タグ

本に関するhiyangのブックマーク (85)

  • 初めてのRuby

    書は、他言語でのプログラミング経験を持つ人を対象に、Rubyの特徴、Rubyならではの方法や慣習について解説します。これはRubyの資料を読んで実践的な学習を進めていくために必要な前提知識です。書はRubyの基礎的な部分とメタクラスやブロック構文のような独自の概念、それらにまつわる文化を説明し、Ruby特有の考え方を知ってもらうことを目的としています。書を最後まで読めば、「Rubyリファレンスマニュアル」を自在に読みこなし多様なRubyライブラリを活用して、自力で高度なRubyプログラミングを習得するだけの基礎知識が手に入るでしょう。Ruby1.8及び1.9に対応しています。 書は、O'Reilly Media発行『Learning Ruby』の翻訳書ではなく、日語による書き下ろしの書籍です。 序文 はじめに 1章 ようこそ、Rubyのある生活へ 1.1 Rubyの特徴 1.1.

    初めてのRuby
  • ミニマルPerl

    「ミニマルPerl」とは、Perlの実用性とパワーはそのままに、小さくシンプルにまとめたPerlのサブセットである。この「ミニマルPerl」というアプローチによって、読者は「必要以上にPerlを学ばなくても有益なプログラムを書けるようになる」(「書について」より)。 書はそんな新しいPerlである。Unix/Linuxユーザを主な対象に、一般的なデータ処理のための実用的なPerlスクリプトを書きながら、Perlプログラミングのポイントを詳しく解説。Perl習得に必要な知識を深く掘り下げる。Perl入門者だけでなく、Perlに再入門したい読者にとっても最適である。 書に寄せて まえがき 書について 1部 Unix/LinuxユーザのためのミニマルPerl 1章 ミニマルPerlの概要 1.1 パーリスタン探訪記 1.1.1 プロのガイドが必要な場合もあって 1.2 シンプルなPe

    ミニマルPerl
    hiyang
    hiyang 2008/06/05
    Manningの本がオライリー・ジャパンから出るのか。
  • Amazon.co.jp: 初めてのPerl: ランダル・L. シュワルツ,トム フェニックス,Randal L. Schwartz,Tom Phoenix,近藤 嘉雪

    Amazon.co.jp: 初めてのPerl: ランダル・L. シュワルツ,トム フェニックス,Randal L. Schwartz,Tom Phoenix,近藤 嘉雪
    hiyang
    hiyang 2008/06/05
    Perlは身につかなかったけど、この本がかもしだす雰囲気は好きだった。
  • インターフェイス指向設計

    書はインターフェイスを用いたソフトウェア設計の仕組みを解説するです。ソリューションをインターフェイスのレベルにまで分解し、相互作用するインターフェイスを適切に実装して、しっかりとした構造を持つプログラムを作成する手法を学びます。インターフェイスの凝集度とは、継承の利点、リモートインターフェイスとの通信など、基礎となる知識から、開発プロセスについて、Web自動集約ツール、サービスレジストリなど、発展的な内容まで、「インターフェイスから考える設計」についてを包括的に学びます。 最初に完璧をめざすのではなく「まず動くものをつくる」というアジャイル開発手法でインターフェイス設計を学ぶ書は、より信頼度の高いソフトウェアを開発したい技術者必携の一冊です。 監訳者まえがき はじめに I部 インターフェイスのすべて 1章 インターフェイスとは何か 1.1 ピザを注文するインターフェイス 1.1.1 

    インターフェイス指向設計
    hiyang
    hiyang 2008/05/09
  • ビューティフルコード

    『プログラミング言語C』のブライアン・カーニハン、『珠玉のプログラミング』のジョン・ベントリー、XMLの父ティム・ブレイ、そしてRubyのまつもとゆきひろ氏ら、一流プログラマたちが「美しいコード」についての思い入れを語る珠玉のエッセイ集です。世界でも指折りのハッカーたちが、優美で表情豊かな美しさに満ちたさまざまなコードをさまざまな角度から紹介しています。超一流の開発者たちの哲学、考え方、ものの見方の一端に触れることができる貴重な一冊です。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ちの書籍では、すでに修正が施されている場合がありますので、書籍最終ページの奥付でお手持ちの書籍の刷版、刷り年月日をご確認の上、ご利用ください。 第1刷正誤表

