少子化問題に取り組む「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム(PT)」(主宰・小渕優子少子化対策担当相)の第6回会合が21日、内閣府で開かれた。「一人親家庭と子どもの貧困」をテーマに、現状と問題を議論し、将来施策への提言を話し合った。会合のあと、不景気に伴う保育所の待機児童急増を受け、早急な対策などを求める緊急アピールを発表した。 PTメンバーは、NPOファザーリング・ジャパン代表理事の安藤哲也さん、経済評論家の勝間和代さん、第一生命経済研究所主任研究員の松田茂樹さん、日本テレビ解説委員の宮島香澄さん、東京大学社会科学研究所教授の佐藤博樹さん。このほか有識者として、貧困について詳しい国立社会保障・人口問題研究所の阿部彩・国際関係部第2室長、母子家庭などの連絡協議機関としての歴史をもつ財団法人全国寡婦福祉団体協議会の吉村マサ子会長、児童扶養手当に詳しいNPO法人しんぐるまざあず・ふぉーら
少子化で「産む選択」は奨励されているのに、「育てる支援」はさっぱりの日本……そのことはシングルマザーの生活の大変さに一番現れているように思います。 以下に資料を集めてみました。 2003年厚労省「母子家庭及び寡婦の生活の安定と向上のための措置に関する基本的な方針」 2007年厚労省平成19年度版母子家庭の母の就業の支援に関する年次報告 問題提起しているブログ:シングルマザーを取り巻く労働と生活の状況〜少子化対策の前にすべき対応を 問題提起しているサイト:シングルマザーが提案する「住みやすい日本」 ここからリンクしていた「NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ」に、次のメッセージがあります。 2007年には、シングルマザーと子どもたちにとって支えとなっている、児童扶養手当の5年間受給後の削減が「事実上凍結」となりました!これは私たちの活動によるものです! 「児童扶養手当受給に関する重要なお知
母子家庭の母の就業支援に関する施策(1~2ページ(PDF:406KB)、 3ページ(PDF:587KB)、 4ページ(PDF:531KB)、 5ページ(PDF:540KB)、 6ページ(PDF:533KB)、 7~8ページ(PDF:277KB)、 9~10ページ(PDF:391KB)、 11ページ(PDF:540KB)、 12ページ(PDF:513KB)、 13ページ(PDF:496KB)、 14~15ページ(PDF:499KB)、 16ページ(PDF:777KB)、 17ページ(PDF:498KB)、 18ページ(PDF:530KB)、 19ページ(PDF:575KB)、 20ページ(PDF:557KB)、 21ページ(PDF:541KB)、 22ページ(PDF:531KB)、 23~26ページ(PDF:417KB)、 27ページ(PDF:461KB)、 全体版(PDF:2,815KB)
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