親にとって子育ての悩みは尽きない。中でも、子どもに対してマイナスの感情を持つことは、人に言いにくい。親だと自覚するが故に、こんな思いを持ってはいけないのではと悩みを抱え込んでいる人は、多いのではないか。 「日ごろ、口に出せない悩みを話そう」を、保育園のクラス懇談会のテーマにしてみた。「上の子が憎いわけではないが、やることなすこと目に付き、腹立ちを感じてしまう」「下の子が生まれて初めてかわいいと思えた。上の子にこんな感情を抱けないのはなぜかと悩む」「愛情がないわけではないが、わが子に気を使い、苦手だと思ってしまう。罪悪感をもっている」などの悩みが次々と出された。 「母親なのにこんなことを感じる私は母性が欠如しているのか?」「こんな自分を母にもつ子どもがかわいそう」「私の親は、私に『お姉ちゃんなのだから』と年上を自覚させて我慢させることが多かった。自分はそんな親にはなるまいと思っていたのに全く
<INDEX> 1.知育やお勉強に役立つ! 学ぶおけいこ 2.運動神経がぐんと伸びる! スポーツのおけいこ 3.表現力が自然と身につく! アートなおけいこ 知育やお勉強に役立つ! 学ぶおけいこ 「学ぶ」なんて言うとお勉強イメージが先行してしまいますが、リトミック・英会話・習字など、比較的身近で、かなり小さい頃から始められるものもたくさんあります。 リトミックは、およそ生後6ヶ月からできるとあって、初めてのおけいこに選ぶママも多いですね。まだねんねのベビーでもお歌に合わせて楽器を振ったり、ママとコミュニケーションをしながら発声したりと、発達を促す意味でも、いい刺激になるようです。(お月謝は隔週で数千円から) 最近は、英会話一つとってもいろいろなバリエーションがあって、例えば英語で何かを教える(リトミックやベビーサイン、ダンスなど)、2つの要素を兼ね備えたようなお教室が大人気です。 ベビーのお
妊娠ライフもいよいよ臨月(妊娠10カ月、妊娠36〜39週の期間のこと)ともなれば、よほどのこがない限りは元気な赤ちゃんが産まれるのを待つばかり。立ち会うか立ち会わないかに関わらず、いつお産が始まってもいいように、パパも心の準備をしておきたいものです。 最近はパパ向けの育児情報誌なども人気がありますが、やはり妊娠・出産についての情報は少なく、男性にとっては妊娠中の母体の変化やお産の進み方についてはわからないことも多いと思います。 今回はそんなプレパパ向けの出産用語として、いつお産が始まっても慌てないように、「出産の3大サイン」とも言われる「陣痛」「おしるし」「破水」について勉強しましょう。次ページで詳しく解説します。
練馬の保育園民営化裁判追っかけ隊 練馬区立光が丘第八保育園の委託化をめぐって提起された、住民訴訟の記録です。練馬区のやり方は、理不尽にもほどがある! 18日の証人尋問のご報告もまだできていないのに、別記事を投稿せざるを得なくなりました。 光が丘第四保育園が大変なことになってます。 練馬区は、選定委員の構成と人選を、保護者との話し合いを経ないまま勝手に決めてしまいました。 光四はじめ該当4園は、保護者が選定委員に入ること、あるいは保護者推薦の有識者を入れるなど、何らかの形で保護者が関与することを練馬区に求めていました。過去の説明会や文書のやり取りの中で練馬区は、否定的な考えを示しながら「今後説明会(話し合い)の中で保護者の皆さんと協議をしていきたい」と回答してきました。 ところが1月25日、光四の保護者に対し、児童青少年部長名で次のような文書が配布されたのです。 選定委員会委員の選任について
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