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ブックマーク / html5experts.jp (31)

  • 「次のモバイルファースト」がやってくる!UIと機能設計をIonic 2を使って学んでみよう

    「次のモバイルファースト」がやってくる!UIと機能設計をIonic 2を使って学んでみよう 榊原昌彦(一般社団法人リレーションデザイン研究所 ...) レスポンシブデザインが生まれたばかりの2009年には、はやくも「モバイルファースト」という言葉が使われ始めていました。 WebサイトはPCから見るものだったのは今や昔。今ではスマートフォンの普及により、多くのWebサイトではPCとモバイルからのアクセス数が逆転してるWebサイトも多く、「モバイルファースト」な開発も当たり前になりました。 しかし、2009年の「モバイルファースト」と、今の「モバイルファースト」は大きく中身が成長しました。モバイルフレームワークであるIonic 2も先日リリースされましたので、ここで改めて「モバイルファースト」とは何かを考え、モバイルの設計を見直していきます。 レスポンシブとモバイルファースト モバイルファース

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  • Angular最新トピックとテクニックをng-japan代表のlacoさんに聞いてきた!(前編)

    Angular最新トピックとテクニックをng-japan代表のlacoさんに聞いてきた!(前編) 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) こんにちは、編集長の白石です。ぼくは、自社で運営と開発をしているTechFeedというエンジニア向けニュースアプリにAngular(とIonic)を採用していることもあり、Angularの行方には強く関心を抱いています。が、一方で、日々の忙しさにかまけて中々アップデートを追えていなかったりもします。 しかし、先月(2017年3月)にAngular 4.0がリリースされ、ng-conf(アメリカで開催されたAngularのカンファレンス)も終わった今は、Angularの最新情報を得るのに最適な時期! そこで、ng-japanの代表であり、ng-confにも参加されていたlacoさんに、Angularの最新トピックとテクニックについてお聞きして

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  • Angular 2を使うならUIはコレで!Ionic 2ことはじめ(正式リリース版対応) | HTML5Experts.jp

    Angular 2を使うならUIはコレで!Ionic 2ことはじめ(正式リリース版対応) 榊原昌彦(一般社団法人リレーションデザイン研究所 ...) Web制作してると、また新技術が出たのかと思うと、気づいたら「新常識」が増えてたということに頻繁に出会います。 タスクランナー、SCSS、LiveReload、SPA、PWA、ハイブリッドアプリ。そういった近年のキーワードを一気に体験できるUIフレームワーク「Ionic 2」が先日リリースされましたので、ご紹介します。 編集部注: Angular 2の正式名称は「Angular」ですが、現状だと「AngularJS 1.x」のことを呼称していると誤解される可能性が高いと判断し、稿では「Angular 2」で統一させていただきます 記事の内容が古くなってたので、2017年8月11日に更新しました Ionic 2の概要 Ionic2は、アメリカ

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  • エキスパートたちが語る、Webパフォーマンス最新テクニック

    こんにちは、編集長の白石です。 今回は、HTML5 Experts.jpでWebパフォーマンスに関する特集を行うにあたって、エキスパートの皆様による誌上座談会を開催してみました。 通常であれば数時間語っても尽きないような話を、1時間強でみっちり聞いてきました。 Webパフォーマンスの改善について、初心者から上級者まで楽しめる、有用な記事になっているかと思いますのでどうぞお楽しみください。 エキスパート紹介 白石 皆様、日はお集まりいただいてありがとうございました!まずは簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか? 竹洞 株式会社SpellDataのCEOを務めている、竹洞です。Webパフォーマンスには10年間くらい関わっており、年間200サイトくらいの計測に携わっています。 今度から、Instart Logicのエヴァンジェリストも務めることになりました。Instart Logicは、Ap

    エキスパートたちが語る、Webパフォーマンス最新テクニック
  • 進化するWeb Componentsの今、2016年最新情報

    Web Componentsが変えるWeb開発の未来から、はや二年が経ちました。コミュニティでの議論やフィードバックを経て2016年現在、Web Componentsの仕様は大きくアップデートされています。先日行われたDevFest Tokyo 2016でもWeb Components 2016 & Polymer v2 と題してWeb Componentsの最近についてお話しました。 これまでGoogleを中心に策定されてきたv0の仕様を元に、新しい仕様はMozillaやAppleなどの各ブラウザベンダーの合意を改めてとりながら策定が進められています。今日はアップデートされたWeb Componentsの仕様を説明していきます。 基概念については割愛しますが、えーじさんのShadow DOM – Web Componentsを構成する技術:Tender SurrenderとCustom

