何しても可愛いなぁ
ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領。首都ブラジリアで(2020年11月10日撮影)。(c)EVARISTO SA / AFP 【11月11日 AFP】(見出しおよび第1段落修正)ブラジルのジャイル・ボルソナロ(Jair Bolsonaro)大統領が10日、新型コロナウイルス対策をめぐり同性愛嫌悪的な表現を使った暴言をし、批判を浴びている。 ブラジルは、新型ウイルスによる死者が16万3000人と、米国に次いで世界で2番目に多い。だが、極右政治家のボルソナロ氏は一貫して新型ウイルスを軽視し、物議を醸す発言を繰り返している。 10日に大統領府で行った演説は、観光業に関するものだった。だが、ボルソナロ氏はその中で、最近では誰もかれもが新型ウイルス流行の話をしているとし、「そんなのはもうやめなければならない」と述べた。 さらに「亡くなった方については気の毒に思う。本当にそう思う。だが、われわれはみ
杉田和博官房副長官(79)がにわかに注目を集めている。日本学術会議が推薦した新会員候補6人を菅義偉首相が任命しなかった問題の「キーマン」(立憲民主党・蓮舫代表代行)と目されているからだ。官僚機構のトップに君臨し、霞が関全体の人事と情報を握り、幹部官僚でさえ恐れる杉田氏とはどのような人物なのか。 4日の衆院予算委員会。「最終的に上がってくる段階で報告を聞いたのは杉田副長官です」。菅首相は、学術会議が推薦した新会員候補105人のうち、6人を外して99人を任命する案を持ってきたのは、杉田氏だと初めて認めた。立憲の辻元清美副代表は「どういう理由で外そうとしたのか、ここに来て説明してもらう必要がある」と杉田氏の国会への出席を要求した。 10日にも立憲民主党の安住淳国対委員長が自民党の森山裕国対委員長と国会内で会談し、杉田氏の国会出席を改めて求めたが、森山氏は難色を示した。
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
多摩モノレールの箱根ケ崎駅までの延伸が決まった瑞穂町で「モノレールを呼ぼう 瑞穂の会」の設立総会が開かれた。同町箱根ケ崎の瑞穂ビューパーク・スカイホールに約250人の町民が集まり、早期開通に向けて機運を盛り上げることを確認した。(布施谷航) 会長には小峰安房準備会会長が就任。町内六地区から役員を選び、事務局は町秘書広報課に置く。町内の各種イベントでPRするほか、都などへの要望活動を行う。会員は現在千人以上で、さらに増やすという。 総会は八日開かれ、小峰会長は「子どもたちの豊かな生活のために、延伸の早期実現を目指す」と表明。杉浦裕之町長は「利便性向上だけでなく、新たなまちづくりを展開するのが目標。町も皆さんと一緒に活動する」とあいさつした。町長は十日に開かれた町制施行八十周年記念式典でも、早期着工を目指す考えを示した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く