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ブックマーク / www.publickey1.jp (60)

  • 「リーンスタートアップ」著者エリック・リース氏が来日講演。“スタートアップとはマネジメントのことだ”

    スタートアップのマネジメント手法として大きな脚光を浴びている「リーンスタートアップ」の提唱者、エリック・リース(Eric Ries)氏が来日。アマゾンデータサービスジャパン主催のイベント「アマゾン リーンクラウド エボリューションセミナー」で講演を行いました。 リーンスタートアップの「リーン」とは、トヨタ自動車が生み出した「トヨタ生産方式」(TPS:Toyota Production System)をほかの分野や企業でも適用できるように再体系化、一般化した「リーン生産方式」のことで、徹底的にムダを排除する生産方式です。 リーンはここ数年、ソフトウェアのアジャイル開発方法論と結びついてソフトウェア業界で注目を浴びてきました。そこに「リーンスタートアップ」が登場してスタートアップの経営とも結びついたことで、特に西海岸を中心に大きなムーブメントとなったようです。 日でもリーンスタートアップは大

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    hkanemat 2013/02/19
  • Facebookのモバイルアプリが失敗した理由はHTML5のせいじゃない。HTML5でサクサク動くFacebookアプリを作って見せたSencha Touch開発チーム

    Facebookのモバイルアプリが失敗した理由はHTML5のせいじゃない。HTML5でサクサク動くFacebookアプリを作って見せたSencha Touch開発チーム Facebookは今年、HTML5ベースで開発したモバイルアプリの動作速度や安定性で不評を買い、動作を改善したネイティブアプリケーションをあらためてリリースしました。ザッカーバーグ氏もこれを振り返って「HTML5に賭けたのは失敗」と発言しました。 しかし「Facebookのモバイルアプリ開発チームが抱えた問題の理由を、私たちは怪しいと思っている」(We had our suspicions about why Facebook's mobile application team had problems)とブログに書いたのは、HTML5ベースのモバイルアプリケーションフレームワーク「Sencha Touch」の開発チーム。

    Facebookのモバイルアプリが失敗した理由はHTML5のせいじゃない。HTML5でサクサク動くFacebookアプリを作って見せたSencha Touch開発チーム
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    hkanemat 2012/12/20
  • シスコ、OpenStackディストリビューションを無料で提供開始。OpenFlowに背を向けNorthbound APIによるSDN戦略へ

    シスコ、OpenStackディストリビューションを無料で提供開始。OpenFlowに背を向けNorthbound APIによるSDN戦略へ このディストリビューションは、先月末にリリースされたOpenStackの最新バージョン「Folsom」をベースにシスコが開発したもの。OpenStackのネットワーク機能を担当する「Quantum」の部分にはシスコのネットワーク機器を管理制御できる機能が追加されているのが特徴です。 OpenStackのQuantumは、いわゆるNorthbound APIを代表する実装の1つ。 SDN/OpenFlowの新しい課題:Northbound APIとは何か? Quantumは、その下位レイヤに機能を追加できるプラグイン構造となっており、QuantumのAPIからシスコのルータなどのさまざまなネットワーク機器や仮想スイッチなどが操作できることになります。 Q

    シスコ、OpenStackディストリビューションを無料で提供開始。OpenFlowに背を向けNorthbound APIによるSDN戦略へ
  • HadoopをWindows上の仮想マシンで手軽に試す方法

    Hadoopといえば大規模分散フレームワークであり、実行にはそれなりのサーバ群を揃えなければならない、と思われがち。 しかしHadoopでもっとも有名なディストリビューションを提供するClouderaは、PC上の仮想マシンで手軽にHadoopを実行できる仮想マシンイメージ「Cloudera's Hadoop Demo VM for CDH4」を無償公開しています。 VMware Player、KVM、VirtualBoxなど幅広い仮想マシンに対応。個人のPCを使って、例えばWindowsの上でも簡単にHadoopを試すことができます。 仮想マシンを使ったHadoopの実行手順を詳しく解説

    HadoopをWindows上の仮想マシンで手軽に試す方法
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    hkanemat 2012/08/31
    あとでやってみよう
  • さくらのクラウド、新ストレージでは性能限界テストをやりやすく、自社開発をまずは採用。さくらの夕べで参加者に説明

