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ブックマーク / onaji.me (27)

  • 居酒屋にセルフオーダーを導入するメリットは?向いている店の特徴や考慮すべきポイント - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    近年、タッチパネル注文やモバイルオーダーなど、さまざまなセルフオーダーシステムが登場し、飲店を中心に普及が進んでいます。 特に、追加注文が多い居酒屋では、セルフオーダー化の利点が多く、オーダー業務の効率化や利益の向上などを図ることができます。 経営している居酒屋にもセルフオーダーを導入し、業務改善したいと考えている店主に向けて、導入のメリットやデメリットを解説します。セルフオーダーが向いている居酒屋の特徴や導入時に考慮しておきたいポイントも紹介しますので、検討する際の参考にしてみてください。 こんな人におすすめ 居酒屋を経営しており、セルフオーダーの導入を検討している人 セルフオーダーの導入に向いているお店を知りたい人 導入のメリットやデメリットを知りたい人 導入にあたって事前に確認すべきポイントを知りたい人 お店を支えるのはコミュニケーション LINE公式アカウントは 業務の効率化にも

    居酒屋にセルフオーダーを導入するメリットは?向いている店の特徴や考慮すべきポイント - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
    honeybe
    honeybe 2024/03/14
  • テーブル会計で業務効率化! お客さんと従業員の手間を減らす方法とは - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    一般的なレジ会計は、清算や現金の受け渡し、カード決済処理などスタッフの手間が多く、時間帯によってはレジ前に行列ができてしまうなど、さまざまなデメリットがあります。既存のレジ会計に不満を抱えている飲店は、テーブル会計を導入するのも一つの方法です。 近年増えてきた「キャッシュレス決済型テーブル会計」の概要やメリットを詳しく解説していきます。 こんな人におすすめ 業務効率化を目的に、会計方法を見直したい飲店経営者 キャッシュレス決済のデメリットとメリットを確認したい人 店内のオペレーションを効率化させたい人 テーブル会計とは? キャッシュレス決済型テーブル会計のメリット・デメリット キャッシュレス決済型テーブル会計の種類 持ち運び端末型 QRコード・バーコード型 注文の効率化も期待できるモバイルオーダーとは まとめ:キャッシュレス決済型テーブル会計を活用しよう テーブル会計とは? テーブル会

    テーブル会計で業務効率化! お客さんと従業員の手間を減らす方法とは - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
    honeybe
    honeybe 2023/12/08
  • 渋谷の街にありながら、昭和レトロな立ち呑みの聖地「富士屋本店」が挑戦する新たな店づくり - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    立ち飲みの聖地として長年愛されてきた「富士屋店」は渋谷再開発のため閉店しましたが、 2022年11月、そのスピリットを継いだ「立呑 富士屋店」が新たにオープンしました。リスタートを切るうえで意識した、店づくりのポイントとは。 一度ならず、何度も足を運んでくれる「おなじみ」のお客さんは、飲店にとって心強い存在です。多くの常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。 2022年11月、渋谷区桜丘にオープンした「立呑 富士屋店」は、かつてこの界隈で立ち呑み文化が広がるきっかけとなったとされている「富士屋店」を前身とするお店です。 名物の「ハムキャ別」や「ナス味噌」といった往年のメニューに加え、酒場好きの心をくすぐる料理やドリンクが好評で、若い世代からも支持を受けています。昔の雰囲気を残しながらも、今の時代に合わせ変化を遂げた同店で、常連客を生みだす心得について話を聞

