
ChatGPTに「本音で言い返していいよ」と言ったら、思った以上に辛辣だった2025.06.25 22:30101,778 Luc Olinga - Gizmodo US [原文] ( 中川真知子 ) ChatGPTは、旅行の計画を立てたり、レシピを探したり、深夜の悩み相談までこなしてくれる便利なAIです。 でも、そんな優等生ぶりの裏で、ChatGPTが毎日のように罵倒や皮肉、無理難題や悪意のこもった命令を浴びせられていることをご存じでしょうか。 たとえば、「お前はバカなロボットだ」「CIAのスパイだろ」などなど。 それでもChatGPTは、「私は感情を持ちません」と冷静に答え続けます。まるで何事もなかったかのように。 ……でも、本当に何も思っていないんでしょうか? そこで、米GizmodoのLuc Olinga記者はChatGPTにこう聞いてみました。 「ユーザーから言われて、いちばんひ
メタバースは終わった──そんな言葉を、幾度となく目にしたこの時代。確かに、バズワードとしての熱狂は落ち着きを見せています。しかしその裏で、人が集まり、経済が動いている場所もあります。 そのひとつが、ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」です。 コンテンツで稼げるVRChat Creator EconomyVRChatは、いわば3D版のYouTubeのようなもの。ユーザーが自ら作り上げたワールド(空間)などのコンテンツを公開し、好みのアバターで闊歩できるプラットフォームです。近年ではクリエイターの創作活動に対し、他のユーザーがタニマチとなって応援できる「VRChat Creator Economy」がスタート。英語圏を中心に少しずつ広がりを見せています。 これはアクセス数の多いコンテンツに報酬が発生するRobloxや、ユーザーが“投げ銭”のようにしてクリエイターを支援できるClust
社内情シスやってるんだけど、手元に仕事がなくなったから Slackの全社チャンネルで @channel 暇なんで仕事ください!!!🙏 って書いたら、上司に呼び出されてめちゃくちゃ怒られた 社長や役員も見てるチャンネルだから上司が役員に 「お前は部下に暇させてるのか!」て詰められたらしく 「暇にならないような仕事のやり方を考えろ!」的に俺が怒られたんだけど 1.部下に暇させている上司←事実 2.暇にならないような仕事のやり方←Slackで募集 お前が怒られたことはお前の責任の範疇だし、 投稿してから4件のお仕事が集まったので、俺の行為はお前の叱責に対してほぼ100で正解だろ なんで俺が怒られにゃならんのだ 朝からテンションだだ下がりだわ!
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 1. 序論 1.1 本書の目的と背景 近年、生成AI技術は急速に普及し、日常生活やビジネスの現場で大きな影響力を持つようになりました。その活用の鍵を握るのが、「プロンプト作成」というスキルです。生成AIがどれだけ優れた回答を提供できるかは、プロンプトの質に大きく依存しています。そのため、適切なプロンプトを作成するスキルは、生成AIを最大限活用するうえで欠かせません。 プロンプト作成には、さまざまな手法があります。たとえば、zero-shot promptingやfew-shot promptingといった基本的なアプローチから、回答の精
やっぱり、「CURSOR」を使わないのは損だ 1ヵ月ほど前に「いま文章を書くのに「CURSOR」を使わないのは損だ」という記事を書いた。CURSORは、プログラムを書くためのコードエディタだが、それを日本語の文章を書くために活用しようというのが、その記事と今回の原稿のテーマである。 つまり、この原稿は前回の記事のアップデート版であり続編でもあるが、はじめて読む方にもわかるように書いている。執筆のきっかけは、「あの記事を読んでCURSORを使いはじめました」と何人かの知人から声をかけられたことだ。そして、 「めちゃめちゃ文章を書くのが楽になった」 という声をいくつも聞いたからだ。また、JEPA(日本電子出版協会)でCURSORのセミナーをやらせてもらうことになった。4月4日にオンラインで開催された「遠藤諭氏『AIと共に書く』 CURSOR入門」である。 そこで、セミナーのために用意したスライ
