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web2.0に関するhnishikawa2006のブックマーク (99)

  • ITmedia アンカーデスク:楽天はなぜWeb2.0のプラットフォームになれないのか(下) (1/3)

    前回より続く 楽天のもくろみ通りだったビジネスモデルの転換 楽天が当初から打ち出した「ショッピングモール出店料の固定料金制」というビジネスモデルは、しかし内在する危険をはらんでいた。当初から原価割れを承知の上で、かなり無理な価格設定をしていたからだ。それでも資金繰りに困らなかったのは、出店料を6カ月前払いという仕組みにしたからだった。1店で30万円。30社の出店があれば、900万円の現金を手にすることができる。売り上げは低くても、当面の資金に困ることはないという計算で、これが功を奏した。 だが徐々に出店数が増え、商品の流通数がうなぎ上りに巨大化していくのに従って、固定料金制には軋みが生じ始めた。システム運営費用が巨額になり、出店しているショッピングサイトが儲かれば儲かるほど、楽天体は利益率が落ち込んでいってしまうからである。実際、2001年ごろには店舗数の増加率が停滞気味になり、固定料金

    ITmedia アンカーデスク:楽天はなぜWeb2.0のプラットフォームになれないのか(下) (1/3)
    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/09/08
    たとえば楽天市場には、5万以上の店舗が集まっている。それらの集合体は圧倒的なロングテールというべきものだ。ところが楽天では、これらの店をどう評価し、消費者とどう連携させていくのかという視点が弱い
  • Web 2.0アプリ自動生成ツール“Tuigwaa”(3/3) - @IT

    こういった背景から生まれたツールが「Tuigwaa」です。Tuigwaa自体は100%Javaで記述された「Webアプリケーション作成 Webアプリケーション」です。特定非営利活動法人「Seasarファウンデーション」 からオープンソースソフトウェアとして提供されており、入手、利用について費用はかかりません。 Tuigwaaはまずその基理念として、Webアプリケーションを作成する際にユーザーに対してはブラウザ以外の特別なツールは要求しません。これにより、極力クライアントに依存せず、ブラウザさえ使える環境ならばOSを問わずその機能を利用できます。 Tuigwaaの主要な要素としては コンテンツ管理 データベース管理 ロジック管理 が三柱として存在します。まずコンテンツ管理においては、ページの作成や編集、フォルダによる階層管理機能などを提供します。この機能を用いて、従来のwikiやblog

    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/06/23
    Tuigwaa自体は100%Javaで記述された「Webアプリケーション作成 Webアプリケーション」です。特定非営利活動法人「Seasarファウンデーション」からオープンソースソフトウェアとして提供
  • 第10回 WebブラウザでWord,Excel,PowerPointの文書を編集:ITpro

    最近,Webブラウザで利用できるワープロや表計算ソフトがいくつか登場している。Googleが買収したWebワープロ「Writely」,「Zoho Writer」,そして2006年3月22日に提供開始されたばかりの「ajaxWrite」などである。 「ThinkFree Office Online」は,Word,ExcelPowerPointと互換性のある文書を閲覧・作成・編集できるWebアプリケーションである。ブログに文書を直接ポストできる。WebブラウザでPowerPointのプレゼンテーションを見ることができる。既存の文書をPDFに変換することもできる。30Mバイトのディスク・スペースが付いた基アカウントが無料である。現在ベータ版が提供されている。ベータ版はWindows 2000/XPとInternet Explorer(IE)6.0以降で動作が確認されている。Macintosh

    第10回 WebブラウザでWord,Excel,PowerPointの文書を編集:ITpro
    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/05/11
    ほぼ同じUIで、MSに訴えられないんだろうか?
  • 「Web 2.0」の魔性に惑わされない心得

