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2013年6月24日のブックマーク (2件)

  • カロリーナ・ステチェンスカさんの研修会受験結果 通算3勝5敗で、C2クラス合格 | お知らせ|お知らせ・イベント情報:日本将棋連盟

    カロリーナ・ステチェンスカさん(ポーランド)は、6月23日、東京・将棋会館で研修会を受験、4対局を行い、D1クラスの会員に1勝、C2クラスの会員に1勝2敗の成績でした。5月26日の研修会では1勝3敗(B2クラスの会員に1勝1敗、C1クラスの会員に2敗)でしたので、8対局の通算成績は3勝5敗になり、対戦相手の棋力などを研修会幹事が判断してC2クラスに合格ということになりました。(原則的にC1クラスに昇級すると女流3級の資格を得られますが、入会後最低48局を対局する規定があります) 研修会に入会する時期は未定です。外国人女性が研修会に入会するのは初めてです。 ステチェンスカさんは6月22日に行われた第26回アマチュア竜王戦(読売新聞社・日将棋連盟共催)全国大会予選に招待選手として参加し、0勝2敗で敗退しました。 ステチェンスカさんのコメント(通訳は片上大輔・日将棋連盟理事) 「1局目は

  • 公立はこだて未来大学特別講演会 「ここまできたコンピュータ将棋」 - 風雲鷹巣城

    未来大学にはコンピュータ将棋の第一人者である松原教授がいるので、ちょくちょく将棋関連の講演会があるので毎回見に行っています。今回は電王戦で大将を務めたGPS将棋のメイン開発者である東京大学の金子准教授が講演をするために来函されるということで、万難を排して聞きに行って来ました。 18時30分の講演開始にギリギリ間に合って会場に入ると、だいたいは未来大学の学生で、あとはチラホラと将棋好きのお爺さんが座っている感じでした。 プロ棋士の背中を追いかけて 最初の一時間ほどで、松原教授の「コンピュータ将棋とは」という内容の講義が行われました。 1950年台に人工知能を作ろうという研究が始まり、その中で「ルールが明確、人間の名プレイヤーを真似できる、研究していて面白い」などの理由から、AI研究の前段階としてチェスのプログラムが作られたそうです。 「チェスはAI研究にとってのハエ」という言葉があり、生命科

    公立はこだて未来大学特別講演会 「ここまできたコンピュータ将棋」 - 風雲鷹巣城