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  • この1年、Webのパフォーマンスで変わったことは?──HTML5 Conference 2016

    この1年、Webのパフォーマンスで変わったことは?──HTML5 Conference 2016 川田寛(ピクシブ株式会社) こんにちは、ふろしきです。HTML5 Conference 2016の当日は、38度近くの熱があり、発表時はろれつが回ってませんでした。しかし、伝えたいことは伝えられたと思っています。その内容とは… 「この1年でWebのパフォーマンスの技術にどんな動きがあったのか」 というダイジェスト。ここで話した3つのテーマについて、記事でもご紹介。 1. レイアウト処理を減らす HTML5がバスワードするよりもずっと前から、CSSでアニメーションさせることはごくごくあたりまえ。JSが扱えないデザイナーであっても手軽にアニメーションできる良い世界になりました。しかしそこに、モバイルが出現したことで、JSだけで満足という人たちもCSSの機能を活用しなくてはいけなくなりました。 モ

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  • 超詳解!Service Worker Deep Dive ── HTML5 Conference 2016セッションレポート

    超詳解!Service Worker Deep Dive ── HTML5 Conference 2016セッションレポート 保呂毅 はじめまして。GoogleChromeの開発をしている保呂毅です。 Chromeの中では特にService Worker周りを担当してまして、最近はNavigation Preloadという新機能をがんばって実装しています。 先日開催されたHTML5 Conference 2016でService Worker周辺の最近(ここ1年くらい)の動向に関する発表をさせていただいきました。 今回は、この発表の内容を振り返りたいと思います。 Service Workerとは まず題に入る前に簡単にService Workerの説明します。 Service Workerとはどういうものかと言いますと、 下のコードのようにnavigator.serviceWorker

    超詳解!Service Worker Deep Dive ── HTML5 Conference 2016セッションレポート
  • Webブラウザで高速な演算を可能にする低水準言語asm.jsと、WebAssembly詳解ーasm.jsの仕組みとコーディング例

    Webブラウザで高速な演算を可能にする低水準言語asm.jsと、WebAssembly詳解ーasm.jsの仕組みとコーディング例 清水智公(Mozilla) 連載の第1回目は asm.jsの紹介と、asm.jsが導入された背景を概観しました。 Just in Timeコンパイルによって高速にJavaScriptを実行できるようになりましたが、立ち上がりが遅い、やり直しが発生する、コンパイルによって一時的に負荷が向上する、といった問題が残されています。 これを解決するためにプログラムの実行を行うより前にネイティブコードへとコンパイルするAhead of Timeコンパイルを導入したいのですが、JavaScriptは柔軟すぎて効率の良いネイティブコードを出力することが難しい、という問題がありました。 asm.jsはこの問題に一定の解をあたえるものとなります。今回はそのasm.jsがどのようなも

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  • TypeScriptで今すぐ使える実践的『ECMAScript 2015』

    TypeScriptで今すぐ使える実践的『ECMAScript 2015』 わかめまさひろ(株式会社トップゲート) TypeScriptを使ってECMAScript 2015時代のコードを書く 3 第一回は、「なぜTypeScriptか?」という話を書きました。前回はTypeScriptで開発する際の環境についてがテーマでした。今回は、最後の締めくくりとしてECMAScript 2015において積極的に利用するべき構文を紹介していきます。 まず、TypeScriptの近況をお伝えしておきます。TypeScriptの現在のバージョンは1.7.5で、この後もまだまだアップデート予定は詰まっています。アップデートの予定はたくさんありますが、これは必ずしも機能が十分に揃っていないということを意味しません。 第一回で触れたとおり、TypeScriptはECMAScript 2015のsuperset

    TypeScriptで今すぐ使える実践的『ECMAScript 2015』
  • JavaScriptにもクラスがやってきた!JavaScriptの新しいclass構文をマスターしよう

    JavaScriptにもクラスがやってきた!JavaScriptの新しいclass構文をマスターしよう 高津戸壮(株式会社ピクセルグリッド) ECMAScript 2015(ECMAScript 6)で新たに追加された待望のclass構文について、その概要をサンプルコードを交えて紹介します。 これまでのJavaScriptにおけるクラス 多くのプログラミング言語はクラスを作れる機能を持っていますが、JavaScriptにその機能は用意されていませんでした。しかし、JavaScriptにはprototypeという柔軟な仕組みが存在しており、このprototypeを利用することで、他の言語で表現されている「クラス」と似たような振る舞いを再現することが可能でした。 それは例えば、こんなふうにです。 /* Cat雛形の作成 */ function Cat(name) { this.setName(