    ビューティフルコード
    hiyang
    hiyang 2008/04/08
  • Passion For The Future: カラー版 カメラは知的な遊びなのだ

    カラー版 カメラは知的な遊びなのだ スポンサード リンク ・カラー版 カメラは知的な遊びなのだ 1 常にカメラとともにあるべし 2 バッテリーは常に切らさないように注意すべし 3 最初の1枚に、真実がこもっている などと始まるチョートク流カメラ指南十二か条から始まって、カメラの購入アドバイスや正しい工業デザイン論まで、カメラを巡る薀蓄エッセイ集。ところどころに、撮影したカメラが気になる、雰囲気のあるカラー写真が満載。 カメラマン、カメラコレクターとしての芸暦が長い著者だが、まだまだ現役であって話は銀塩懐古趣味には終わらない。「容量の少ないメモリーカードを使うべし」「RAWモード使うべからず」などデジカメ時代ならではのアドバイスがいろいろとあるが、極めつけは「デジカメは1年で2万円分」だろう。(コンパクトカメラの話) 「デジタルカメラは、型遅れでも全然問題ありません。だって、デジカメは3年も

  • CyberLibrarian - 分類

    新訂10版は2015年に出版されたが、奥付等の出版年は2014年とされている。 十進分類法は、あらゆる知識を1~9の数字を用いて分類(9分割)し、どの区分にも属さない全般的なものに0を用いる分類法です。そして、それらをさらに0~9に分けるという繰り返しで分類を細分化していきます。 例えば「753」という分類は、知識全体を0~9に分けたうちの「7 芸術. 美術」を0~9に細分化し、そのうちの「5 工芸」をさらに0~9に細分化したうちの「3 染織工芸」ということになります。そのため、「753」という分類は、「ななひゃくごじゅうさん」とは読まず、「ななごさん」と読みます。また、3次区分の後に識別の便宜的に小数点をつけて「753.2」と記述し、「ななごさんてんに」と読みます。 第1次区分を「類(ルイ)」、第2次区分を「綱(コウ)」、第3次区分を「目(モク)」と呼びます。 NDC新訂10版分類法(2

  • 「アジャイルプラクティス」はスゴ本

    marsさんが、「システム開発に関わる人はみんな読めー」と強力にオススメするにつられて読む。これはスゴ。marsさん、良いを教えていただき、ありがとうございます。 ■ どんな? 書は、開発現場で培われた「成果を出す習慣」を、45のプラクティスとして紹介している。開発速度を大幅に上げたり、高速納期を目指すような、「アジャイル開発プロセス」という決まったやり方は、存在しない。アジャイルな開発とは、現場でのさまざまな活動をアジャイルにしていく――つまり、変化に適応することを継続させていく―― 「習慣」だということに気づく。協調性+フィードバックによるプラクティスは、あまりにもあたりまえすぎて見過ごされがちかと。その反面、意識して実践するならばこれほど心強い金棒はないだろう。 ■ 忘れがちな基中の基「成果をあげるのが仕事」 面白いのは、「悪魔の囁き」と「天使の導き」との間で揺れ動く「感

    「アジャイルプラクティス」はスゴ本
    hiyang
    hiyang 2008/02/14
  • Geekなぺーじ : オーム社開発部での開発体制

    オーム社開発部さんでのの作り方を取材させて頂きました。 社内で自作ツールをバリバリ作って、出版作業の効率化を行っているのが凄いと思いました。 ただし、今回取材をした内容が行われているのは、オーム社開発部のうちの1グループ(グループは約3名)です。 全体的にこの体制で行われているわけではないそうなので、ご注意下さい。 取材実現の経緯は「オーム社開発部の方とのやり取り」をご覧下さい。 Subversionでバージョン管理 著書の原稿は、XML管理されており、そのXMLはSubversionで全ての著者(監訳者)と共有されているそうです。 Subversionのサーバはインターネット上にあり、各自がリモートで作業を行える環境が整い始めているため、最近では著者と一度も会わずにが完成するという案件もあるそうです。 フォントなどの問題から、番環境でのPDF作成はオーム社開発部で毎日行っており、毎

    hiyang
    hiyang 2008/01/19
    開発を生業にしている大半の会社より先をいってる
  • オーム社開発部の方とのやり取り:Geekなぺーじ

