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■旧ブログ記事「安倍首相の文化資本なんぞ、大した問題じゃないはず」など、いわゆる「慙愧」シリーズの関連記事(笑)。 みぞうゆう?ふしゅう?? …麻生さんは漢字苦手? 麻生首相が最近、言葉遣いの誤りを連発している。 12日午後、日中関連イベントであいさつした首相は、「これだけ『はんざつ』に両首脳が往来したのは例がない」「(四川大地震は)『みぞうゆう』の自然災害」などと語った。手元に用意した原稿にはそれぞれ「頻繁(ひんぱん)」「未曽有(みぞう)」と書かれており、誤読だったようだ。 7日の参院本会議でも、植民地支配と侵略への反省を表明した村山首相談話を「ふしゅう」すると表明した。首相は「踏襲(とうしゅう)」を「ふしゅう」と読む間違いを国会で何度も繰り返しており、12日の衆院内閣委員会では、質問に立った民主党議員が首相に近い甘利行政改革相に、「首相が日本語を正しく発音しないのも何ですから、『とうし
めずらしいものが、ひとをばかにさせる。ひとを翻弄し、判断をにぶらせる。 「ひと」に主体をおこう。ひとは、しばしば、めずらしいものに「うばわれる」。なにを? こころといってもいいし、あたまといってもいい、意志でも、選択でも、気もちでもいい。 「めずらしいもの」。むつかしい ことばでは、「希少性」と いわれる。いや、ごていねいに「稀少性」という字が あてられたりもする。 『綴り字のシーズン』という映画をみた。予想どおり、ばかな映画だ。映画としては、よい作品だ。だが、この映画のなかで えがかれている光景というものは、ただの茶番劇である。 英語帝国主義のせいで、日本で学校生活をおくるひとびとのほとんどは、どこかで英語を学習する経験をもつ。日本語をまなぶ留学生でさえ大学の授業で英語が免除になるということはない。テストでは おおめにみてもらいながらも、ともかくも、英語をまなぶ経験をもつ。ほとんどのばあ
遅ればせながらこの本の存在に気づいて、本日入手。副題は「女と科学言説」。 M.ジャコーバス、E.F.ケラー、S.シャトルワース編 田間泰子・美馬達哉・山本祥子完訳 オビは次のとおり。 揺れ動く女の「身体」 医学、文学、人類学――科学の視線によって意味づけられ、つくりあげられてきた女の「身体」。その西洋近代科学の権力力学を明らかにする。 田間さんの解説の冒頭は次のとおり。 本書は、女性の身体をめぐる西洋近代科学のポリティクス――権力の力学――についてのエッセイ集である。おさめられたエッセイは、女性の身体について西洋近代科学(特に医学)がつくりだした言説、それら特権的知と産業資本主義や白人中産階級など社会経済的要因との密接な関係、そしてその実際的な効果を明らかにしている。 私なりにひとことで言えば、フェミニスト身体論です。ここのブログに関心のある方は、第6章「フェミニズム、医療、出産の意味」だ
きょうは、ふたつの「ありがたさ」について。 集団主義をこえて、世界をいきる - hituziのブログじゃがー うえの記事で、定住朝鮮人の かたの つぎのような ご発言を 紹介しました。 韓国に いって同胞(在日)だと いうと、なんだ ことばも しゃべれないのかと非難される。 最近は学習して、日本人だと いうことにしている。そしたら、ウリマル(われわれのことば)が わかるのかいと、よろこんでもらえる。 これは、これまで 何度となく くりかえし指摘されてきたことです。たとえば、日本人が 韓国に いって 「いきなり日本語」を はなすことはあっても、その逆はない。 日本人が 朝鮮語を まなんで感謝されることはあっても、その逆は すくない。 夫が 家事を てつだうことで 感謝されることはあっても、妻が 家事を することは当然であると おもわれている。感謝されるのは、いつも、「ほとんどしない」 ひとた
昨日は、私や社会が持っている「規範性」に対する、無意識さや無自覚性のことについて、反省的に書いた(つもりな)のですが、オモニたちのような、学習者の方々の、学ぶ喜びのことを、考えずに書いてしまっていたように思いました。 最近、hituzinosanpoさん(あべさん)や、やねごんさんのブログを読ませていただいているおかげで、ひらがなの文章が、劇的に読めるようになっている自分に、気がつきました。漢字がもたらす障害、という問題性を教えていただいた時は、とても共感して、目からうろこが落ちるような思いがしたのですが、でも、思ったよりも漢字というウロコは、目にへばりついて、なかなか、落ちてくれなかったようで、その思想に共感しながらも、はじめのうちは、ひらがなが多くて、ちょっと読みづらいかなあ、と思っていました。ところが、最近、ひらがなの多い文章でも、とても、すらすらと読めるようになったんです。お二人
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