    「Web 2.0」は2005年来、業界で最も話題になっているコンセプトだろう。実際、インターネットビジネスに関わる人の間でいまだにこの言葉を聞いたことがない人はほとんどいないのではないだろうか。4月13日に公開されたGoogle Calendarなど、Web 2.0を身近に感じられるサービスも増えつつあり、新しいウェブの世界を実感する機会も多い。 身近に感じた3つの事例 こうした一方で、Web 2.0のコンセプトに関する誤解を身近に感じる機会も急増している。以下、最近僕の身の回りで起こった例を3つほど紹介したい。 まず始めに、僕が委員として参加している、ある公的プロジェクトに関する委員会でのことだ。「このプロジェクトはWeb 2.0で自己増殖させていこう」という意見が出され、その場は大いに盛り上がった。このプロジェクト自体は、ある目的を持ったウェブサイトを構築しようとするもので、「自己増殖

    「Web 2.0」の魔性に惑わされない心得
    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/04/27
    この誤解はO'Reillyの論文自体のわかりにくさ、あるいは論点が必ずしも明確に整理されてないまま公開されているという点に帰着する
  • fladdict.net blog: WEB2.0って結局は"地主制度2.0"なんじゃないの?

    いちおうウチのサイトは最新情勢を扱うブログのはずなんだけど、実は今までウチのサイトでは「WEB2.0」って言葉を Lelvin LynchによるWeb2.0セッションでのFlex2プレゼンテーション。 って、というどうでもいい文脈で1回使っただけだったりする。というのも、WEB2.0がもつフロンティアとか希望とかって嘘八百なんじゃねーの??という疑念がずっと渦巻いていたからです。最近、そういう思いがますます募ってきたので、一回まとめてみるメモ。 WEB2.0が新しい可能性みたいな文脈で扱われているのを見ると、いつも胡散臭く感じてしまうのだけど、WEB2.0っの世界ってのは実はとっくに利権体制が確立されている気がする。 僕は今しきりに取りざたされてるマッシュアップとか、創発性なんてのは多分WEB2.0の表層であって、質的な部分はあくまで”Data as next intel inside”

    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/04/23
    マッシュアップやらなんやらというのは、Google様やAmazon様という大地主によって与えられた土地で、小作人として生きる道ことを、なんかキレイに着飾ってごまかしているにすぎないのではないか
  • ゲイツ会長「Web2.0はあまりにあいまい」

    「Web2.0という言葉はあまりにあいまいだから、今はそれほど使われていないだろう」――来日した米Microsoftのビル・ゲイツ会長は、「Web2.0についてどう思うか」という質問に対してこう答えた。 Web2.0というキーワードの流行が示す通り、ここ最近は、Microsoftが得意としてきたパッケージソフトより、Googleなどが展開するWebサービスに注目が集まっている。 ゲイツ会長は「ネットで利用できるサービス――Webサービス――はすごいスピードで進化している」と認めながらも、「Webサービスはソフトウェアだ。ハードでもコンテンツでもない」と強調。「われわれの『MSN Virtual Earth』などWebサービスの後ろでは、複雑なソフトが動いている。ソフトはMicrosoftの最も重要なカギだ」とした。 その上で「さらに重要なのは、それらのソフトをネットで利用できる環境やプラッ

    ゲイツ会長「Web2.0はあまりにあいまい」
  • タグクラウドはブログサービス新実装のトレンドに

    ライブドアは18日、ブログで使われている流行ワードが一目でわかる「livedoor キーワード」に、「流行解析機能」を実装した。 ライブドアは4月18日、総合ポータルサイトlivedoorで提供中の、ブログで使われている流行ワードの情報サービス「livedoor キーワード」(β版)に、「流行解析機能」を追加した。 livedoor キーワードとは、あらかじめユーザーが登録した特定のキーワードに対して、ブログ上での利用動向を解析し、流行の程度を視覚化するサービス。一般的にはタグクラウドと呼ばれているもの。タグとは抽出するキーワードのことで、クラウドは「雲」や「群れ」といった意味がある。タグクラウドに関する最近のサービスとしては、4月5日にエキサイトブログがタグ機能を追加し(関連記事)、18日にはエアーズがブログのサイドバーなどに設置可能なタグ検索パーツを提供するブログ検索サイト「TagCl