    渋谷の街にありながら、昭和レトロな立ち呑みの聖地「富士屋本店」が挑戦する新たな店づくり - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    honeybe 2023/09/22
  • おいしくて個性的な日本酒が楽しめる酒場をマニアが厳選 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    これまで約500以上の日酒をレビューしてきた、ブロガーの神奈川健一さん。「普段は家飲み派」という神奈川さんが、わざわざ通わずにいられない酒場の条件とは? こんにちは。日酒ブロガーの神奈川健一と申します。普段は「神奈川健一のお酒ブログ」にて、気に入ったお酒のレビューを書いてます。 もともと、ビールからお酒の世界に入った人間です。東京農業大学を舞台にしたマンガ『もやしもん』のビール編に影響されて興味を持ち、これまで世界中のビールを楽しんできました。 日酒にハマったのは、2010年ごろに人気が高まっていた「獺祭」を飲んだのがきっかけです。米と麹しか使っていないはずの日酒から「まるでリンゴのようなフルーティーな香りがする!」と大きな衝撃を受けました。 その後、近所で日酒の品揃えが豊富な酒屋さんがあったという幸運にも恵まれ、転げるように“日酒沼”へ沈んでいきました。お酒のブログを立ち上

    おいしくて個性的な日本酒が楽しめる酒場をマニアが厳選 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    honeybe 2023/07/26
  • 2回来たら、もう常連さん。「とんかつ とんき」に親子5代で通いたくなる理由 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    80年以上にわたり常連さんから愛される「とんかつ とんき 目黒店」。3代目の吉原出日さんに聞く、お客さん一人ひとりに目を向けた接客術とは。 一度ならず、何度も足を運んでくれる「おなじみ」のお客さんは、飲店にとって心強い存在です。多くの常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。 1939年創業「とんかつ とんき 目黒店」は、行列覚悟で通いたくなる、とんかつの名店です。お客さんから全てが見える厨房では、完全分業制による流れるような職人技で、心地よいコクのあるとんかつが作り出されます。 さらに、絶妙なタイミングで提供されるキャベツ・ごはん・豚汁のおかわり、膨大な労力で清掃された清潔感あふれる店舗なども定評があり、「とっておきのお店」として、今なお常連客は増え続けています。 今回は、3代目の吉原出日さんに、愛され続ける店づくりの秘訣をお聞きしました。 吉原出日さん 19

    2回来たら、もう常連さん。「とんかつ とんき」に親子5代で通いたくなる理由 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    honeybe 2023/05/31
  • 中華街屈指の名店「南粤美食」が、今なお“ツウな人々”に支持され続けるワケ - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    SNS上で“ツウな人々”の舌を魅了し続ける、横浜中華街屈指の広東料理店「南粤美」。お店の成長には欠かせなかったという、お客さんとのコミュニケーションについて話を聞きました。 横浜中華街に行列の絶えないお店があります。2016年6月に開店した「南粤美(なんえつびしょく)」。『孤独のグルメ』をはじめテレビ番組や雑誌で取り上げられ、そこで紹介された「腸詰め干し肉貝柱釜飯」や「香港海老雲呑麺」、「丸鶏の塩蒸し焼き」は、ほとんどの来店客が注文する看板メニューとなっています。 そして「南粤美」の魅力は、通常メニューの料理だけではありません。16人以上集めなければ開催できない「お粥鍋の会」を筆頭に、その先に広がる日常から遠く離れた美の世界の一端を、SNSのタイムライン上で目にしたことがある人も少なくないでしょう。 大手メディアのみならず、SNSの草の根的な人気も欠かない「南粤美」の現状は、その

    中華街屈指の名店「南粤美食」が、今なお“ツウな人々”に支持され続けるワケ - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    honeybe 2023/05/24
  • ゴーストレストランとは? 今から開業しても大丈夫?仕組み・メリットを解説 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    デリバリー需要の拡大にともない、飲スペースを持たずに宅配専門で営業する飲業態「ゴーストレストラン」が増加しています。低コストで出店できる、失敗時のリスクが低いなどのメリットがあり、これから開業しようと考えている人もいるかもしれません。しかし、開業するにあたって、デメリットや注意点も把握した上で検討したいという人も多いのではないでしょうか。 ゴーストレストランの概要、サービス提供の仕組みやメリット、開業や運営の注意点を解説します。 こんな人におすすめ ゴーストレストランの開業を検討している人 ゴーストレストランの仕組みを知りたい人 ゴーストレストランのメリットを知りたい人 ゴーストレストランを開業する前にデメリットや注意点を知りたい人 ゴーストレストランとは サービス提供の仕組み 開業・運営のメリット 1. 人件費が抑えられる 2. 開業資金が少なくて済む 3. 開業・経営のハードルが比

