのジャパンカップが復活したらしい。 大人になった今こそあのジャパンカップを走ってみたい。それもカニで。なんとなくカニで。
むかし、喫茶店やレストランの机の上にこういうマシーンがよく置いてなかったですか?自分の星座の穴に100円入れてレバーを引くと、ルーレットがジャラーン!と回っておみくじがコトン、と出てくるやつ。最近はめっきり見なくなりましたが…実は、まだその工場があるそうなのです。ということで夜行バスでひとっ走り行ってきました。
油揚げの中に何かを入れて焼くとうまい。 油揚げに納豆を詰めて焼いた「揚げ納豆」というのを、たまに居酒屋のメニューで見かけるが、納豆以外にもいろいろ入れるとうまいのだ。
音楽!! みんな いろいろ聴いているかと思いますが、 最近では 音楽メディアも進化し続けておりまして、 アイポッドなどの 携帯オーディオプレイヤーのように なんかチャラチャラした感じに なっているものかと思います。 でも、その昔はというと、 音楽を聴くためには 誰もがみな カセットテープを 使っていたものかと思います。 カセットテープ。 懐かしいですよね。 というわけで 音楽好きな我々としても 初心に返るために今回は、 そんなカセットテープを 「カセットあるある」とともに フィーチャーして しまいたいと思います!! (とくに昭和という時代を駆け抜けた方 向けの内容になっております。) 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そ
知らない街の地理はよく分からない。地図を見てその場ではなんとなく分かっても、腑に落ちる感じがぜんぜんしない。 一方で、住んでる町の地理はもう身体が覚えている。どこからどこまで何分なのか想像しただけで分かる。その感覚を、知らない街に対してなんとか移植できないかな、とそんなことを考えた。
現在、関東地方の河川や湖沼には数種の外来魚が生息し、在来の魚類に取って代わってしまっている。 これらの外来魚には市場価値が全く無いため、ワカサギなどの在来魚を採って生計を立てている漁師の生活を脅かしており、深刻な問題となっているのだそうだ。 しかしいずれの魚も本来は食用目的で持ち込まれたものなので、先入観を捨てて調理法を工夫すればそれなりに美味しく食すことができるはず。 様々な料理に挑戦して試食し、彼らの有効な利用法を探りたい。 楽しい!外来魚釣り そうと決まればまず外来魚を入手しなければ始まらない。 先ほども述べたとおり、売り物にならない外来魚たちは基本的に魚屋やスーパーで購入することはできない。自分で捕まえるしかないのである。 というわけで近所の川へ釣竿を持って出掛けた。
現代の我々を取り巻く環境は、年々厳しさを増している。地球温暖化、不況、そしてこのたびの震災、それに続く原発問題・・・。たまに心躍る技術や科学的発見のニュースも散見されるが、どうも世間の総体的気分としては、下降気味な感じだ。そうではないという方もおられるだろうが、そういうことにしないと記事が始まらない。まあ聞きなさい。 そんな折、実家へ帰省し、恒例の納戸あさりを行った。昔の雑誌や漫画、おもちゃなど掘り起こして、少しでもネタになるものでも見つかればと思ってやっているわけだが、最近こんなものを発掘したのだ。 輝く未来を信じることができた時代の、学習雑誌である。 (乙幡 啓子) 30年探し続けたら突然見つかった本 「発掘した」と書いたが、実はこれを長年探していたのだ。小さい頃よくパラ見していた「科学クラブ」という、これは学習誌だろうか。「株式会社東雲堂発行」とあるが、現在この社名で検索しても博多の
先日滋賀に行って来た。これまで2回ほど記事に出て貰った妻のお母さんが今住んでるのが滋賀なのだ。滋賀県日野町、そこでは夏に地蔵盆と百万遍という行事が行われる。 京都や滋賀の人は「ああ、地蔵盆ね。百万遍も知らないの?」って思うかも知れない。思うかも知れないけど、関東出身の僕と妻は知らなかったので記事にさせていただこうかと思います。 (松本 圭司) 日野の町にはよく地蔵堂が建っている 滋賀県日野町。江戸時代、日野商人の活躍により栄えた古い町だが、街角でよくお地蔵さんが祀られた地蔵堂を見掛ける。それほど広くない町内(500m四方くらい。村単位?)ごとに祀られているようだ。 日野町の地蔵盆は、お盆から1週間後の8/21,22に行われた。地蔵盆とは、とても大ざっぱに言ってしまうと、子供のためのお祭りのようなものらしい。参加するのは中学生までの子供と保護者などの大人。 先祖の霊と子供たちが遊ぶ、という意
暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。 そんな暑いさなかに「カフェアート」の話で恐縮です。しかも描きますのは、知らない人は全く知らない「ウルトラQ」タイトル。 暑さ倍増ですな。 (乙幡 啓子) ウル覚えQ 「ウルトラQ」―1966年に放送された特撮怪獣モノのドラマだ。当時大変な人気となり、後のウルトラマン誕生につながることとなった、エポックメイキングな作品である。 と、さも知ったように書いているが、放映は私の生まれる4年も前である。よって中身をほとんど知らない。面目ない。 が、後年しばしば目にするうち、これだけは強く心に焼きついた。はじめはマーブル状の画面が、怪音とともに次第に「ウルトラQ」の題字となっていくビジュアルだ。 このオープニング映像、最初は何か水面だか砂状のものだかに「ウルトラQ」と描き、それを下からぐるぐるとかき回すことによってマーブル状に乱し、その様子を逆再生で見せて
前回の記事でも触れたが、長崎は個人1人当たりのクジラ消費量が全国1位の県である。というだけあって、現在も非常によくクジラが食べられている。それも、飲食店が普通に「鯨」と書いたのぼりを掲げていたり、年末には鯨の特設コーナーがあちこちに乱立するなど、「なんで?」と思うくらい鯨食文化が発達している。 その理由について、テーブルの上のクジラのフィギュアを見ながら説明してくださった。 九州では昔、クジラはすべて長崎の大村湾(東彼杵)に水揚げされていた。 ↓ そこで解体されて九州各地に運ばれていたわけだが、 ↓ 鯨肉の中でも一番良い部分(腹の部分)は長崎に運ばれ、 次に良いとされる背中側の部分は佐賀に、 福岡には赤身の部分、 そして鹿児島には尾っぽの部分 という具合に地域ごとに運ばれる部位が違っていた。 ↓ 当時(江戸時代)日本で唯一の貿易港として長崎は非常に栄えていた。つまりお金持ちの県だったので。
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