    さくらのクラウド、新ストレージでは性能限界テストをやりやすく、自社開発をまずは採用。さくらの夕べで参加者に説明 さくらインターネットは25日、都内で同社のユーザー会「さくらの夕べ」を開催。冒頭で同社代表取締役社長 田中邦裕氏は、さくらのクラウドのストレージ障害について「そもそも製品選択のところで十分にできなかった。その結果、ストレージの性能が十分でなかったなどのトラブルにつながった。大変申し訳ありませんでした」と、参加者の前で頭を下げました。 トラブルの経緯を説明後、新ストレージの概要を発表 トラブルに至った原因として、自社で十分なテストができなかったこと、ベンダに依存したことで自社での問題解決ができなかったこと、などがあらためて示されました。さくらのクラウドのストレージ障害については、以下の関連記事をご参照ください。 「さくらのクラウド」で続いていたストレージ障害、報告書をさくらインター

    さくらのクラウド、新ストレージでは性能限界テストをやりやすく、自社開発をまずは採用。さくらの夕べで参加者に説明
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    hkanemat 2012/06/27
    「メーカーに責任を転嫁する形となり、自身での運用が行えなかった」...誰かに聞かせたい。
  • 特許庁の基幹システムはなぜ失敗したのか。元内閣官房GPMO補佐官、萩本順三氏の述懐

    特許庁が進めてきた基幹系システムの刷新プロジェクトが失敗に終わり、開発に投じた約55億円が無駄になってしまったことが、先週相次いで報じられました。 [スクープ]特許庁、難航していた基幹系刷新を中止へ - ニュース:ITpro 朝日新聞デジタル:費やした55億円、水の泡に 特許庁がシステム開発中断 - ビジネス・経済 このプロジェクトに「内閣官房GPMO(ガバメントプログラムマネジメントオフィス)補佐官」の肩書きで2009年まで民間から参加した萩順三氏(現 匠BusinessPlace 代表取締役社長)がFacebook上で当時を述懐しつつ、失敗の要因を分析していました。今後、失敗プロジェクトを繰り返さないためにも、重要な発言として人の許可をいただいてまとめました。 特許庁の情報部門に幾度も中止を迫った 萩順三氏の発言の主要な部分を引用します。 内閣官房GPMO(ガバメントプログラムマ

    特許庁の基幹システムはなぜ失敗したのか。元内閣官房GPMO補佐官、萩本順三氏の述懐
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    hkanemat 2012/01/30
    「要求を定義していく過程で絞り込みができず、要求の量が爆発的に増大。」どこかで聞いたような話。
  • 「Software-Defined Network」はネットワーク業界をどう変えていくのか?(前編) ~ Open Network Summit 2011

    「Software-Defined Network」はネットワーク業界をどう変えていくのか?(前編) ~ Open Network Summit 2011 ネットワーク業界が大きな転機を迎えています。新しい概念「Software-Defined Network」によってネットワーク機器も、ネットワークの機能も、ネットワークの運用も変わろうとしているためです。 それはまるで、コンピュータがメインフレームからオープンシステムへの時代になったのと同じような変化がネットワーク業界に起きることだと、スタンフォード大学のNick McKeown氏は主張しています。 なぜこのような変化が起きるのか、そしてその変化とは何か。スタンフォード大学で10月18日に行われたイベント「Open Networking Summit 2011」の同氏の講演「How SDN will Shape Networking」(

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    hkanemat 2011/11/28
    SDNねー。
  • プログラマを一生の仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン(SIビジネスの本質編)

    SIビジネスの質は保険屋であり、受託開発でアジャイル開発が失敗するのは受託開発が製造業だから。11月19日に行われた楽天テクノロジーカンファレンスでの講演「プログラマを一生の仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン」では、ソニックガーデン代表取締役社 倉貫義人氏によるこのような示唆に富む内容が語られました。 さらに倉貫氏は、ソニックガーデンで行っているクラウド時代の受託開発の新しいモデルについても詳しく紹介しています。 同氏の講演の内容を、配信されたUstreamの動画を基にして紹介しましょう。 プログラマを一生に仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン ソニックガーデン代表取締役社長 倉貫義人氏。 倉貫です。今回のオファーをいただいたときに「技術者の人が元気になるような話をしてほしい」というのがあって、私自身がずっとエンジニア、プログラマやマネージャ、営業などいろいろや

