ブックマーク / www.kamogawa.co.jp (12)

  • かもがわ出版|保育者のための外国人保護者支援の本

    理念とノウハウが詰まった保育所・幼稚園・こども園必携の1 冊! 日で暮らす外国人は約282.9 万人(2019 年6 月末)。 保育所・幼稚園・こども園等にも、外国籍や、外国にルーツをもつ子どもたちが増えてきています。 書は、就学前施設の保育者がことばや文化、生活習慣のちがう外国人保護者と向き合い、支援するためのです。 第 1 章日の多文化化とこれからの外国人保護者支援 地域の特性をいかし、地域と連携して外国人保護者支援を 咲間まり子 第 2 章外国人保護者支援と「ことば」 マンガ 子育てのことば──児童館から見えたこと 西方郁子 インタビュー どちらも大切な母語と日語──子どものアイデンティティを育てる 中島和子 外国人保護者に「日語でつたえるコツ」 大阪ボランティア協会元「日語でつたえるコツ」広げる委員会 第 3 章外国人保護者支援の実際 伝わるまでのプロセスも楽しむ気持

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  • かもがわ出版|医師たちが見たキューバ医療のいま

    充実したプライマリケアにより高い健康指標を達成している国キューバ。 その医療システムの秘密を探った2009年の前著に続く、キューバ医療視察の第二弾。 6回にわたる視察をふまえ書では、医師養成のあり方に着目し、若手医師がキューバの高校生・医学生とのホンネ交流を紹介するほか、医薬品開発、医療による国際貢献、歯科医療、困難な経済事情を背景に垣間見える厳しい実情など、さまざまな側面からその現在に迫る。 〈第Ⅰ部〉 「いのちの平等」のキューバ医療に学ぶ 三層構造のキューバ医療システム column  映画「シッコ」の現場から 初めてのキューバ── 識字博物館に見たキューバの魅力 民間医療交流から見たキューバ医療の現実と視察の意義 キューバの医薬品研究── 自国でのワクチン開発 キューバ医療の国際主義 〈第Ⅱ部〉 座談会 若手が見た、感じた志高い医師養成のしくみ 国づくりの基戦略と医師養成 col

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  • かもがわ出版|難聴者と中途失聴者の心理学

    難聴者、聞こえの問題を持つ人たちに、どういう支援ができるのでしょうか? 潜在的には1千万人とも言われる日の難聴者。周囲にも自分でも気づきにくい「聞こえ」の問題とはどういうものか、日常生活での困難や葛藤はどういう問題を起こしているか、さらにはその理解と支援について、世界の基準にも照らしつつ解明する。 はじめに 第1章◉聞こえづらさにまつわるさまざまな問題 第2章◉難聴の原因と対策 第3章◉聞こえづらさと偏見 第4章◉高齢期の難聴 第5章◉難聴者・中途失聴者の心理臨床的理解 第6章◉聴覚障害児における心理臨床的問題 第7章◉難聴者の情報保障 おわりに 年をとれば聞こえにくくなるのは仕方ないことなのか。聴覚障害者=手話という誤解。難聴を自覚するまでの葛藤やあきらめ。まちがった「支援」や対応はなぜ生じるのか。難聴と中途失聴当事者の立場からの研究が、目に見えない「きこえにくさ」の問題を明らかにする

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  • かもがわ出版|アイヌの権利とは何か

    当の共生への課題を考える 初めて先住民族と認める「アイヌ新法」施行、アイヌの文化拠点「象徴空間(ウポポイ)」完成、その中で置き忘れられるアイヌの誇りと願いー。 当の共生社会はどうすれば実現できるのか。アイヌと世界各地の先住民族の今を通して考える。 Ⅰアイヌ新法と日政府 第1章 演出された民族共生 第2章 世界の先住民族とアイヌ 第3章 「共生の五輪」と先住権 Ⅱ先住権とアイヌ民族 第1章 アイヌの誇りを胸に 第2章 アイヌ先住権の

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  • かもがわ出版|貧困のなかでおとなになる

    身近なのに見えにくい子ども期の貧困に迫る 子ども時代の格差が、一生重くのしかかる日社会。高校中退・定時制、医療や社会保障の谷間に置かれた子ども・青年たちなどの現実と、全国に広がる学びと暮らしの支援をルポ。英国の子ども福祉の現場も取材。 ・社会と制度からはじかれた子どもたち ・高校中退者の行方と定時制高校の今 ・ひろがる学びサポートと居場所の役割 ・「ここにいてもいい」ーー甘えられるおとなが存在 ・イギリスーー学校の福祉的役割・地域で親育て(ほか) 最近話題になっている子どもの貧困問題。書はルポ形式でその現場を追い、問題提起をしていますが、著者が現役の朝日新聞の記者さんだけに、とても読ませる内容になっています。(面白いというと語弊がありますが…)なので書を読んだ人はこの問題から目を背けるわけにはいかないという気持 ちにさせられるのです。それが売れている理由かなと思います。

