山本一郎です。「しらべぇ」ではご無沙汰です。別に原稿執筆のギャラが安かったから仕事として後回しにしていたわけではありません。誤解です。 冒頭に読者置き去りの言い訳を存分にしたところで、統一地方選挙後半戦も終わりまして、そういえば「選挙実務と得票の統計」について書いてる記事少ないよね、と思い立ってしらべぇに原稿を書く気になってきました。 ● まず第1回目は、うざい選挙活動の代名詞である「選挙カーと得票の関係」ってどうなのよ、という話です。 実はこの辺の分野は調査が進んでおりまして、結論から言うと「効果がとても高い」ので、選挙活動の移動時間には必ず行うべき基本動作になっています。 しかしながら、休みの日などに大音量で候補者名を連呼する選挙カーがやってきてせっかく昼寝して静かになってくれた幼い我が山本家兄弟が起床しようものなら、速やかに川崎重工業に電話して対戦車ミサイル「01式軽対戦車誘導弾」を
高速道路 ⁄ 逆走 ⁄ JAF ⁄ 交通安全 もし、高速道路で逆走車と遭遇したら・・・ JAFが逆走車の恐怖を再現しました!
JAF(日本自動車連盟)は、高速道路上での逆走車による事故が発生していることから、逆走車に遭遇した状況を再現した動画を公開し、注意を呼びかけている。 逆走を再現した動画は、2012年8月にも制作し公開していたが、その後も発生が続いていることから、今回、逆走事案の多いインターチェンジ(IC)、ジャンクション(JCT)付近での逆走車に遭遇した状況を再現した動画を制作した。 動画は開通前の圏央道 寒川北IC~海老名JCT間にて、順行車、逆走車ともに時速80kmの設定で撮影。俯瞰映像だけでなく、順行車、逆走車、後続車、それぞれから見た映像を加え、逆走車との遭遇をリアルに再現している。 JAFでは、多くのドライバーに動画を見てもらい、高速道路における逆走事故の危険性および逆走車に遭遇した際の注意点を認識してもらいたいとしている。 《纐纈敏也@DAYS》
この本を書いたおかげで、大事なことがわかりましたーーここにとりあげた困った人たちと自分は決して無縁ではない。自分だけはちゃんとしているなどということはない、ということ。(「はじめに」より) 『ウザいあの人を一瞬で手なずけるオトナの社交術』(バルバラ・ ベルクハン著、 小川捷子訳、CCCメディアハウス)の冒頭には、こう書かれています。つまり「困った人たち」が引き起こすことはみな、私たちだってやりかねないということ。 だとすれば、そもそも「困った人たち」とはどのような人をさすのかが気になります。そこで1「『困った人たち』とは」に目を向けてみましょう。 よくない習慣から脱する 話し方や接し方、対立や不安、怒りの処理などの行動パターンは、無意識に作動するもの。そして、ときにそれがトラブルへと発展するわけですが、それは学習によって変えられると著者はいいます。ただしそのためには、自分を知り、注意深く行
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