    プログラマを一生の仕事にできるビジネスモデルで目指す未来のビジョン(SIビジネスの本質編)
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    hkanemat 2011/11/24
    「ブランドものを買うと、職人さんがどれだけ働いているから、ではなくて、ものの価値でお金を払っています。逆に弁護士だったら何時間働いてくれたかで払う。SIビジネスでは、これがくっついちゃってるのが問題」
  • クラウドはSIerのビジネスにどんな影響を与え、SIerはどうするべきなのか? 情報サービス産業協会がレポートを公開

    国内の主要なシステムインテグレータやソフトウェア開発企業で構成する一般社団法人 情報サービス産業協会は、クラウドがシステム開発などの情報サービス事業に与える影響や課題を整理したレポート「クラウドコンピューティングが情報サービス事業者に与える影響とビジネス拡大に向けての提言」(PDF)を、公開しました。 レポートは、システムインテグレータやソフトウェア開発企業の立場からクラウドによるビジネスの影響を分析し、それに対応したビジネスモデルを提案している点が特徴です。 クラウドの登場などによる「所有から利用へ」の流れは、サーバなどハードウェアの販売や開発案件の減少など、システムインテグレータが依拠してきたビジネスモデルをおびやかそうとしています。その現状分析と今後の対応策をシステムインテグレータ自身がどう考えているのか、このレポートから垣間見ることができます。 新たな4つのビジネスモデルを提言

    クラウドはSIerのビジネスにどんな影響を与え、SIerはどうするべきなのか? 情報サービス産業協会がレポートを公開
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    hkanemat 2011/08/23
  • Amazonクラウドの大規模障害を経て、これからは「データセンターはいつか落ちる」ことがサービス設計の前提となる

    4月21日に発生したAmazonクラウドの米国東海岸データセンターで起こった大規模障害により、Foursquare、Quora、Herokuなど多くのサービスに影響がありました。 すでに障害は復旧し、Amazonクラウドの運営チームからは詳細な報告と今後の対応策について記したドキュメント「Summary of the Amazon EC2 and Amazon RDS Service Disruption in the US East Region」が公開されています。公式な日語訳「 米国東リージョンにおける Amazon EC2 と Amazon RDS のサービス障害 の概要 (参考和訳)」(pdf)も公開されました。 これによると、障害はネットワークの構成を間違えたことをきっかけにして、ストレージサービスの「Amazon Elastic Block Store(EBS)」やデータベ

    Amazonクラウドの大規模障害を経て、これからは「データセンターはいつか落ちる」ことがサービス設計の前提となる
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    hkanemat 2011/05/02
    落ちることが前提なんてDCだけじゃないでしょうに。全部のコンポーネントですよ、全部。
  • 今後5年のあいだにIT業界に大きなインパクトを与えそうな5つの動向

    先週の水曜日に、IBMのビジネスパートナーの方々が中心となって設立された団体「Open Source協議会 System i」のセミナーで「IT大変革。今、何にどう取り組むべきか! ~知っておきたい技術動向とキャリアの描き方~」というセッションのスピーカーを、アイティメディアの藤村厚夫取締役と一緒に務めてきました。 藤村さんからはセッションのテーマとして「お互いに、今後5年のあいだにインパクトがあると思われる動向を5つ挙げて説明しよう」という提案をいただいていたので、僕としては少し考えて次のような5項目を挙げることにしました。 セミナーでこの5つについて話したことを、せっかくなのでこのブログでも紹介したいと思います。 業務の定型化の波 1つ目の動向は「非コア業務、�バックオフィス業務の定型化の波」です。これによってこれまで以上に業務のパッケージソフトやサービスへの置き換えが進むと考えていま

    今後5年のあいだにIT業界に大きなインパクトを与えそうな5つの動向
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    hkanemat 2011/02/27
    まあ納得できるな。
  • クラウド時代にSIerはどう生き残るのか? 人月ビジネスからどう脱却するのか? 大手SIer役員にインタビューしました

    クラウド時代にSIerはどう生き残るのか? 人月ビジネスからどう脱却するのか? 大手SIer役員にインタビューしました リーマンショック以降の決算が軒並み大幅減収だった大手SIer。この状況は、景気が回復すれば持ち直すなどと楽観視できません。その背景には、クラウドや仮想化技術などによるシステム単価の下落や、ユーザー企業による内製化の進展による案件の減少といった構造の変化があるからです。 こうした構造変化の中で、SIerは今後の成長戦略をどう描こうとしているのでしょうか? また、その中でどんなエンジニアが今後必要とされるのでしょうか? ブログ「GoTheDistance」のブロガーで、「ござ先輩」として知られる湯堅隆氏から、こんな主題でインタビューしてみたい、という企画がPublickeyに持ち込まれました。湯氏は、自身もかつてSIerに勤務し、現在は中小企業の情報システム担当に転職した