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  • かもがわ出版|知的障害・発達障害のある人への合理的配慮

    障害のある人があたりまえに生きていくために必要な手だては社会が用意しなければならないというのが「障害者権利条約」時代の支援のあり方です。このでは、知的障害・発達障害のある子どもたちが青年・成人期の自立という課題を乗り越えるために必要な支援について、「合理的配慮」をキーワードに、教育現場(一般項・特別支援校)はもとより、就労・自立支援の場、そして家庭でも活用できる技法を具体的に示しています。また、脳神経科学からのアプローチによるエビデンスを15のポイントでまとめています。 第1部 知的障害・発達障害の理解を深める 第2部 生活自立のための合理的配慮と支援 第3部 意思尊重への合理的配慮と支援 第4部 コミュニケーションへの合理的配慮と支援 第5部 人への具体的な伝え方/こんなふうに伝えてみよう 第6部 神経心理学的評価と配慮に関する15の論点

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  • かもがわ出版|権利の芽吹きは足もとに

    一人からでも声をあげ、実現してきた梅尾さんの半生ー 恋愛結婚、出産と子育て。母子手帳の「点訳版」を求める運動、名古屋での介護ヘルパー認定訴訟と「点字裁判」、命を守るバリアフリーの取り組み。「できないこと」に妥協せず、権利を求めて主張を続けてきた梅尾さんのぶれない原動力に迫る。 梅尾さんと愛視協の運動………… 中谷 雄二 歩んできた道………… 梅尾 朱美 第一章 子どもの頃 第二章 青春の記 第三章 母として育つ日々 第四章 飛び立ちかねつ鳥にしあらねば 第五章 見えない日常のなかで 終 章 私の原点 人間への信頼と権利への渇望………… 寺西 昭(愛知視覚障害者協議会)

    かもがわ出版|権利の芽吹きは足もとに
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2015/01/16
    『権利の芽吹きは足もとに あたりまえに生きていくための視覚障害者運動』
  • かもがわ出版|暴力と差別としての米軍基地

    なぜ沖縄だけが基地を押しつけられるのかー植民地の歴史のなかに原点があった!! 住民が反対する基地は、土では造られないが、沖縄では強行される。その差別性は、植民地を基盤とする米軍基地の世界的ネットワーク形成史に共通するものだ。 プエルトリコ、グアンタナモ、マーシャル諸島、ディエゴガルシアなどにおける住民を排除した基地建設の過程を検証しつつ、これまで研究されることのなかった占領直後の沖縄における基地建設の横暴との共通性を跡づける。 沖縄県知事選(2014年11月)で争点となる基地押しつけーあなたは何を考え、どう判断するか

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  • かもがわ出版|ベネディクト・アンダーソン 奈良女子大学講義

    東アジアの国境問題から女性政治家の国際比較までアンダーソン理論の最前線! ナショナリズム研究の金字塔『想像の共同体』を著したベネディクト・アンダーソンによる2012年の奈良女子大学での講義を収録。第2部では、「アンダーソンはいかに誤読されたか」などの刺激的なトピックをめぐり、各領域の専門家15人がグローバルな視野で議論を展開。

    かもがわ出版|ベネディクト・アンダーソン 奈良女子大学講義
  • かもがわ出版|災害派遣と「軍隊」の狭間で

    東日大震災での献身的な救援活動で国民から高い評価を得て、災害派遣と「軍隊」の狭間で揺れる自衛隊。日米同盟の下で、イラクなど海外の「戦地」にまで派遣されるようになり、隊員一人ひとりには「殺し、殺される」覚悟が要求される。「戦う自衛隊」への変貌は、一人ひとりの自衛官、そして私たちの社会にどんな変化をもたらすのか。現職・元自衛官へのインタビューやさまざまな内部資料から浮き彫りになる自衛隊のリクルート活動や隊員教育の実態。そして「守るために働きたい」と語る若い隊員たちの葛藤…。気鋭のジャーナリストが戦う自衛隊の「人づくり」に光を当てた格ルポルタージュ。

    かもがわ出版|災害派遣と「軍隊」の狭間で
  • 「水平社伝説」からの解放

  • 権利を紡ぐ障害者運動

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