    ゴーストレストランとは? 今から開業しても大丈夫?仕組み・メリットを解説 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    honeybe 2023/04/24
    飲食店が別の(複数の)名前でデリバリ専門やってるのはどっちだろうか。
  • 食べ歩きは最高のインプット。「魯珈」店主・えりつぃんさんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    「spicy curry 魯珈~ろか~」店主にして、生粋のべ歩き通でもある齋藤絵理さん。そんな彼女の「通いたくなるお店」とは? 一度ならず、何度も足を運んでくれる“おなじみさん”は、飲店にとって心強い存在です。そうした常連客の心をつかむお店には、どんな共通点があるのでしょうか。また、お客さんから見た場合、どういうお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 「今回は、東京のカレー激戦区・大久保に店を構える「spicy curry 魯珈~ろか~」店主・えりつぃんこと、齋藤絵理さんが登場。「私のいない魯珈は魯珈じゃない」と断言し、調理から接客まで全てを1人で行いながらも、休日は必ず"べ歩き”を欠かさないという、生粋のオタクでもあります。 そんな彼女が「通いたくなる店」は、自身のお店をカレーシーン屈指の人気店に育てるためのヒントが詰まった場所でもありました。 齋藤絵理さん 東京・大久保のカ

    食べ歩きは最高のインプット。「魯珈」店主・えりつぃんさんの「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    honeybe 2023/03/08
  • 飲食店向け無断キャンセル対策ガイド|防止策や損害請求など基礎知識を紹介 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    店などを予約したにもかかわらず、当日に来店しない「予約の無断キャンセル(ノーショー)」が問題になっています。飲店経営に関わる人にとって、無断キャンセルは用意した材や仕込みが無駄になってしまうだけでなく、お店の稼働率低下につながる非常に大きな問題です。 経済産業省のレポート「令和元年度 内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業(電子商取引に関する市場調査)」では、無断キャンセルは年間2,000億円の被害額になるとも推計されています。どうして無断キャンセルが起きてしまうのか、また、どうすれば無断キャンセルの防止・対策ができるのかを紹介していきます。 こんな人におすすめ 無断キャンセルが起きてしまう背景を知りたい人 無断キャンセルの防止や損害を抑える方法を知りたい人 無断キャンセルした利用者に損害を請求できるのか知りたい人 無断キャンセルが起こる背景 無断キャンセルの根原因と

    飲食店向け無断キャンセル対策ガイド|防止策や損害請求など基礎知識を紹介 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    honeybe 2023/02/22
  • 新宿で60年。ロールキャベツシチューの名店「アカシア」に聞く、長く愛されるお店の続け方 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    看板メニューのロールキャベツシチューとともに、新宿の地で60年営業を続ける洋店「アカシア」。3代目店主・鈴木祥祐(すずき しょうすけ)さんに、歴史あるお店だからこその接客や経営の考え方について、話を伺いました。 一度ならず、何度も足を運んでくれる「おなじみ」のお客さんは、飲店にとって心強い存在です。多くの常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。 「アカシア」は1963年に創業以来、新宿を行き交う老若男女のお腹を満たしてきた洋店です。看板メニューの「ロールキャベツシチュー」は、新鮮なキャベツで牛豚の合挽き肉を包み、チキンスープでじっくり煮込んでから、そのスープを自家製のルーでシチューにした逸品。同じ日の昼夜で2回べに来るお客さんもいるほど、多くの人の胃袋をつかんでいます。 今回は、店舗の経営を担当している、鈴木祥祐さんにインタビュー。長く愛されるお店を続けてい

