エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
修学旅行先において腸管出血性大腸菌O26に感染したと思われる事例-藤沢市
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
修学旅行先において腸管出血性大腸菌O26に感染したと思われる事例-藤沢市
藤沢市内の高校において、修学旅行先の北海道にて腸管出血性大腸菌(EHEC)O26に感染したと思われる事例... 藤沢市内の高校において、修学旅行先の北海道にて腸管出血性大腸菌(EHEC)O26に感染したと思われる事例が発生したので、その概要を報告する。 2008年6月11日、川崎市から藤沢市保健所に対して、次のような情報提供があった。「川崎市内の医療機関より、腸管出血性大腸菌O26(Stx1)感染症の発生届が提出された。患者は川崎市内居住者であるが、藤沢市内の高校へ通学する高校生で、当該高校の北海道修学旅行(6月2~6日)参加中の発症(5日)であった。このため広域または集団感染の可能性も考えられるので、当該高校の調査が必要と思われる。」という内容であった。 藤沢市保健所において直ちに当該高校の調査を実施したところ、修学旅行に参加した3年生229名のうち73名に腹痛、下痢等の症状が出ていること、さらにこのうちの1名は横浜市内の医療機関でEHEC O26(Stx1)陽性であることが確認されていることが判