    タグクラウドはブログサービス新実装のトレンドに
    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/04/20
    ジャンルごとの各キーワードがブログで利用されている割合を流行成分として、「~の××%は、××で出来ています」という数値と、円グラフで表示
  • Tech Mom from Silicon Valley - 再び、Web2.0とインフラの制約に思いを馳せる

    以前、私のレゴのMindstormの記事に対し、関連記事を書いてくださったRauruさんが、今回も私が漠然と考えていたことをうまく書いてくださった。 http://wordpress.rauru-block.org/?p=1337 レゴ社の経営不振とか、レゴランドがBlackstoneに売却されていた話など、知らなかったので両方の記事ともとても参考になった。我が家では、たまたま息子がウルトラ・レゴgeekなので、世の中みんな子供達はそんなものだと思ってしまうが、実は違うと改めて認識。確かに、考えてみれば、息子と一緒にビデオゲームをしている似たような指向の友人達でも、レゴを作るのは苦手という子ばかりなのだ。 Web2.0の世界は、そもそもその定義からして、あまり広がらないのでは?という記事も以前書いた。このときに指摘したボトルネックは、参加する人間の数(=ギークの数)に限りがあるという点だ

    Tech Mom from Silicon Valley - 再び、Web2.0とインフラの制約に思いを馳せる
    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/04/19
    Yahoo!がFlikrを買って、困り果てている
  • 「Web2.0」vs「SOA」,勝つのはどっちだ?:ITpro

    常にさまざまなバズワード(流行語)で彩られるIT業界。現在,最も旬な言葉を二つ挙げるとしたら,それは「Web2.0」と「SOA」(サービス指向アーキテクチャ)だろう。日経コミュニケーション編集部に属する筆者は,幸運なことに,この両者をテーマに取材できる立場にある。 そして,最近の取材中に感じるのは「“SOAの人たち”がWeb2.0に言及し始めた」という点だ。ここで言う“SOAの人たち”とは,伝統的なコンピュータ・ベンダーや通信事業者に属する方々のことである。これらの企業への取材中に,半ば雑談として「Web2.0をどう思いますか?」と話を向けると,筆者の予想以上に積極的な意見を披露してくださる方が多い。 ある通信事業者の幹部は「我々がGoogle Mapsのようなサービスをやれば,帯域やネットワークのコントロールを含めて,面白いことができると思う。ただ,ちょっとそこまでは手が回っていない」と

    「Web2.0」vs「SOA」,勝つのはどっちだ?:ITpro
    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/04/18
    SOAの人たちは,一般紙にまで取り上げられるようになった「Web2.0」という流行語の浸透に,ある種の焦りを感じているのではないかと思う。取材中にWeb2.0に対してSOAの人たちが饒舌(じょうぜつ)になるのは,その表れ
  • [Skype]Skypeの本質は多対多VPN - Tomo’s HotLine

    IT技術を中心に、暮らしに役立つ情報からクラシック音楽の解説まで気軽に情報発信しています。 WEBサイトはhttp://toremoro21.world.coocan.jp/ Twitterは@toremoro21です。 SkypeはVoIPとしてとても有名なシステムだが、その質は多対多VPNだと考えている。 Skype自体はセキュアなVPNインフラであって、その上に対してVoIP,チャット,データ等どのようなものでも流通してもよいのである。SkypeがAPIを提供してから、私はますますそのような見方が強まってきた。 多対多VPNを多くの人に提供するのは、コスト面やスケーラビリティからサーバ=クライアント方式では厳しい。ということで、P2Pシステムを採用したと推測できる。もちろん、NAT越えなどユーザを意識したシステム作りもシステム的には興味があるのだが、質的にはVPNサービスであるこ

    [Skype]Skypeの本質は多対多VPN - Tomo’s HotLine
    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/04/18
    しかしSkypeやSkype APIを使ったシステムはSkypeが完全にコンタクトリストを管理していることに注意。Skypeはコンタクトリストを利用してユーザに対する様々な分析やそれを使った広告ビジネス等を展開できる可能性がある
  • LEGO と Web 2.0 に共通する問題

    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/04/18
    立ち上げる方は面白いことだけを考えて beta まで作り、買収した側が Blackstone のようにサービスの組み合わせを考えつつ一般人を育てていく。結局それがベストの解なのでは。
  • キャズムを超えろ! - Web2.0をビジネスに乗せる上で一番大切なファクターは何か?