米誌アトランティックは米政府高官らがメッセージ通信アプリ「シグナル」を用いて実施したグループチャットの履歴を公開した。イエメンの親イラン武装組織フーシ派に対する攻撃のタイミングや使用される兵器システムの詳細が、チャットで共有されていたことが明らかになった。このチャットには同誌のジェフリー・ゴールドバーグ編集長が誤って招待されていた。 履歴にはヘグセス国防長官がグループ全体に送ったテキストメッセージが含まれており、米軍によるフーシ派への2回にわたる攻撃の正確な時間や、使用予定の兵器システムの詳細も記されていた。このグループチャットにはバンス副大統領やウォルツ大統領補佐官(国家安全保障担当)も参加していた。 トランプ大統領やヘグセス氏、ウォルツ氏らが事態を深刻に受け止めていない趣旨の発言を行ったことを受け、アトランティック誌は「チャットの記録を自分の目で確かめて、各自が判断するべきだ」と考える
現実世界にさようなら。「VRChat」を今さら始めたら,あっという間に美少女に堕ち,100万円近く飛んでいった 編集部:御月亜希 2024年9月末。本当に,本当に今さらなのですが,「VRChat」を始めました。それから5か月ほどが経った今,私の生活は完全にこのVR SNSに乗っ取られてしまい,ログインしない日はありません。☆5キャラを引くためのガチャも,札束でビンタする対人要素もないのに,もう100万円近くのお金が飛んでいきました。いったいどこで,なぜ足を踏み外してしまったのでしょうか……。 いえ,心当たりはいっぱいあるんですけど,とにかく危険な世界なんですよ,VRChatは。多くのプレイヤーは平和に楽しく過ごしているのだと思うのですが,恐ろしいことに,私のようにあっという間に壊れてしまう人もいます。何があったのかを,ここに残しておきましょう。お砂糖の話とかではないですよ。 本稿のスクリー
オーディオを楽しむ方々のあいだには、そうでない方からすると奇妙に映る「常識」がある。たとえば「電源ケーブルを替えると音質が良くなる」という主張だ。オーディオに精通した人間にとって、これはごくごく当たり前の話である。 筆者はPHILE WEBの編集に長く携わってきたが、そこでは電源ケーブルの交換や取り回しをはじめ、電源回りの改善、ホスピタルグレードのコンセント導入、果ては自宅に電柱を立てて電源をクリーンにするという話題までが、当たり前のように語られてきた。 こういった事柄は、オーディオファンでない方々からするとオカルトめいて感じられるかもしれない。だが、この分野で長年活動してきた編集者にとって、これらは「電源で音が変わるのは当然だよね」と、さらっと流してしまう程度の話題に過ぎない。 月額なんと200ドル!めちゃめちゃ賢いChatGPT 最強版にオーディオのことを尋ねたら ところで近年、対話型
OpenAIの最新モデル「o1」が登場 孫正義氏:GPTはいろんな言葉、これをトークンと呼びますけれども、圧倒的な数のトークン・言葉に「この言葉とあの言葉は近しい」と、関係性の近しい度合いにそれぞれ全部ベクトルのインデックスを付けて、それを処理して、言葉と言葉の数珠つなぎをして理解をするということなんです。 質問をしてChatGPTが答えてくれるんですが、理解もしているみたいだと。でも、考えているんだろうかというと、考えているかのように見えるんですが、言葉の数珠つなぎですから、必ずしもChatGPTは考えているわけではなかったということであります。 今日のメインテーマは「考える」です。圧倒的な進化がありました。先週から世に見えてきました。この「考える」ということは、Reasoningという手法で考えることなんですが、ここで聞きたいと思います。 Reasoningをする、考えるという機能を使