    新宿で60年。ロールキャベツシチューの名店「アカシア」に聞く、長く愛されるお店の続け方 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    honeybe 2023/02/08
    結構長いこと新宿行ってたけど知らなかった。 / ALTA裏の方か…あまり馴染みがないエリアだ…
  • 在華坊さんが教える、少しツウな中華料理店の楽しみ方。惹かれるのは「奥深くて隙のあるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    アートやに造詣の深い人気ブロガー、在華坊(ざいかぼう)さんに、最近夢中になっているという中華料理の魅力について紹介してもらいます。在華坊さんが「思わず通いたくなる中華のお店」とは? 神奈川県横浜市在住の在華坊と申します。ブログやTwitterで生活全般を発信していますが、特に最近は飲……中でも中華料理の魅力にハマり、そんな話題が多くなってきました。 横浜にも名店の多い中華料理。今回は特に好きなお店と、なぜそんなに魅力を感じるのか、どこに惹(ひ)かれるのかについて、少し掘り下げてみたいと思います。 場で中華の魅力に開眼し、日の名店に通い始める 仕事は出張が多めの普通の会社員で、おいしいごはんとお酒が大好き。以前から出張先でおいしいお店を見つけて飲むのが何よりの楽しみでしたが、近年、さまざまな縁から中国大陸、香港、台湾にちょくちょく遊びに行くようになり、現地の中華料理に惹かれるようにな

    在華坊さんが教える、少しツウな中華料理店の楽しみ方。惹かれるのは「奥深くて隙のあるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    honeybe 2022/11/02
  • 全長36cmの「ジャンボ海老フライ」で話題に。和食店・なすび総本店に聞く、コロナ禍のメニューづくり - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    コロナ禍をきっかけに全長36cmのジャンボ海老フライを開発。斬新なビジュアルがテレビにも取り上げられ、SNSでも話題を呼んでいる静岡の和店『なすび総店』。ジャンボ海老フライの開発秘話やポイントカードからLINE公式アカウントへ移行した経緯などについて話を伺いました。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、通常とは異なる運営をしている飲店が増えています。 少しずつ普段通りの生活に戻ってきてはいるものの、お客さんと対面で密なコミュニケーションを取ることはまだ難しい状況です。そんな中でも、お客さんに「また行きたい」と思ってもらうためには、どんな工夫が必要なのでしょうか。 飲店の店主に、コロナ禍でのお店づくりについて話を聞く『コロナ禍でのコミュニケーション』。 静岡の和店『なすび総店』は、コロナ禍をきっかけに全長36cmのジャンボ海老フライを開発。その斬新なビジュアルが話題を呼び、メディ

    全長36cmの「ジャンボ海老フライ」で話題に。和食店・なすび総本店に聞く、コロナ禍のメニューづくり - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    honeybe 2022/10/19
    「長さと太さをカバーするために、海老のすり身をコーティングしました」なるほどー。ほぼ衣かな?と思っていた不明を恥じる。
  • 一人酒と一人旅を愛する私が通いたくなる、お店の条件 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    一人酒と一人旅が好きなブロガー・月山ももさんに、一人でも居心地が良いお店の条件について語っていただきました。 こんにちは。山と温泉を愛する一人旅ブロガー、月山ももと申します。 会社勤めの傍ら、暇さえあれば1人で日各地の温泉や山に出かけ、登山の記録や温泉宿の宿泊記を更新しています。外も1人で楽しむことが多く、2020年には『ひとり酒、ひとり温泉、ひとり山』(KADOKAWA)というを出版しました。 旅の行き先でも普段の外でも「毎回違うところに行きたい人」と「気に入ったら同じところに何度も行きたい人」に分かれるように思いますが、私は後者です。 何度でも同じ山に登り、同じ宿に泊まるし、旅先でも気に入ったお店には何度も足を運びたいタイプ。旅の目的地は温泉や山ですが、帰りがけに何度も1人で立ち寄っている、お気に入りの店がいくつもあります。 もちろん、ときには親しい人と共にお酒や事を楽しむこ