    先日、ブログにて「退職報告及び自己紹介」という記事を書いたところ、マスタリングTCP/IP RTP編を監訳したときのご担当の方からメールを頂きました。 実はこのブログの読者だったそうでが、自己紹介文章を読んでびっくりしたとの事でした。 今回のやり取りに関して書く了承を頂けたので、書いてみました。 何度かメールをやり取りしていましたが、今度おじゃまして色々お話を聞かせて頂くお願いをしました。 今回は、お時間を頂戴してフリーな打ち合わせという形でお邪魔させて頂く予定です。 後日、先方の了解を得られた範囲内で公開したいと思っていますが、まだどうなるかは未定です。 RTPの監訳をしているときに、昔の技術出版業界と最近の技術出版業界というような話や、出版の流れなどを色々教えていただけて面白かった記憶がありました。 それも、もう5年以上前になるのですが、当時とは多少編集方法が変わってきているようで

    hiyang
    hiyang 2008/01/10
    凄い!
  • みんなまとめて面倒見よう:自著『SQL徹底指南書』(仮) - ミックのブログ

    DBエンジニアの皆さん、こんにちは。そろそろ刊行から2ヶ月が過ぎようとしていますが、『SQLパズル 第2版』は読み進んでいますか? ナニ、難しくて挫折しそう? そろそろ古屋に売っぱらおうと考えている? フフフフフ、そうですかそうですか。難儀していますか。大丈夫、そんな嘆き節のあなたに朗報です。このたび、私の初めての自著が出版される運びとなったのです。はい拍手! 特に嬉しくなくてもここは拍手しておきましょう。「セルコは難しくてついていけないよー」とねをあげる皆さんを一人も取りこぼさずきっちり救済して差し上げようという優しさ満点の企画。この馬の骨を再び起用する豪胆な出版社は、もちろん翔泳社。 書名は『達人に学ぶ SQL徹底指南書』(仮)、来年の2月6日に刊行の予定です。自分で自分のことを達人と呼んでしまうずうずうしさは、ご祝儀と思って免じてつかあさい(私が自分で考えたんじゃないよ。反対はしな

    みんなまとめて面倒見よう:自著『SQL徹底指南書』(仮) - ミックのブログ
    hiyang
    hiyang 2007/12/21
  • 3分LifeHacking:続・片手で読書する方法を考える - ITmedia Biz.ID

    前回の記事でも紹介したが、片手でを読む際に最も難しいのは、どう持つかではなく、どうやってページをスムーズにめくるかだ。人差し指、中指、薬指の3の背を支えるのはそれほど難しいわけではないが、この「基の構え」のまま、親指や小指でページをめくるというのは、非常に難易度が高いワザだと言える。 こうした場合に便利なのは、かつて紙めくりの記事でも紹介した指サックだ。例えば左手で文庫を持つ場合、この指サックを親指に装着すれば、スムーズにページをめくることができる。無理にをたわませて、ページを傷めてしまったり、の反発力でカバーだけが外れてしまう“危険性”も低くなる。 わざわざ「左手で」と断ったのには理由がある。文庫のように文が縦書きであれば、ページは左→右の方向にめくられるので、を左手で持つことにより、親指でページをめくるという動作が無理なく行えるからだ。右手で持ってしまうと、逆に小

    3分LifeHacking:続・片手で読書する方法を考える - ITmedia Biz.ID
  • O'Reilly Japan - RESTful Webサービス