    JavaScriptにもクラスがやってきた!JavaScriptの新しいclass構文をマスターしよう
  • Promiseで簡単!JavaScript非同期処理入門【前編】

    ECMAScript 2015(ECMAScript 6)で新たに追加されたPromiseについて、その概要を全2回に渡って紹介します。 ひとつずつ処理されるJavaScript まず、Promiseについて解説する前に、基礎的なことではありますが、JavaScriptのコードがどのようにJavaScriptエンジンに処理されるかについて、軽く解説しておきましょう。例えば以下の様なコードがあったとします。 var result1 = 1 + 2; // 3 var result2 = result1 + 100; // 103 /* functionらを準備 */ var doSomething1 = function() { document.getElementById('price').value = result2; }; var doSomething2 = function()

    Promiseで簡単!JavaScript非同期処理入門【前編】
  • Babelで始める!モダンJavaScript開発

    Babelは最低限の機能をIE8以降で、フル機能をIE10以降でサポートします。 (実際にはIE9以降から使用することを推奨します) 当初Babelは6to5と呼ばれていましたが、ECMAScript7の仕様なども取り込むようになったため、バージョンを想定しないBabelという名前に変更されました。 Babelの特徴 Babelと同じように「トランスパイルすることでJavaScriptのコードを出力する」ツールにはTypeScriptやCoffeeScriptなどがあります。 それらと比較するとBabelは「ECMAScript標準仕様をベースにしている(*)」という特徴があります。 (*) 実際にはJSXもサポートしているため、必ずしもECMAScript標準仕様のみをサポートしているわけではありません。 このため、「いずれ標準実装される仕様を先取りできる」、「Babel自体が廃れても同

    Babelで始める!モダンJavaScript開発
  • 乗るしかない!Reactのビッグウェーブに!─isomorphic tokyo meetupに参加してきた

    乗るしかない!Reactのビッグウェーブに!─isomorphic tokyo meetupに参加してきた 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) おはようございます。編集長の白石です。 昨日(2015年4月30日)、isomorphic tokyo meetupに参加してきました。 というのも実は近々、HTML5 Experts.jpでは「Webアプリケーション・アーキテクチャ」に関する特集を行う予定なのですが、そこでキーワードとして挙げられていたのがisomorphic。 サーバサイドとクライアントサイドでコードの共有を促進するのが主な目的の一つ、というところまでは理解できたのですが、実際のところ、アーキテクチャはどう変わるのか? それを探りたいと思っていたところ、ちょうどよくイベントの開催がアナウンスされていたので、急遽取材させていただきました。 取材を快く受け入れてく

    乗るしかない!Reactのビッグウェーブに!─isomorphic tokyo meetupに参加してきた
  • WebRTC DataChannelの活用方法とその可能性─WebRTC Conference Japan

    記事では、WebRTC Conference Japanのセッションの1つである、「WebRTC DataChannelの活用方法とその可能性」について紹介する。講演者は、Mist Technologies株式会社CEO・田中晋太朗氏だ。 セッション内容は、大きく以下の2点である。 WebRTC DataChannelのおさらい ひねりのある使い方事例紹介 以下でそれぞれの内容について紹介する。(発表資料全体はこちらから) WebRTC DataChannelのおさらい 概要 DataChannelは、サーバを介さずにテキストやバイナリデータを送ることができる。特にバイナリデータが重要で、ArrayBuffer、ArrayBufferView、Blob、Stringを送信可能だ。 注意点として、CreateOfferでSDPを作成する前に、createDataChannelしておく必要が

    WebRTC DataChannelの活用方法とその可能性─WebRTC Conference Japan
  • WebクリエイターのためのIoT/WoTの基礎知識

    ここ数年、モノのインターネット: Internet of Things(IoT)が盛り上がってきています。今年のCES 2015(世界最大級のIT&家電見市)でも IoTが大きなテーマとなったようですね。具体的なプロダクトやサービスも数多くローンチされ、今年はIoT元年ともいわれています。 「IoTとは何なのか」「なぜ今注目を集めるのか」「Web of Thingsとは」について解説します。そこから今後のIoTと、我々Webクリエイターがどう関わるのか、についても考えてみましょう。 モノのインターネットとは? IoTの質を考える Internet of Thingsとは、さまざまなモノがインターネットに接続され、センサーなどによりデータを測定したりコントロール可能にする概念だと言われています。モノがインターネットに繋がっていろいろできるということですが、その実体はなんなのでしょう。単に

