タグ

2017年6月28日のブックマーク (3件)

  • キレたエリート議員から私たちが学ぶこと(キャリアコンサルタント・産業カウンセラー 朝生容子) : シェアーズカフェ・オンライン

    豊田真由子議員が政策秘書に対する暴言があったと、「週刊新潮」6月29日号で報じられました。車で移動中、運転する政策秘書に対し、後ろから暴言を吐いたり、叩くといった暴行を働いたとのこと。 この事件、起こした当人が女子御三家の名門、桜蔭高から東大法学部を経て厚労省に入省し、ハーバード大大学院も修了という輝かしい経歴の持ち主であることも注目を集めています。加えて夫も国交省の官僚で、2児の子供にも恵まれているとのこと。人が欲しいと思うものをすべて持ち合わせているように見えるエリート議員に何があったのでしょうか? この事件は、人の痛みがわからないエリートが起こした特別な事件ではなく、現状に強い物足りなさを感じている人間なら、誰もが起こしうるものに思えます。稿ではこの事件が私たちに示唆するものは何かを考察します。 ■暴言に見える不安と恐れ 「週刊新潮」によると、事の発端は、秘書のミスにあります。支持

    キレたエリート議員から私たちが学ぶこと(キャリアコンサルタント・産業カウンセラー 朝生容子) : シェアーズカフェ・オンライン
    holly_d
    holly_d 2017/06/28
    前半「議員という地位を維持するプレッシャー」は読まずとも想像できたけど、後半「男社会意識が凝り固まった政界でのプレッシャー」は興味深かった #クロス
  • 稲田大臣の選挙応援演説「防衛省、自衛隊、大臣としてもお願い」は何が問題だったのか?

    稲田朋美防衛相は6月27日夜、都議選の自民党候補を応援する集会で演説し、「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と訴えた。発言には批判が殺到、稲田大臣は「撤回したい」と述べたが、辞任は否定している。 この発言の問題点は、どこにあるのか? 憲法学者の石埼学・龍谷大学法学部教授は次のように話す。 「防衛大臣は『国家機関』です。その防衛大臣と、組織としての『防衛省、自衛隊』が、特定候補の応援を『お願い』したとなれば、それは選挙への不当な干渉となり、選挙の公正を著しく害します」 国民主権の否定になる石埼教授は「国家機関が選挙に介入するのは、国民主権原理の否定以外の何ものでもありません」と話す。 国民主権は、国のあり方を決める権限を国民が持つという考え方で、日国憲法のベースになっているものだ。そこを否定すると、もはや日国憲法は成り立たない。 石埼教授は続ける。 「防衛大臣を任命す

    稲田大臣の選挙応援演説「防衛省、自衛隊、大臣としてもお願い」は何が問題だったのか?
    holly_d
    holly_d 2017/06/28
    “防衛大臣は『国家機関』です。/そもそも憲法は、国家機関が選挙運動をすることを想定していません。国家公務員法も、公職選挙法も、そのような想定はしていません” どんだけあり得ん話かってことやな‥
  • 「プレミアムフライデー、3人に1人が参加」 自画自賛広告に疑念。『早く帰らなくてもOK』になぜかすり替わってる

    「プレミアムフライデー、3人に1人が参加」 自画自賛広告に疑念。『早く帰らなくてもOK』になぜかすり替わってる

    「プレミアムフライデー、3人に1人が参加」 自画自賛広告に疑念。『早く帰らなくてもOK』になぜかすり替わってる
    holly_d
    holly_d 2017/06/28
    “この回答と新聞広告の内容から察するに、早帰りをできたかできないかに関わらず、「普段の週末にはできない過ごし方ができた人=プレミアムフライデーに"参加"できた人」とみなされるようだ” #クロス