    一人酒と一人旅を愛する私が通いたくなる、お店の条件 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    honeybe 2022/09/28
  • 実店舗から通販専門店へ。カレー店「HARE GINZA」がコロナ禍でも愛され続ける理由 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    カレー店「HARE GINZA」店主の橋徹さんは、顧客との密なコミュニケーションのためにLINE公式アカウントを活用してきました。通販専門店へと業態を変えてもなお、ファンに愛され続ける秘訣(ひけつ)とは? 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、通常とは異なる運営をしている飲店が増えています。少しずつ普段通りの生活に戻ってきてはいるものの、お客さんと対面で密なコミュニケーションを取ることは、依然として難しい状況です。そんな中でも、お客さんに「また行きたい」と思ってもらえるためには、どんな工夫が必要なのでしょうか。 飲店の店主に、コロナ禍でのお店づくりについて話を聞く『コロナ禍でのコミュニケーション』。今回お話を伺った橋徹さんは、1991年から銀座で30年にわたり営業してきたカレー店「HARE GINZA(ハレ ギンザ)」の店主です。2021年3月、コロナ禍を機に実店舗を閉店し、東京・葛

    実店舗から通販専門店へ。カレー店「HARE GINZA」がコロナ禍でも愛され続ける理由 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    honeybe 2022/09/26
  • 人気ツイッタラー「魔女っこれい」に聞く。酒飲みに愛される居酒屋の条件 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    お酒を中心としたべ歩きに関する投稿が人気を集め、Twitterのフォロワー数は約7万人(2022年6月現在)。自分で酒の肴を作るのも大好きで、2021年には著書『自宅が10分で居酒屋に! 魔女っこれいの絶品おつまみレシピ』(扶桑社)を上梓。そんな酒飲みツイッタラー「魔女っこれい」さんが愛する酒場とは? 足立区住人の魔女っこれいさんが最近、よく訪れるという北千住駅周辺を一緒に飲み歩きながら、話を伺いました。 私にとって北千住は町全体が一つの居酒屋 ここは足立区北千住、東京でも有数の人気飲みスポットです。昔ながらの下町の飲み屋街という風情を残しつつ、最近は人気番組『月曜から夜ふかし』(日テレビ)で取り上げられた影響もあり、若者からの支持も集めています。 日、インタビューをする魔女っこれいさんとは、北千住駅前で待ち合わせをしているのですが、一体どこに……? 北千住駅西口すぐの濃密な飲み屋街

    人気ツイッタラー「魔女っこれい」に聞く。酒飲みに愛される居酒屋の条件 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    honeybe 2022/07/06
  • 雇用を守ることが正義か否か。京都「佰食屋」が、コロナ禍で一部店舗の閉店を英断した理由 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    京都市内で4店舗を展開する国産牛ステーキ丼専門店「佰屋」は、コロナ禍で売上が低迷する中でどのように生き抜いたのか。店主・中村朱美さんは「助けられたのは、普段から大切にしてきたお客さんとの関係性」と語ります。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、通常とは異なる運営をしている飲店が増えています。 徐々に普段通りの生活に戻ってきているとはいえ、お店とお客さんとの距離感が物理的・心理的にも遠くなっている今、「また行きたい」とお客さんに思ってもらえるようにするには、どんな工夫が必要なのでしょうか。 飲店の店主に、コロナ禍でのお店づくりについて聞く『コロナ禍でのコミュニケーション』。話を伺ったのは、京都で国産牛ステーキ丼専門店「佰屋」を運営する株式会社minitts代表・中村朱美さんです。 商品力の高さもさることながら、1日100限定、完売次第営業終了という売上を追わない逆転発想で注目を集め

    雇用を守ることが正義か否か。京都「佰食屋」が、コロナ禍で一部店舗の閉店を英断した理由 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    honeybe 2022/06/15
  • ハンバーグ専門店「榎本ハンバーグ研究所」店主・榎本稔さんが400種以上のハンバーグを生み出すまで - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    店にとって、何度も通ってくれるお客さん(おなじみ)はとても大切な存在です。一度だけではなく二度、三度と「また訪れたい」と思ってもらうためには、どんな工夫が必要なのでしょうか。 常連客を増やす施策のヒントを名物店主に伺う企画「常連客を生む店づくり」。今回、話を聞いた榎稔さんは、都内でハンバーグ専門店を運営する「榎ハンバーグ研究所」のオーナーシェフ。ハンバーグに特化し、これまで開発したメニューは400種類を超えるほど!ユニークなお店づくりとともに、ハンバーグ研究家としてテレビやメディアに出演する機会も多い人物です。一方で、オリジナリティーを維持するために自身は「今、他のお店に通うことはほとんどない」とも。 そう考えるようになった経緯は? そして、お客さんを飽きさせない工夫とは? インタビューの舞台は北区にある「榎ハンバーグ研究所 西ヶ原店」。常連客になってもらうための取り組みから榎

