業務でiPadを利用する際に役立つ、カタログ、プレゼン、ファイル共有、アンケート、サイネージなどのアプリを手軽に作成――。ジェナがクラウド型アプリ開発ツール「seap」をリリースした。 企業向けスマートデバイスアプリの開発と導入支援を手がけるジェナが、業務用iPadアプリの開発プラットフォーム「seap」(シープ)の販売を開始した。iPadアプリの開発から配信、運用管理まで含めたオールインワンサービスとして提供する。 seapは、業務でiPadを利用する際に役立つアプリを、プログラミングの知識を必要とせずに開発できるプラットフォーム。クラウドサービスとして提供され、開発用サーバを用意することなく、Webブラウザ上のドラッグ&ドロップ操作やテキスト入力だけでiPadアプリの作成、配布、運用ができる。 業務でよく使われるカタログ、プレゼン、ファイル共有、アンケート、サイネージなどのアプリはテン
総務省は、平成21年4月から「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会」(座長:堀部 政男 一橋大学名誉教授)を開催しています。今般、本研究会において「スマートフォン プライバシー イニシアティブ ―利用者情報の適正な取扱いとリテラシー向上による新時代イノベーション―」が取りまとめられましたので公表します。 <p> 総務省では、平成24年1月に、「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会」の下に「スマートフォンを経由した利用者情報の取扱いに関するWG」を設置し、スマートフォンにおける利用者情報が安心・安全な形で活用され、利便性の高いサービス提供につながるよう、諸外国の動向を含む現状と課題を把握し、利用者情報の取扱いに関して必要な対応等について検討を行ってきました。</p> <p> 本研究会における検討の結果、提言(案)を取りまとめ、当該提言(案)に対
ヤフーがどのようにFlickrをダメにしたのか? スタートアップが大企業に買収されるということ 2012.06.14 11:309,647 そうこ ウェブのスタートアップは2つのものでできている、人とコードだ。コードを書く人と、人々を豊かにするコード。コードは詩のようだ。決められたいくつかの条件を満たしながら、殻をやぶりつつ芸実的な表現をする。コードは、何かを起こすことができる芸術だ。純粋にアイディアから生まれる、全く新しい何かの集まり、それがコードだ。 これは、そんな素晴らしいアイディアの話。今までに誰も経験したことがなかった、今日のインターネットの形を変えた瞬間の話。これは、Flickrの話。いかにしてヤフーがFlickrを買収しダメにし、検索機能もろともめちゃくちゃにしてしまったか、これはそんな話である。 Flickrのキャッチコピーを覚えているだろうか? 「almost certa
追記・変更点 5/15 13時 コロプラを追記し、23社に。 5/15 17時 メタップス、オーシャンズ、テラモーターズ、Aimign、ユビキタスエンターテイメントを追記し28社に。nanapiの経営者の特徴を「ライブドアに1億で売却」に変更。「直近1年半」を厳密に「2010年11月以降」としました。クーポン系ビジネスの調達ネタなどを避ける意味合いもあります。 皆様のご協力、誠に感謝しております。 最近、1億円規模の資金調達のニュースが何社か飛び交い、これから億単位のラウンドを狙って資金調達に動いているスタートアップも多くなるであろうことから「1億円以上の資金調達」ネタはホットなトピックです。ちなみに昨年9月に私はTech Waveにこういう記事を寄稿しています。 日本に必要なのは1億円単位で出資する「Series B特化型ファンド」 既に先にWantedlyの仲さんが1億以上の資金調達を
