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2018年5月1日のブックマーク (4件)

  • Facebookの広告ターゲティングは、GDPRでどう変わる? | DIGIDAY[日本版]

    ワシントンで苦悩するFacebookに皆の注目が集まるなか、当の脅威は欧州で立ちはだかる。5月25日に施行される「一般データ保護規則」(General Data Protection Regulation:以下、GDPR)によって、Facebookの広告ターゲティングのあり方は変わることになる。 ワシントンで苦悩するFacebookに皆の注目が集まるなか、Facebookの当の脅威は欧州で立ちはだかる。5月25日に施行される「一般データ保護規則」(General Data Protection Regulation:以下、GDPR)によって、Facebookの広告ターゲティングのあり方は変わることになる。 ケンブリッジ・アナリティカ(Cambridge Analytica)のスキャンダルによって、Facebookへの世間の目がより厳しくなったこともあり、FacebookがGDPR準拠を

    Facebookの広告ターゲティングは、GDPRでどう変わる? | DIGIDAY[日本版]
  • 外国人技能実習生6人が福島第一原発で作業 | NHKニュース

    で働きながら技術を学ぶ技能実習制度で来日した実習生6人が、福島第一原子力発電所でがれきなどを焼却する施設の建設工事に携わっていたことがわかりました。東京電力は、実習生を福島第一原発で働かせないことを自主的に定めていて、「元請け企業に契約内容の確認を徹底させたい」としています。 工事が行われた場所は、放射線防護が義務づけられている管理区域の外ですが、東京電力は、去年4月以降、福島第一原発の廃炉に関わる作業に従事させることは技能実習制度の趣旨にそぐわないとして、実習生を敷地内で働かせないことを自主的に定め、元請けの企業にルールを守るよう求めてきました。 しかし、今回、問題が明らかになったことを受けて、東京電力は「改めて元請け企業に契約内容の確認を徹底させたい。同様の事案がないか調査していきたい」としています。

    外国人技能実習生6人が福島第一原発で作業 | NHKニュース
  • 医療機関、ウェブにも広告規制 患者の体験談も禁止へ:朝日新聞デジタル

    医療機関のウェブサイト上の掲載内容が「広告」とみなされ、規制される。「絶対安全な手術」といった虚偽の内容は罰則つきで禁止され、患者の体験談や未承認薬を使う治療の紹介も原則禁じられる。厚生労働省は近く、具体的な禁止内容を示す指針を公表し、6月に改正医療法を施行、規制を始める。 医療に関する広告は、患者を守る観点から医療法などで限られた内容しか認められていない。ただしインターネット上の情報は、主に患者人が調べて得るもののため、テレビCMや看板と区別され、法令で規制されていなかった。 しかし、保険がきかない自由診療の美容医療などで掲載内容を巡るトラブルが後を絶たず、内閣府の消費者委員会は2015年に厚労省に見直しを要請。規制を強化する改正医療法が6月1日に施行され、SNSなどを含めたネット上の情報でも、特定の医療機関に患者を誘う内容は広告とみなされる。 改正法では、内容が虚偽なら6カ月以下の懲

    医療機関、ウェブにも広告規制 患者の体験談も禁止へ:朝日新聞デジタル
  • 日本は経済的豊かさと子どもの貧困が同居する奇妙な社会

    <学用品の所持数を基準にした日の15歳の子どもの貧困率は、先進国で最も高い。経済大国でありながら、子どもの貧困大国でもある> 子どもの貧困が社会問題化しているが、貧困状態にある人の数を測る指標として相対的貧困率がある。年収が中央値の半分に満たない世帯で暮らす人の割合だ。2014年のOECD(経済協力開発機構)統計によると、日の子ども(18歳未満)の貧困率は16.3%で、先進国ではアメリカに次いで高い。 しかし、貧困とは収入だけではかれるものではない。イギリスの社会学者のピーター・タウンゼントは、所持品や活動の量が一定水準に達していない状態を貧困としているが、こうした「生活の質(quality of life)」に注目する見方もある。 OECDの国際学力調査「PISA 2015」では、13の学用品(勉強机、自室、参考書、コンピューター、芸術書など)を提示し、それぞれが自宅にあるかたずねて

    日本は経済的豊かさと子どもの貧困が同居する奇妙な社会