    もうこれでもかというほど今更なこの時期に、社内でWeb2.0関係の講習をやると聞いて唖然としている今日この頃。お世話になりまくった人からの頼みなので講師役を引き受けることにしたのだが、資料を作っていてひとつ大きな発見があった。 最近社内外の方々に良く聞かれるのが『和蓮さんはWeb2.0をよく知っているようだから聞くけど、ビジネス的に見て一番重要なポイントはどこ?』という質問。 いやWeb2.0ってのはBuzzWordみたいなもんであくまで現状を総括した言葉であって、含まれている要素が多くって、一番重要なポイントっていわれても一つじゃないんで難しいんですよー、などと逃げていた。 私の頭の中ではWeb2.0ってものはオライリー氏の書いたミームマップが如く各要素*1が分散・独立して存在しており、どれかがスタートでどれかが起爆剤でどれかが結果である、というような分類はできないものだと考えていた。

    キャズムを超えろ! - Web2.0をビジネスに乗せる上で一番大切なファクターは何か?
    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/04/17
    Web2.0ってのはあの手この手でユーザから情報をうまく集めてきて、唯一無二のDBを作るレースなんだってのが結論
  • 『ちよろず。』 - WebサービスAPI充実に想う「B2D(Business to Developer)ビジネスモデル」の可能性

    最近、昔ちょこっとかじったPHPを使って、Amazon Web ServiceやYahoo!オークションWebサービスAPIをイジってるんですが、すごく面白いんですよ!わずか数行のコードを書くだけで、膨大な情報を引き出して自分のアプリに組み込むことが出来るんですから「おっ、俺ってちょっとスゴイ?」なんて悦に浸れる事に間違いありません。「これが開発者の特権、マッシュアップかぁ!ずるいなぁ〜楽しいなぁ〜」なんてひがんだりしながらも、ふと思ったのがサービス開発者の立場として「WebサービスAPIの提供をビジネスモデルとして説明できるか?」ということです。WebサービスAPI提供のビジネスモデルを説明してみる...んだけども。そこで、ビジネスモデルの説明としてB2C(Business to Consumer)やB2B(Business to Business)といった考え方を使ってみたのですが、し

    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/04/13
    仮にWebサービスAPIを提供したものの、大して使われないような事が発生すると、コンテンツをオープンにしてしまうリスクと、B2Dモデルのメリットが釣り合わずリスクの方が大きくなってしまう可能性があります。
  • メディア・パブ: 巨大ポータルサイトが頭打ちで,ユーザー参加型サイトが急成長

    この1年間でユニークユーザー数を大きく伸ばしたサイトとなると,やはりユーザー参加型である。それに比べポータル系サイトは伸びが鈍化している。 washintonpost.comが,ComScore Media Metrixのデータを基に, 代表的なWebサイトの月間訪問者数をレポートしていた。そのレポートによると,YahooGoogle,MSNなどの巨大ポータルサイトは1億人前後のユニークユーザー数を誇るが,頭打ち傾向が見られる。2006年2月のユニークユーザー数は,Googleの前年同期比21%増を除けば,Yahooが5%増,MSNが1%増と,この1年間あまり変化がなかった。 それとは対照的に,Blogger,MySpace,Wikipediaのようなユーザー参加型サイトは,ユニークユーザー数が前年同期比275%~528%と爆発的な伸びを示した。たとえばGoogleに買収されているBlo