先日、ここ2年くらい悩んでいた仕事の問題に、 ひとつの決断を下しました。 その悩みとは、「スピード」に関するものです。 出来立てのベンチャー企業にも負けない 開発スピードを目標に掲げていたにも関わらず、 リリースの延期が、最近では常態化してきて しまって頭を悩ませています。 スマホは、開発環境や競争環境がころころ 変わるので、やむを得ない面もあるのですが、 歯がゆい思いです。 「クオリティ」と「スピード」はトレードオフの 関係にありますが、二つを天秤にかけたら スマホのサービスに限って言えば、 スピードを優先すべきものばかりです。 何故なら、新しく、発展途上の市場において、 世に出ていないサービスを一番最初に出す ことができれば、大きな先行優位を創りだす ことができるからです。 逆にクオリティに拘り過ぎてリリースが 遅れれば、先行したサービスが改善を怠ら ない限りは、どんどん差を広げられて
「Infinity Ventures Summit 2011 Fall Kyoto」2日目。この記事では、新しいサービスを開発している運営者が概要や理念を次々と紹介していくLaunch Padを紹介します。プレゼンは6分。審査の結果、「すごい時価割」が1位となった。 2位は「DECOPIC」、3位は「iogous*mark」、同率4位は「PIRIKA」と「Sumally」。 1日目の様子は「2011 Fall Kyotoレポート ソーシャルネットワーク&ソーシャルゲーム」から。 Launch Pad ウォンテッド(ウォンテッド株式会社)フェイスブックを利用したソーシャルリクルーティングサービス。プロジェクトごとに募集。「人材募集のイノベーションを起こしたい。求人情報をソーシャルに紹介するのではなく、フリー人材を一カ月から半年ごとにプロジェクトごとに採用する」 Feel on! Battle
熱気ムンムンのLaunch Pad。2011年はプレゼンやピッチのイベントが大量に行われた年。そのせいかどのチームもプレゼンがうまい。テニカルタームの使用やプレゼンの古い常套手段にはまるチームは少なく、朗読型もほとんどない。6分間をうまく配分し笑いを取りつつプロダクトの魅力を伝えていく。 凄腕ニートエンジニアを今すぐ召喚 「ウォンテッド」 ウォンテッド株式会社 http://wantedly.com/ 社員の友達のみ募集要項にリーチすることによりスキルレベルを担保することができる。1か月から半年単位でリクルーティングして、その上で採用を決定するプロセスを提案する。12月12日にローンチする予定。(Ustreamアーカイブ) 今、この瞬間どっちがイケてる?好感度で一騎討ち!『Feel on!Battle!』 株式会社LisB http://www.l-is-b.com/ 2回目のLaunch
「開発担当者も運用担当者もこれからは『運用』というキーワードが大事になる」。日経コンピュータ11月10日号の特集「創る『運用』」でクラウド時代におけるユーザー企業のシステム運用の姿を追ったところ、こう考えているユーザー企業の情報システム部門が増えてきたことを実感した。 運用が大事になる。そう言っても、ハードウエアが故障したときに修理できるとか、統合運用管理ツールの仕組みに詳しいとか、技術的なことではない。もっと大きく、「運用する」ことを起点にシステム開発やシステム運用を考えましょうということだ。 具体的には次のような流れになるだろう。情報システム部門はサービス提供の手段としてシステムを開発し、運用する。時には外部のクラウドを使う。利用部門にとっては提供元はどこでもよく、適切なシステムを利用できれば事足りる。情報システム部門は、クラウドサービスの利用や自社システムの運用を通じて、サービスの課
In India, few events garner as much attention as a cricket game. A high-profile match between neighbors India and Pakistan delivered a much-needed break for Disney’s Hotstar, which has lost over
こんにちは。新規開発グループのtakejuneです。 9月12日から14日の間に、サンフランシスコでTechCrunch Disrupt SF2011というカンファレンスが開催されました。 ライブドアでは、私とエンジニアのoklahomerの二名でこれに参加してきました。 イベントの模様は、既にTechWaveやTechCrunchでも取り上げられていますが、新規サービスの企画・開発担当ディレクターという視点から、このイベントを通じて得られた情報や考察をOpen&Shareさせて頂きます。 TechCrunch Disruptとは? TechCrunch Disruptは、アメリカ最大のテックニュースメディアTechCrunchが開催するカンファレンスです。 スタートアップ企業が全力をかけて開発した新しいプロダクトやサービスのプレゼンテーションを行う"Startup Battlefield