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    hkanemat 2011/02/18
    「新幹線は2時間しか働いていないのに特急料金をとる。それはなぜなのか」
  • 「少人数のチームの方がソフトウェアの品質は高い」実証的ソフトウェア工学の研究会が開催

    統計や実証を通してソフトウェア工学を研究していく、それが「エンピリカルソフトウェア工学」(Empirical Software Engineering、実証的ソフトウェア工学)です。「第一回エンピリカルソフトウェア工学研究会」が、12月10日に都内で開催されました。 基調講演では、マイクロソフトリサーチで研究をしているDr. Thomas Zimmermann氏が登壇。開発組織の構造がソフトウェアにどう影響するのか、バグ報告書やバグ報告者と修正されるバグの優先順位の関係、そしてエンピリカルソフトウェア工学という「データ指向のソフトウェア工学」を、どのようにソフトウェア開発における意志決定に役立ていくのか、といった内容の講演でした。 開発組織の構造がソフトウェア品質に及ぼす影響は? マイクロソフトリサーチのDr. Thomas Zimmermann氏。 今日はいくつかのテーマについて紹介した

    「少人数のチームの方がソフトウェアの品質は高い」実証的ソフトウェア工学の研究会が開催
  • 時代はRESTへ。SOAPの終わりを象徴する、Webサービス標準化団体のWS-Iが活動終了

    SOAP、WSDL、UDDIなどを基盤とするWebサービスの標準化を行ってきた団体WS-I(Web Services Interoperability Organization)が、2002年からの約8年間の活動に幕を下ろしたことを正式に発表しました(参考:WS-I Completes Web Services Interoperability Standards Work(pdf))。 WS-Iは、WS-*と総称されるWebサービスのさまざまなプロトコル策定に取り組んできましたが、複雑すぎるといった評判がつきまとい、また策定そのものにも予想以上の時間がかかったことなどで、当初の想定ほど普及に至りませんでした。 そのSOAPに代わり、ここ数年サービス間をつなぐAPIとして存在感が高まっているのがREST(Representational State Transfer)と呼ばれるアーキテクチ

    時代はRESTへ。SOAPの終わりを象徴する、Webサービス標準化団体のWS-Iが活動終了
  • クラウドの価格競争で「いずれIaaSは1日100円を切る」と予想するIIJが、Amazonクラウドに対抗する理由

    クラウドの価格競争で「いずれIaaSは1日100円を切る」と予想するIIJが、Amazonクラウドに対抗する理由 「Amazonは1日あたり2ドル(1ドル90円換算で約180円)だから、IIJ GIOは価格面でも競争力はある。ただし、価格競争は今後さらに激化すると考えている」 インターネットイニシアティブ(IIJ)のマーケティング部 GIOマーケティング部 副部長 小川晋平氏は、月額4000円、日割り課金で1日約133円のホスティングサービス「IIJ GIO」のブロガーミーティングでこう語りました(参考:AmazonクラウドのSmallインスタンスは1時間あたり0.085ドル。24時間で2.04ドル)。 IIJAmazonクラウドに対して価格競争を行うつもりでいるのです。 Amazonクラウドはその規模の経済から圧倒的な価格競争力を持つことは明らかですが、なぜIIJは体力勝負ともいえる

    クラウドの価格競争で「いずれIaaSは1日100円を切る」と予想するIIJが、Amazonクラウドに対抗する理由
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    hkanemat 2010/08/09
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  • 日本のSIerはクラウド普及の逆風なのか?

    米国には、日SIerのような企業はあまり多くない、という話をしばしば耳にします。「シリコンバレーで奮闘中」というya2kanta氏のブログ余道を愉しむで、7月12日月曜日にポストされた「日アメリカITに関連する違い」というエントリでも、その話題が取り上げられていました。 米国のIT市場の特徴の1つ目として「SIerがいない」ことが挙げられています。 アメリカの企業はシステムの開発/導入/運用を基的に自社内のエンジニアが行う。日のようにSIerにアウトソースして、一切を任せるということはない。 もう1つ米国の特徴としては「パッケージ製品を利用する」ことが挙げられています。 米国では、SAPなどのERPツールや、Salesforce などCRM系ツールの導入率が高いようです。よく売れているパッケージ製品というのは、それなりにキチンと考えられて作られているので、導入/利用する事で生