    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/04/07
    Blogger,MySpace,Wikipediaのようなユーザー参加型サイトは,ユニークユーザー数が前年同期比275%~528%と爆発的な伸びを示した
  • 「梅田さん、Web2.0って企業情報システムに影響しますか?」:ITpro

    この2カ月ほど、「Web2.0」という新しい潮流が企業情報システムにどう影響を及ぼすか、ほとんど毎日考え続けてきた。2カ月間取材で回った結果は、 日経コンピュータ4月3日号の特集としてまとめたので、ご一読頂ければ幸いである。 一連の取材の中で、『ウェブ進化論』の著者、梅田望夫氏と電子メールで何度かやり取りさせていただいた。今回は、その過程を紹介したいと思う。ウェブ進化論は新聞、雑誌、Webサイトなど、様々な場所で紹介されている。梅田氏は最近、ITproにも登場している。 梅田氏とのやり取りを紹介する前に、「Web2.0」というキーワードを説明しておきたい。この言葉は定義が非常にあいまいで、使う人によって技術のことであったり、考え方だったりして、なかなかやっかいだ。 Web2.0は、インターネット上の不特定多数のユーザーが能動的に情報を発信したり、サービスの開発に参加するようになったという、

    「梅田さん、Web2.0って企業情報システムに影響しますか?」:ITpro
    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/04/03
    コスト構造が何ケタも変化しても、トレードオフで考えるという概念がなく、システム稼働率「99.999999999%」を絶対至上のものとすれば、Web 2.0を推進することはできない。
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - なんか「ウェブ進化論」の書評を「論座」に寄稿した件について

    赤坂の書店で立ち読みした「ウェブ進化論」の書評を頼まれるという椿事に遭遇して、何と言うか「これはひょっとしてベタ褒めではなく批判しろという人選なのか?」と好意的に解釈した挙句、決算時期に巻き込まれて締め切りに遅れて入稿してしまうというアクシデントに見舞われつつ書き上げてみた。 http://www.mochioumeda.com/ 好意的に読むのであればこちらを。お腹いっぱいになれます。 http://shinta.tea-nifty.com/nikki/2006/02/google_innov2_d30a.html 書は文句なしに面白いです。この世界に興味があるなら。で、興味と知識を兼ね備えている人であれば、梅田氏が意図的に書かなかったであろう、いくつかのことに思い当たるわけで。 代表的なもの)Googleの価値観はGoogleでしか実現できんね。 副次的なもの)今回のパー

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    hnishikawa2006 2006/03/30
    私たちが夢見る「あちら側」も、所詮は(いまのところ)人海戦術なのである。
  • YouTube、最大10分間の制限時間を発表 - ネタフル

    米動画サイトYouTubeが「10分間制限」、海賊行為撲滅の切り札になるかという記事より。 YouTubeは、動画を無料でアップロードしたり、無料で視聴できる総合動画サイトの1つで、興味深い動画が数多くアップロードされることから急速に人気を集めている。しかしその一方で明らかに著作権を侵害している動画が数多く存在することも知られており、それが評判を大きく傷つけている。 問題が起こりつつあるというか、既に問題が発生していたというか、とにかくいろいろな意味で注目を集めている動画サイトのYouTubeが、アップロードできる動画の長さを最長10分にすると発表したそうです。 YouTubeの説明によると、同社でアップロードされている動画の解析を進めたところ、10分以上の長さの動画の大多数がテレビ番組や映画を丸ごと収録したものだったという。 なるほど。明らかな著作権侵害をしているものは10分以上だという