【翻訳 by Conyac】 【原文】 ソーシャルメモ機能付きの電子書籍はギークな学生にとって夢のような話だ。株式会社リンドックはこの夢をかなえるため、サービスの開発に取り組んでいる日本のスタートアップだ。 同社は、ソーシャルラーニングの要素を持った、PDF形式の電子書籍提供配信プラットホームを提供している。このサービスによりユーザーは、教科書に書き込んだメモを、同じ教科書を読んでいる他のユーザーと共有することができる。 米国の「Social Books」とやや似ているが、少なくとも現在のところ株式会社リンドックは電子教科書に対象を絞っているのが特徴だ。 株式会社リンドックのCEO兼創業者である町野明徳氏より詳しい話を聞くことができた。町野氏は事業について以下のように語ってくれた。 ―Lindoc開発のきっかけは何ですか? 物理学を専攻しているのですが、(例えばインテグラルのような)数学記
冷蔵庫で設計したWebサービス、宇多田ヒカル大好き専用「ウタダヒカループ」を8月8日にリリースしました。 すぐに、ずっと、ぼんじゅーる。 今回のWebサービスの制作理由をざっくりまとめると以下の2点です。 ブラウザに uhloop.com とだけ打ち込めば、すぐに、ずっと、宇多田ヒカルを聴いていられる・観ていられるサービスが欲しかった。 活動休止ライブのDVD「WILD LIFE」で、宇多田さんがとても楽しそうに観客とぼんじゅーる!!を言い合っているシーンを観ていたら、自分もぼんじゅーるしたくなった。 キャッチコピー「すぐに、ずっと、ぼんじゅーる。」はこんな意図で付けました。 もう1つ大事なことを書き忘れていました。このウタダヒカループで再生されるPVは、閲覧者全員が同じ曲目・同じ再生時間で視聴できます。ですので、みんなで同じ曲を聴きながら、ぼんじゅーるメッセージやTwitterを介して、
ソフトバンクテレコムは2011年8月1日、企業向けのクラウド型オンラインストレージ「PrimeDrive」の提供を開始した。標準サービス内で利用者権限によるアクセス制御機能を搭載したり、IPアドレスを使った接続制限を利用できる、といったセキュリティ機能の豊富さが特徴だ。情報漏えいリスクを低減しつつ、社外にファイルを送付する用途でも利用できる。オプションサービスで電子証明書を使った接続制限も可能だ。 iPhoneやiPad向けには、専用のクライアントアプリケーションソフトを提供する。これらのアプリはセキュリティを確保したファイルへのアクセスが可能なほか、ビジネス用途に特化したファイルビューアーとしての機能も持つ。例えば、ファイルの閲覧時にポインタを表示して、プレゼンテーションを実施しやすくする。8月1日時点でiPad向けアプリはApp Storeから入手可能だが、iPhoneは審査段階だとい
三谷商事が、iPad上で動作するペーパーレス会議システム「e2meeting」(イーツーミーティング)を7月末に発売する。 e2meetingは、サーバに配置した会議資料をiPadから閲覧可能にするシステム。iPad向けには閲覧用のアプリが用意され、資料の拡大や別の資料への切り替えを容易に行えるという。資料はWebブラウザからアップロードでき、会議室ごと、会議ごと、資料ごとにアクセス権を管理できる。 管理サーバはRed Hat Enterprise Linux/CentOS、管理端末はWindows XP/Vista/7に対応。会議資料はiOS 4.3以降のiPad/iPad 2で閲覧できる。 ソフトウェア価格は100ユーザーアカウント付きで58万円。 関連記事 日本食研がHandbook導入 iPadと組み合わせて会議をペーパーレス化 日本食研が、スマートデバイス向け情報配信ソリューショ
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