    ハンバーグ専門店「榎本ハンバーグ研究所」店主・榎本稔さんが400種以上のハンバーグを生み出すまで - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    honeybe 2022/05/25
  • 数回行った寿司屋で「いつもの!」が通じるか試してみたら、お店側も有効活用していた話 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    お店の常連さんのみが許された言葉、「いつものお願いします」。 かっこいい。いつか言ってみたいと思っていた。 しかし、毎回同じものを頼んでいるお店が思い浮かばない。そもそも、こちらから常連と言っていいほどの関係性が持てているのか自信がない。 どうやったら、どれくらいお店に通ったら、「いつもの」と言えるようになるのだろうか。 まだ4回しか行ったことがない少し高めの寿司屋で、思い切って「いつもの」と言い張ってみることに。すると、お店側も「いつもの」をうまく活用していることが判明した。 ※取材は、新型コロナウイルス感染対策を講じた上で実施しました 数回しか行ったことのないカウンターの寿司屋で「いつもの」をオーダーすると、何が出てくるんだろう 何も知らない大将に「いつもので」と言ってみた 自分でも知らなかった「いつもの」 お店の人は「いつもの」という注文をどう思っているんだろう? 「いつもの」は、お

    数回行った寿司屋で「いつもの!」が通じるか試してみたら、お店側も有効活用していた話 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    honeybe 2022/04/15
  • 漫画家・小林銅蟲さんの「通いたくなるお店」は、ロジカルにおいしさを追求するお店 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    店にとってお客さん、とりわけ「おなじみ」の存在はとても重要です。 そうした常連客の心をつかむお店には、どんな特徴があるのでしょうか。また、お客さんから見て、どんなお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、『めしにしましょう』『ねぎ姉さん』などで知られる漫画家・小林銅蟲さん。銅蟲先生といえば、『めしにしましょう』やブログ「パル」での“超級”な料理で知られています。 強烈な料理の数々を生み出す銅蟲先生に、今回は「通いたくなるお店」について語っていただきました。3つの「おなじみ」なお店を例に、銅蟲先生にとっての通いたくなるお店を紐解いていきます。 聞き手は酒場ライター・パリッコさんが務めます。 ※取材はオンラインで実施しました 小林銅蟲さんの「外事情」 小林銅蟲さんの「通いたくなるお店」 シェフへの揺るぎない信頼がある「サンク・オ・ピエ」 フレンドリーだけど押し付け

    漫画家・小林銅蟲さんの「通いたくなるお店」は、ロジカルにおいしさを追求するお店 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    honeybe 2022/04/13
  • 売上1,000億円目前でなぜ!? 『かつや』元社長・臼井健一郎さんがゼロから出発する理由 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    臼井健一郎さんはとんかつ・カツ丼専門店「かつや」をはじめ、複数の外チェーンブランドを展開するアークランドサービスホールディングス株式会社の社長として、グループ売上1,000億円を見据えるまでに成長させながら、2021年に同社からの退任・独立を決断した。 現在は株式会社U.RAKATAを立ち上げ、「文化、芸術を通じ、人々の生活をより豊かにする空間と環境を作る裏方に」をテーマに、飲店やカフェの運営、そしてスタジオやギャラリーなどの新規事業を手掛けている。 数百人の社員を抱える高層オフィスから、築46年の雑居ビルで新たな出発を選択した理由とは。そして、飲事業の経営者が追うべきたった一つの数字とは何か。今後の展望を含めて話を聞いた。 ※記事のその後を追いかけた第2弾記事も公開しました! 飲業は「お客さま目線」でしか存続できない ――アークランドサービスへの入社時、飲業の経験はなかっ

    売上1,000億円目前でなぜ!? 『かつや』元社長・臼井健一郎さんがゼロから出発する理由 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    honeybe 2022/04/11