藤沢市内の高校において、修学旅行先の北海道にて腸管出血性大腸菌(EHEC)O26に感染したと思われる事例が発生したので、その概要を報告する。 2008年6月11日、川崎市から藤沢市保健所に対して、次のような情報提供があった。「川崎市内の医療機関より、腸管出血性大腸菌O26(Stx1)感染症の発生届が提出された。患者は川崎市内居住者であるが、藤沢市内の高校へ通学する高校生で、当該高校の北海道修学旅行(6月2~6日)参加中の発症(5日)であった。このため広域または集団感染の可能性も考えられるので、当該高校の調査が必要と思われる。」という内容であった。 藤沢市保健所において直ちに当該高校の調査を実施したところ、修学旅行に参加した3年生229名のうち73名に腹痛、下痢等の症状が出ていること、さらにこのうちの1名は横浜市内の医療機関でEHEC O26(Stx1)陽性であることが確認されていることが判
August 27, 2008 理論と現実をどこまで一致できるか?の場 カテゴリ:いしやまきょうこ(子育てサークルamigo) こんにちは、amigoのいしやまきょうこです。 一瞬にしして秋になってしまったかのようですね、 これで残暑が戻ってきたら身体はきついなぁ。 美香子さんの日記を読んで思ったのですが、 「認可」信望の傾向って強いですよね。 信用を得るために「認定」を得るのだから、 そりゃそうなんだけど、 「認可」とか 「モンドセレクション受賞」とか(お菓子?) つくと「いい」と思いがち。 それが期待にそわないと「クレーム」になってしまうのかしら? 他人軸ではなく「自分軸」が大事だよ、って この前すてきな方から話を聞く機会がありました。 わたしも、そうだと思います。 自分の身体も、自分が一番感じられるはず。 ---------------------------------------
教育 「公立」は子の安全網 沖教組幼稚園部、臨時職で討議2008年8月24日 沖教組幼稚園部が開いた学習会=23日午後、沖縄市農民研修センター 臨時職員が4割を占めている幼稚園現場の諸問題について考えようと、沖教組幼稚園部の学習会が23日、沖縄市農民研修センターで開かれ、約80人が参加した。意見交換で参加者からは「銀行からお金を借りて生活する臨時職員もいる」「職員に余裕がなくてはいい教育はできない」などの声が集中。沖教組は近く、定数枠の正規採用化や、臨時職の待遇改善などを求める陳情書を県議会や各教育委員会、市町村議会に提出する。 沖教組の山本隆司副委員長は、所得が低い沖縄では、整備率が高く、授業料の安い公立幼稚園が「子どもたちのセーフティーネットとなっている」と指摘。幼稚園運営にかかわる市町村への交付金の算定基準を紹介し、「予算配分の仕方は市町村のポリシーを問われる。教育全体の制度設計を
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