    書は、RESTというWebのアーキテクチャスタイルについて解説する初めての格的な書籍である。RESTFulなアーキテクチャの概念、RESTfulなサービスの特徴について述べ、RESTful Webサービスを設計するための基的なルールであるリソース指向アーキテクチャについて解説する。現実のRESTfulなサービス、AmazonのS3、AtomPub、地図アプリケーションなどを例に挙げ、さらに、del.icio.usのAPIなど、RESTの制約を満たしていないが、よく知られているサービスを取り上げ、それらをRESTfulに再設計する方法も紹介する。RESTの概念から実装まで、深い知識が得られる書はWeb開発者必携の一冊である。 はじめに 1章 プログラマブルWebとWebサービス 1.1 プログラマブルWebの概要 1.2 HTTP:エンベロープに入ったドキュメント 1.3 メソッド情

    O'Reilly Japan - RESTful Webサービス
    hiyang
    hiyang 2007/12/05
    おぉおおおおおお
  • ドキュメントハックスー書かない技術 - Sooey

    Read About this site, Works or Download software. Tumblelogging at Tumblr. Amazon associate store. Search content. ドキュメントハックスー書かない技術 効率的なドキュメント作成のノウハウをサラッとまとめた新書。「ドキュメントを製作するにあたっては、まず誰が何のために読むものなのかを明確にする」、というような当然のことなんだけど無意識のうちに通り過ぎている事柄が集められています。ドキュメントの役割、プロセス、読んでもらえる内容作り、読みやすい書き方、運用・メンテナンスとドキュメントのライフサイクルをひととおりカバーしているので、とくに新人に読ませるにはいいかも。あと、苦労して作ったドキュメントがまったく読まれない経験をした人とか。 なるほどと思ったのは、ここ。 P.92 私の経

    hiyang
    hiyang 2007/10/15
    当然のことなんだけど無意識のうちに通り過ぎている事柄
  • アジャイルレトロスペクティブズ 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引き(Esther Derby/Diana Larsen/角 征典) - ただのにっき (2007-10-04)

    アジャイルレトロスペクティブズ 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引き(Esther Derby) 翻訳者の「角征典氏(a.k.a kdmsnr氏、児玉サヌール氏)」*1から献いただいた。昨日のネタは別にしても、おれもこのタイトルはひどいと思っているわけだが、良いはまず褒める主義なのでまずは褒める。 どんなかと言うと、「アジャイルなソフトウェア開発チームに、効果的なふりかえりを導入するための手引き」になる。アジャイル開発にはさまざまなメソッドがあるけれど、短いイテレーションを上手に回していくためには、PDCAの輪を閉じる「ふりかえり」についても手法を整理しておいた方がいい。 これって別にソフトウェア開発に限った話じゃなくて、例えばおれは今、Webサイト運営チームをいくつか抱えているんだけど、週単位で更新するようなサイクルで動いているから、サイクルの切れ目にふりかえりを入れるのは

    hiyang
    hiyang 2007/10/05
    どんな良書もひどい日本語訳にしてしまう恐怖の集団
  • 「アジャイルレトロスペクティブズ」書評 -- 社員食堂配膳モデルからヴァイキング食べ放題モデルへ - アンカテ

    仕事というものを、社員堂の日替わり定のように、ひとつの同じメニューが全員に配膳されるようなイメージでとらえている人が多い。これを、ヴァイキングのように、テーブルに次々と並べられていく作業を、それぞれがべたい所から好きなようにべていくモデルに変えていくことが必要だと思う。 多様化する社会にこれから入っていく人が、自分の仕事を選択する場合にもこのイメージが有効だと思うが、ソフトウエア開発という職種では、その内部においても、仕事がヴァイキングのモデルのように進むようになりつつある。一つのシステムを開発する為に必要なスキルは、非常に多様なものになっていて、メンバーの持つスキルが分散してそれぞれが得意分野に対応していくことが必要になっている。 定を残さずべるには、好き嫌いが無いことが仕事に就く条件になるが、ヴァイキングでは、何かしらの得意分野を持っている個性的な人が集まらないと戦力になら

    「アジャイルレトロスペクティブズ」書評 -- 社員食堂配膳モデルからヴァイキング食べ放題モデルへ - アンカテ
    hiyang
    hiyang 2007/10/02
  • ジョー・セルコ『SQLパズル 第2版』 - ミックのブログ