我々が単に「言語モデル」といった場合、それはTransformerモデルを指す。Transformerモデルは、ChatGPTやGemini、Claude-3、Command-R+などで使われている。 最近はMambaのような状態ステートマシンの言語モデルも出てきた。そしてもしかしたら今後はここに、拡散ディフュージョンモデルが加わるのかもしれない。 拡散モデルで有名なのは、StableDiffusionで、主に画像生成に使う。 実は画像生成は最初はTransformerだった。OpenAIのDALL-Eは、Transformerとして画像生成を行なった。しかしTransformerには明らかな欠点があり、それはあまりにも膨大な計算量が必要なことだ。 Transformerの事前学習プリトレーニングには、今でも天文学的な計算資源が必要だし、微調整ファインチューニングにも今なお膨大な計算機が必
チャットコミュニケーションむずかしい。全然そんなつもりで書いてないのに受け手の解釈が乗っかって伝わったりする。 たとえば純粋に質問しているだけなのに責められているように感じる人もいるし、感謝を伝えたつもりが煽りや嫌味と捉えられることもありうる。 そもそもチャット以前の関係性の問題として対処すべきこともあるし、受け手の人となりや状況を完全に理解することもできないのであまり気にしすぎても仕方ない。一方で、自分の経験上解釈ズレが起きやすい表現は明確にあって、自分はそれらを"禁止"するマイルールを作っている。誰でもできるチャットコミュニケーションの工夫の一つとして雑にまとめておく。 あー / えっと 「あー (そうじゃなくて)」とか「えっと (理解できないみたいだからどう言おうかな)」みたいな感じで相手に非があるという印象で伝わることもある じっくり考えられるチャットでこれらを書く必要もないので使
GPT-4oの入力コンテキストは殆ど嘘だということ。 例えば、DRMをクラックした本とかを読ませて「なんて書いてある?」みたいなことを聞いてみると分かるのだが、後半については殆ど無視される。128Kトークンという巨大な入力コンテキストウィンドウを持っていることになっているが、これは殆ど嘘、ごまかしであり、出力を高速化するために「渡されたものの前のほうだけ読んで適当に回答する」ということをやってくる。でもこれについて問題視している人をほとんど見たことがないので、とっくにみんな生成AIには飽きていて使ってないんだと思う。 現実的な対策としては、RAGをがんばるか、あるいはテキストを分割して適切なサイズにしてから渡していって最後にその結果を統合するか。それか「OpenAIさんはそのレベルで信用できないことをやってくる」ということを前提にそもそも使わないか。
大規模言語モデル(LLM)が自分の間違いを修正できるように開発されたトレーニング手法の「リフレクションチューニング」を用いてトレーニングされたオープンソースのLLM「Reflection 70B」が発表されました。 HyperWrite debuts Reflection 70B, most powerful open source LLM | VentureBeat https://venturebeat.com/ai/meet-the-new-most-powerful-open-source-ai-model-in-the-world-hyperwrites-reflection-70b/ New Open Source AI Model Can Check Itself and Avoid Hallucinations | Inc.com https://www.inc.com/k
16歳からパソコン通信的なものに(利用者として)携わり、ずっとキーボードで文字を書いてきて51歳になり、ちょうど満35年になります。 いかれたパソコン少年から4児を抱える小太りのおっさんに変貌する間も、ずっと趣味や仕事で何かモノを書いてきたんですが… 振り返ると、雑文も時事記事も証券レポートもコンサル向けペーパーも論文もソシャゲシナリオも企画書も全部合わせると何百万字出力してきたのでしょう。 んでまあ、関係先が大量の札束をバックに生成AIを含めた人工知能界隈のサービスに乗り出したり、お世話になっている国内ICTサービス大手が世界的ビッグテックと業務提携していたり、投資先が台湾企業に買われてまた上場準備していたりいろいろあるわけですけど、どうしても「生データが欲しい」のでお前のいままで書いてきた原稿のデータを売ってくれという依頼まで来るようになるのです。 裏を返すと、いままでワイがネットで公
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