    WebクリエイターのためのIoT/WoTの基礎知識
  • 連載 | 初心者から中級者まで、今注目のAngularJS徹底解説 | HTML5Experts.jp

    今Webエンジニアの間で注目されている、Webアプリケーションフレームワーク「AngularJS」。連載では、先日発売された「AngularJSリファレンス」の著者の一人でもあるエキスパートの金井健一さんが、初心者から中級者までをターゲットに、AngularJSのイロハを解説していきます。

    連載 | 初心者から中級者まで、今注目のAngularJS徹底解説 | HTML5Experts.jp
  • これから始めるAngularJS

    HTML5の普及とともに、より表現豊かなWebアプリケーションを開発できるようになりました。その反面、Webアプリケーションの開発は、より複雑に、より大規模になってきています。こうした問題を解決するために、数多くのフレームワークが生まれてきました。 Backbone.jsやKnockout、最近であれば、Vue.jsやFacebook社が発表したReactなどが挙げられます。 連載では、数多くあるフレームワークの中でも、今注目されているAngularJSについて幅広く紹介していきます。今回は、AngularJSに触れたことのない方に向けての入門編です。 AngularJSとは AngularJSはGoogle社製のフレームワークで、冒頭で挙げたフレームワークと違い、フルスタックであることが特徴の1つです。 データバインディングやルーティング、テンプレート機能をはじめとする、Webアプリケ

    これから始めるAngularJS
  • Web Componentsを構成する4つの仕様 ー Web Components基礎編

    我々Web開発者がWeb Componentsという言葉を耳にしてから、もう2年程経ったでしょうか。Web Componentsが変えるWeb開発の未来という記事に、「今のWeb開発がどのような課題を抱えているか、それをWeb Componentsがどう解決するか」を書きました。これを踏まえて、連載ではWeb Componentsの仕様から実装、PolymerやX-TagといったWeb Componentsを支えるライブラリなどの周辺知識まで解説していきます。 Web Componentsを支える4つの仕様 連載第1回目となる記事では、Web Componentsを支える4つの仕様について解説します。Web Componentsは以下の4つの独立した仕様から構成されます。 Custom Elements – 独自のカスタム要素をユーザーが定義することを可能にする Shadow DOM

    Web Componentsを構成する4つの仕様 ー Web Components基礎編
  • 実例から考える、HTML5時代のエンタープライズ・アーキテクチャ

    HTML5の時代となり、フロントエンドの重要性が増してきています。業務システムにおいても、HTML5を格的に適用する事例が増えてきました。このような環境において、バックエンドを含めた次世代アーキテクチャのベストプラクティスを模索するというのが記事の趣旨です。 記事では、HTML5時代におけるアーキテクチャの概要を提示した上で、アーキテクチャ実装の具体例として、「OData+UIフレームワーク」を採用した事例を紹介します。その上で、このアーキテクチャを採用した場合のメリットと、今後の課題について記述していきます。 HTML5時代における業務システムアーキテクチャのポイントとは 業務システムにおけるHTML5化の流れについては、「JavaからHTML5ヘ。業務システムの開発におけるWeb技術の変化と適応事例」にて、エキスパートの佐川夫美雄さんが語っているように、HTML5時代において「J

    実例から考える、HTML5時代のエンタープライズ・アーキテクチャ
  • エンタープライズで使える!実践から学ぶJavaScript MVCフレームワークの選び方

    エンタープライズで使える!実践から学ぶJavaScript MVCフレームワークの選び方 酒巻瑞穂(html5jエンタープライズ部) 現在エンタープライズシステムの開発現場では、シングルページアプリケーション(SPA: 単一のWebページで構成されているWebアプリケーションのこと)アーキテクチャの採用が模索されるなど、根的な開発パラダイムにおいて大きな変化が起きようとしています(全体的にどのような変化があるかはエキスパートNo59の佐川夫美雄さんの書かれた「JavaからHTML5ヘ。業務システムの開発におけるWeb技術の変化と適応事例」によくまとまっています)。 こうした変化の一部を支えているのが、JavaScriptによるMVCフレームワークです。数あるフレームワークの中で、実際にどのフレームワークを採用するかというのは、開発コストだけではなく学習・運用コストにも関わる、非常に大きな

    エンタープライズで使える!実践から学ぶJavaScript MVCフレームワークの選び方