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2013年6月21日のブックマーク (8件)

  • 「『けいおん!』で人生が変わった」将棋界の重鎮“みっち”高橋道雄九段の、ほとばしるアニメ愛

    金髪パンチパーマや決めゼリフ「まじやべぇ!」など強烈なキャラで業界内外から注目を浴びる橋崇載八段、軽妙な語り口やスイーツ大好きという個性的なキャラで将棋ファンに愛される加藤一二三九段といった個性的な棋士が話題になる一方、コンピューターとプロ棋士がガチンコで将棋の強さを競う「電王戦」をニコニコ動画で生放送するなど、最近何かとアグレッシブな動きを見せる将棋界。 そんな中で、いま特に注目を集めている棋士が「みっち」こと高橋道雄九段だ。御年53歳にして、先日開催された第5回AKB48選抜総選挙の上位3位の予想を見事に的中させ、ニコ動で放送された将棋の生中継では解説そっちのけでアニメ『けいおん!』に対する思いを熱く語るなど、将棋のお堅いイメージとは真反対のキャラクターを発揮する氏は、3月より個人ブログを開設。そこでもやはり、アニメやアイドルに対する、ほとばしるパッションを炸裂させている。 こうなっ

    「『けいおん!』で人生が変わった」将棋界の重鎮“みっち”高橋道雄九段の、ほとばしるアニメ愛
  • こまおと:第2回将棋文化検定の日程と会場が発表された…- 毎日jp(毎日新聞)

  • 【IT×ブランド戦略(12)】「将棋ミク」は救世主になるか?

    古き良き愛棋家は、こう言う。「人間に優るコンピュータを作るなど、プロ棋士の天才性を汚し、貶める悪魔の所業である」と。確かに、プロ棋士とは「地球最強の頭脳集団」ということがブランド価値の源泉であって、相手が例え機械であろうと、他の存在に遅れをとっては、その価値が雲散霧消してしまう危険がある。 数百年もの間君臨してきた、棋士というブランドを守り、発展させる一手はありえるのだろうか。ブランド論の立場から(またも勝手ながら)提案したい。 「第二回電王戦」では5名のプロ棋士と5つの将棋プログラムが団体戦という形式で対決する、という趣向だった。そして結果が人間側の一勝三敗一引き分けだった、ということは有名な話である。 ライトな将棋ファン(または将棋から離れていた一見さん的な人々)と、コアな将棋ファンとの間ではかなり反応に差があって、前者は「面白い取り組み」「プロの意気込み、意地に感動した」という好意的

    【IT×ブランド戦略(12)】「将棋ミク」は救世主になるか?
  • 上田初美女流三段が及川拓馬五段と結婚:社会:スポーツ報知

    hokaze153
    hokaze153 2013/06/21
    交際開始記念日
  • 『感謝』

    メールやツイッター、facebookなどでたくさんの祝福のお言葉をいただきました。 皆さまありがとうございます。 反響と言いますか、皆さんの反応は当に様々で 「知らなかったのでとてもビックリしました!」 という方もいれば 「ようやく決まったんだね、おめでとう」 という方もいらっしゃいました。 スポーツ報知 さんが記事にしてくださったように 夫(まだこう書くのは非常に照れくさいですが)とは2006年からのお付き合いです。 私が高校3年生、相手が奨励会三段の頃でした。 今年の6月16日で交際8年目を迎えました。 当は16日を入籍日にするはずが結果的に一日ずれてしまったのは なんというかまあ、私たちらしいのかなとも思います。 付き合い始めの頃からアクティブとは程遠く、 おじいちゃんおばあちゃんみたいに、縁側でお茶をすすっている様なテンションです。 互いに無理することなく、自然体でいられる存在

    『感謝』
  • 「コンピュータの視点は純粋。ただし判断が完璧というわけでもない」~渡辺明氏・将棋棋士 竜王・棋王・王将

    2013年3~4月にかけて開かれた、プロ棋士5人と5種類のコンピュータ将棋ソフトによる団体戦「第2回電王戦」(ドワンゴ主催)はプロ側から見て1勝3敗1分けという結果に終わったが、大いに話題となった。 そうした中、第2回電王戦を観戦した第一人者の渡辺明竜王・棋王・王将は「コンピュータの視点は純粋ですね」と記者に語った。 渡辺氏は将棋ソフトの指し手を冷静に分析していた。特に第5戦に登場した「GPS将棋」の序盤の指し手に感銘を受けたと話す。矢倉と呼ばれる伝統的な戦型のある局面で、約30年間変わらなかった評価を覆す手をソフトが指したからだ。 「純粋な視点」とは人間のような先入観に邪魔されていないという意味である。将棋ソフトはハードウエアの演算能力を生かし、人間が読まずに切り捨てていた選択肢も含めて展開を読む。GPS将棋が人間が気が付かなかった手を指せたのはそのためだ。 これに対し、人間は過去の経験

    「コンピュータの視点は純粋。ただし判断が完璧というわけでもない」~渡辺明氏・将棋棋士 竜王・棋王・王将
  • 第6回 復活の日|いささか私的すぎる取材後記|みんなのミシマガジン

    夜の将棋会館に、静かで美しい時間が訪れている。すでに連盟職員が勤務を終えた事務所や、今日も子どもたちが遠い夢を見た道場の灯りは落ち、4階の特別対局室の光だけが闇に放たれている。 6月10日。最高峰にある10人の棋士がリーグ戦で名人挑戦権を争うA級順位戦の開幕局。三浦弘行八段と屋敷伸之九段の一局は夜戦へと突入し、勝敗を分かつ局面を迎えていた。午後9時45分、控室のモニターに映った三浦の右手が1四の飛車をつかんで敵陣中央の5四に振られると、私の隣にいた阿部健治郎五段は「あっ」と小さな声を上げた。「・・・驚愕の一手ですね。飛車を渡しにいきました。普通なら怖くて指せない。プロであっても、終盤で飛車を奪われる怖さは小さい頃から根付いている。もっと遠回りして安全に寄せる手順もあると思うのですが・・・。もしかしたら三浦先生は微妙な形勢と判断しているのかも知れない」。画面を凝視しながら、私の心は少し震え

  • 株式会社マイナビ様への謝罪 | 日本女子プロ将棋協会|LPSA|

    平成25年6月19日 公益社団法人 日女子プロ将棋協会(LPSA) 代表理事 石橋 幸緒 業務執行理事 庄田 育夫 過日「第6期マイナビ女子オープン」の契約解除から一連の騒動に伴い、 株式会社マイナビ様に対して多大なるご迷惑をおかけしましたことを、ここに謝罪申し上げます。 弊協会としましては、新人女流棋士の認定ならびに出場を何よりも第一義に考え、 来はスポンサー様というお立場で、プロ認定とは関係ない株式会社マイナビ様に対しても、 弊協会新人女流棋士をプロとして認めるように理解を求めました。 結果として、株式会社マイナビ様が認めないのは、公益社団法人日将棋連盟 ならびに弊協会との三者間で締結していた「第6期マイナビ女子オープン」の契約に 違反するものと判断し、第6期マイナビ女子オープンの契約解除ならびに対局放棄に至りました。 しかし、この判断と行動については、拙速かつ一方的であった、現