ことばのホック - パラム、ドル、ヨジャ〜済州島に多いものみっつ〜

昨日は、私や社会が持っている「規範性」に対する、無意識さや無自覚性のことについて、反省的に書いた（つもりな）のですが、オモニたちのような、学習者の方々の、学ぶ喜びのことを、考えずに書いてしまっていたように思いました。 最近、hituzinosanpoさん（あべさん）や、やねごんさんのブログを読ませていただいているおかげで、ひらがなの文章が、劇的に読めるようになっている自分に、気がつきました。漢字がもたらす障害、という問題性を教えていただいた時は、とても共感して、目からうろこが落ちるような思いがしたのですが、でも、思ったよりも漢字というウロコは、目にへばりついて、なかなか、落ちてくれなかったようで、その思想に共感しながらも、はじめのうちは、ひらがなが多くて、ちょっと読みづらいかなあ、と思っていました。ところが、最近、ひらがなの多い文章でも、とても、すらすらと読めるようになったんです。お二人

[F1977]

やねごんお師匠さま！って、かってに弟子いりしてます、すみません。いつも、よんでくださって、ありがとうございます。こころのささえになっております。破門にならないよう、これからもがんばります！お師匠さま！

[hituzinosanpo]

やねごんさんに はげしく同意。みなさーん、わたしの かいた「漢字という権威」は、かなり おもしろいですよー。「よみやすさって、なんだろう」で　PDFに リンクしてあります。http://d.hatena.ne.jp/hituzinosanpo/20080707/1215442015

[lever_building]

ありがとうございます！　「お師匠さん」だなんて、恐縮しちゃいます。むしろ、ぎゃくです。わたしの ほうこそ、Ｆさんの すてきな 文章を いつも わらったり ないたりしながら よませてもらってます。