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    hkanemat 2010/07/14
    そう、以前もツイートしたが、クラウドは業界のエコシステムを大きく変える可能性があるのだ。
  • Twitterの大規模システム運用技術、あるいはクジラの腹の中(前編)~ログの科学的な分析と、Twitterの「ダークモード」

    Twitterの大規模システム運用技術、あるいはクジラの腹の中(前編)~ログの科学的な分析と、Twitterの「ダークモード」 先週の6月22日から、米サンタクララで行われていたWebサイトのパフォーマンスと運用に関するオライリーのイベント「Velocity 2010」が開催されていました。 その中で、TwitterのJohn Adams氏がTwitterのシステム運用について説明するセッション「In the Belly of the Whale: Operations at Twitter」(クジラの腹の中:Twitterでの運用)が行われています。Twitterのような大規模かつリアルタイムなWebサイトの運用とはどういうものなのでしょうか? 公開されているセッションの内容を基に概要を記事で紹介しましょう。システム管理者の新たな役割、Railsの性能の評価、Bittorrentを使った

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    hkanemat 2010/06/30
  • データセンターにまたがる巨大な仮想ストレージを実現する。EMCの「VPLEX」

    ストレージベンダのEMCは、ボストンで開催中のイベント「EMC WORLD BOSTON 2010」で、同社のプライベートクラウド戦略を明らかにすると共に、その要となる製品「VPLEX」を発表しました。 EMCは、将来のプライベートクラウドが「数千の仮想マシンを、距離を超えて世界中どこへでも移動できる」「世界中に散らばるデータセンターを、1つのリソースとして管理できる」という2つの能力を備えるようになる、というビジョンを描いています。 このビジョンの実現のためには、サーバが仮想化技術によって複数のサーバをまとめてリソースプールになるのと同様に、複数のストレージをまとめることでストレージプールを実現することが求められます。サーバもストレージもフェデレーションとすることが重要であり、プライベートクラウドへの道筋だというのです。 EMCの戦略は、プライベートクラウド、それも世界中に分散したデータ

    データセンターにまたがる巨大な仮想ストレージを実現する。EMCの「VPLEX」
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    hkanemat 2010/05/12
    EMC VPLEX
  • サーバは「単体」から「群体」へと進化中

    ハードウェアとしてのサーバの進化が、いま曲がり角にきているのではないかと思っています。それは単体としてのサーバから、群体としてのサーバへ進化への曲がり角です。 例えば、クラウドでは「サーバは故障するもの」という前提でシステムが構築され、あるサーバが故障してもアプリケーションの実行には何の支障もないように設計されています。アプリケーションから見たハードウェアの単位が「サーバ群」になっていて、その中の個々のサーバの故障は無視される、という状況になっているのです。 企業の情報システムの中でも個々のサーバの存在感は仮想化によって徐々に薄れつつあります。業務アプリケーションを稼働しているサーバは、仮想化によって作られたどこかのサーバ内で稼働する仮想イメージの中であって、今日はサーバAで稼働していたけど、明日はLive Motion機能などによってサーバBへ移動している、ということもありえます。 アプ

    サーバは「単体」から「群体」へと進化中
    hkanemat
    hkanemat 2010/03/04
    「群体としてのサーバ」とは言い得て妙。
  • Last.fmがサーバにSSDを導入、分散ファイルシステムもSSD対応にしてスケール向上に成功!

    音楽配信サイトのLast.fmは、今年の10月からXbox Liveでも利用できるようになったことを受けてユーザー数が大幅に増加。これに対応するためサーバにSSDを採用したところ、問題なくスケールの向上に成功してしまったことをブログ「Launching Xbox, Part 2 - SSD Streaming」で明らかにしています。 SSDで同時接続数が300から7000に増加 Last.fmはこれまで7200rpmのSATAドライブをバックエンドに利用。ファイルシステムとしてオープンソースの分散ファイルシステムであるMogileFSを採用していました。 オーディオストリーミングの能力は基的にこのMogileFSの管理下にあるハードディスクのランダムI/O性能に依存しており、現在は1つのハードディスクあたり約300同時接続をサポートしていたとのこと。 しかしXbox LiveがLast.

    Last.fmがサーバにSSDを導入、分散ファイルシステムもSSD対応にしてスケール向上に成功!
    hkanemat
    hkanemat 2009/12/22