    YouTube、最大10分間の制限時間を発表 - ネタフル
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    hnishikawa2006 2006/03/29
    合法的に10分以上の長さのコンテンツを作成してアップロードしたいユーザー向けには新たに「プレミアムコンテンツプログラム」を用意する
  • Yahoo! ジェリー・ヤン氏「web2.0はMyMedia」??:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    Yahoo!の創業者であるジェリー・ヤン氏がYahoo! Japanの10周年を記念して来日し、Web2.0について語ったらしい。 Web2.0がなんであるか、は別にして(僕の意見はこれまでにもさんざん書いたし、にもしているので)、ヤン氏がWeb2.0を表現するのに使った「MyWeb」とか、「ソーシャルWeb」という、コミュニティありきの概念は古すぎると感じざるをえない。自らを「時代遅れの恐竜と呼ばれている」と自嘲気に話していたが、その表現を聞く限り、これからは個人ポータルだよね、と言っているだけのような。 Yahoo!自体が遅れてる、などと言う気はない。Yahoo!は日のネット広告の3分の1を占めるチャンピオンであり、仮に恐竜だとしても、あらゆる生態系の頂点にいる。例えば鮫(サメ)は何億年も前から変わっていない、構造的には古代から変わらぬ魚だが、捕魚としての進化は既に極めており、最

    Yahoo! ジェリー・ヤン氏「web2.0はMyMedia」??:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/03/29
    個人個人のメディアとかソーシャルなWebであるということは、Web2.0の一つのトレンドではあるけれど、本質的な方向としては、もっと一方通行的な情報|データの流れで、その最小単位が極端に細小になっていくこと
  • 「ソーシャルメディアこそが次世代のインターネット」--ヤフー創業者が来日 - CNET Japan

    Yahoo!を(絶滅寸前の)恐竜だと思っている人もいるかもしれないが、我々はWeb 2.0時代にあった会社を目指して転身を図っている」--日のヤフーの10周年を記念して米Yahoo!の共同設立者、ジェリー・ヤン氏が来日し、東京都内のホテルで今後のインターネットへの展望を語った。 ヤン氏は、Web 2.0の質は「コミュニティー重視のサービスで人々をつなぎ、お互いを見つけあったり、情報を共有したりすることで(ユーザーの)世界を広げる」だとした上で、Yahoo!はこれを実現するべく「ソーシャルメディア」を目指すと語り、「ソーシャルメディアこそが次世代のインターネットだ」と強調した。 ヤフーの成功の要因として、ヤン氏はソフトバンクとの良好なパートナーシップ、Yahoo!創業直後にスタートしたためYahoo!が献身的だったこと、いい社員に恵まれたことの3つを挙げた これまで10年間のウェブにお

    「ソーシャルメディアこそが次世代のインターネット」--ヤフー創業者が来日 - CNET Japan
    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/03/29
    「Our Web」を合い言葉に、検索結果やお気に入りから写真などのコンテンツまで、気のおける仲間達と情報を共有する「Social」なサービスを目指していく
  • ネット映像配信のビジネスモデルが、ついに出現しつつある、のかなぁ〜 - michikaifu’s diary

    テック系ポッドキャスト「Inside the Web」で、先週はYouTubeの創業者兼CTO、Steve Chenのインタビューがあった。この番組のインタビューは毎回なかなか面白く、また数少ない女性のテック専門キャスターでもあるので、ひそかに応援しているのだが、今回はまた格別面白かった。 YouTubeは、ご存知、無料映像配信サイトである。Flickrの動画版とよく称される。少し前に、有名なコメディ番組「Saturday Night Live (SNL)」の違法クリップがYouTubeで流され、SNLを作っているNBCが抗議したという件で、ますます有名になってしまった。 で、お決まりのナップスター状態全面戦争になるかと思いきや、そうでもない。さすがに、人間は学習する。このインタビューでは、YouTubeが、いかにテレビ局や著作権協会と協力してやっているか、そのためにどんな技術的なしかけを

    ネット映像配信のビジネスモデルが、ついに出現しつつある、のかなぁ〜 - michikaifu’s diary
    hnishikawa2006
    hnishikawa2006 2006/03/28
    ブロードバンド+iPodが、iモードと似たようなニッチを席巻しつつある、と私は見ている。Middle Tail(Long Tailと従来型の中間)型の、新しいビジネスモデルが、そろそろ出てくる気配かも。