    名著復活――データベースを極めるなら:ジョー・セルコ『SQLパズル 第2版』 えー、このブログでは、日々どうでもいいよしなしごとのみを厳選して皆様にお届けしておりますが、今日はちょっと真面目なお知らせがあります。 既にご存知の方もおられるかもしれませんが、J.セルコ『SQLパズル 第2版』の邦訳が出版されます。訳者は私。初版は、日では時代が早過ぎて、文字通り伝説のになってしまったけど、約10年の時を経て堂々の復活です。 既に中国語にも翻訳が決まっており、中国語翻訳者の方とも連絡を取りながら、著者のセルコを含め3人の協業体制で翻訳を進めてきました。具体的には、私と中国語翻訳者の方が片端から質問を投げては、それに導師がズバズバ答えていく、という格好。おかげで原書よりもはるかに完成度の高い仕上がりとなりました。強力な援護をいただいた二人にも感謝。1年前には、自分がセルコとメールを遣り取りする

    hiyang
    hiyang 2007/10/02
  • 書評 - アジャイルレトロスペクティブズ : 404 Blog Not Found

    2007年10月01日16:15 カテゴリ翻訳/紹介Art 書評 - アジャイルレトロスペクティブズ 実は小野さんと同時期に献いただいていたのだけど、なかなか書評できず。小野さんだけではなく「スゴ」の好意的書評も出たので、正直ほっとしている。 アジャイルレトロスペクティブズ Esther Derby / Diana Larsen著 / 角征典訳 [原著:Agile Retrospectives: Making Good Teams Great] 小野和俊のブログ:アジャイルレトロスペクティブズ - 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引き わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる: チームリーダーは「アジャイルレトロスペクティブズ」から盗め ああ、やっとこれで音で語れる。 書「アジャイルレトロスペクティブズ」は、一言で言えば、「反省会」の。後ろ向きで暗いものになりがちな

    書評 - アジャイルレトロスペクティブズ : 404 Blog Not Found
    hiyang
    hiyang 2007/10/01
    日々、悶々しているひとじゃないと響かないのかもしれない。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: チームリーダーは「アジャイルレトロスペクティブズ」から盗め

    「なんで、こんな非効率なやり方なんだ?」この疑問、よくあるどころか毎日だ。 たとえば、情報がうまく共有されていないとか、ある人がボトルネックになっているとか。不平を言うと「じゃぁオマエがやれ」と押し付けられるので、最近では不言実行で最適化を図っている[参考]。 あるいは、評論家になっていっぱしのクチをきくが、現場を変える努力も勇気もないくせにブログで薀蓄たれ流す。ネット弁慶カッコワルイ(誰とはいわんが、わたしも含まれるので自戒)。 たしかに、「前と同じやり方」で仕事は回るが、「やり方」が改善されないまま。成果物はレビューされるが、仕事のプロセスはレビューされない。かくして非効率性は引き継がれ、不満は澱のように溜まってゆく。 こいつをなんとかする試みが、「アジャイルレトロスペクティブズ」。舌噛みそうな名前で、サブタイトルの「『ふりかえり』の手引き」というほうがピッタリだね。 つまり、プロジェ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: チームリーダーは「アジャイルレトロスペクティブズ」から盗め
    hiyang
    hiyang 2007/10/01
  • capsctrldays - 『アジャイルレトロスペクティブズ』――ふりかえり本が出ますよ

    1 『アジャイルレトロスペクティブズ』――ふりかえりが出ますよ 私が翻訳しました『アジャイルレトロスペクティブズ』(オーム社)という書籍が9/26(水)に発売されます(オーム社!!オーム社!!)。 書はPragmatic Bookshelfの『Agile Retrospectives - Making Good Teams Great』の全訳で、日でいう「ふりかえり」にフォーカスした奇特な1冊です。 ふりかえりというと、日では「KPT」が取り上げられることが多いですが、実はそれ以外にもふりかえりのプラクティスは存在します。 書では、ふりかえりを5つのフェーズに分け、それぞれのフェーズで使用可能なプラクティスをカタログ的に紹介しています。いずれも30分程度の簡単なプラクティスです。ふりかえりをまだ導入されていない方、もっとふりかえりをうまくやりたい方、KPTに飽きた方w、は是非ご一

    hiyang
    hiyang 2007/09/18