教養に関するhonzuki_newsのブックマーク (84)

  • 4月中旬発売! 教養としてのバッハ──生涯・時代・音楽を学ぶ14講〈叢書ビブリオムジカ〉(礒山雅・久保田慶一・佐藤真一 編著) (ブログ * ARTES)

    « 3/25 宮城県石巻市で『はじめての編集』レクチャー開催! | TOP | 3/17 J-WAVEに長谷川町蔵さんが出演します » 2012年03月12日 4月中旬発売! 教養としてのバッハ──生涯・時代・音楽を学ぶ14講〈叢書ビブリオムジカ〉(礒山雅・久保田慶一・佐藤真一 編著) いま、あらためてバッハに出会う。 これから学びたいあなたのために 音楽学・歴史学・宗教学・音響学・楽器学・言語学の専門家がわかりやすく解説。 21世紀のバッハ学はここから始まる! A5判・並製・208頁 定価:体2200円[税別] 発売:2012年4月中旬 ISBN978-4-903951-53-9 C1073 装丁:折田 烈(屋デザイン) カバー装画:柴田純与 ジャンル:作曲家/音楽史 ●内容 「バッハの音楽は、学びの段階に応じて発見の喜びを与えてくれる、報いの多い対象である」(礒山雅) バッハ時代の

  • Cool Ja本 世界で通用する日本本 『世界軍歌全集』書評まとめ

    ミリタリーマニアから音楽ファン、ナチスオタク、共産趣味者、アニメオタク、果てはブラックメタラーまで相当広範囲で話題となった『世界軍歌全集』。色々なところで取り上げられましたが、発売から四ヶ月ほど経ち、ほぼ書評は一段落したと思われるので、その抜粋をまとめた物を掲載します。全部補足できなかったので、ここに掲載されてあるのが、全てではないです。 上記は『週刊プレイボーイ』のインタビュー記事。同じ記事がこちらにも載っています。 2012年は北朝鮮の年! 43ヵ国の軍歌をひとりで訳した天才が世界情勢を大いに語る! 『世界軍歌全集』[J Ships 2012. Winter vol.47] 「43ヶ国・計300曲の外交の軍歌を、美しい漢文・古文調に翻訳し、解説まで加えたという、前代未聞のなんだよ。著者は弱冠27歳で、一人ですべての翻訳を手がけたそうだ。」 2012年4月17日ブログに追加 『世界軍歌

  • 「八紘」とは何か - 株式会社汲古書院      古典・学術図書出版

    序 序 説 「封建」論・「八紘」論・「五服」論の要點 龜趺碑・龜趺塔の概要/「封建」論の要點/「八紘」論の要點/「五服」論の要點/龜趺碑と「八紘」/ 「八紘宇たり」と「西宇」/韓昇の「井眞成墓誌」に關する新研究からわかること 第一章 「八紘」論と「五服」論 第一節 游侠の「儒」化とは何か――豪族石碑出現の背景―― 小領域・中領域・大領域――中領域の歴史的役割/「國」どうしの外交關係――中領域の交流/領域國家(中領域)の下の新秩序と領域國家間の外交/漢代史料と「侠」/任侠的秩序への信/公と私――中領域の位置づけ/匹夫の「侠」と游侠の轉向――宮崎市定の目線/中央の理論武裝/「正統」論と孔子――中央の目線/孔子異常風貌の出現/游侠をひきつけた精神世界――中央の目線と游侠世界の目線/游侠を迎え入れた場/富商大賈と游侠/公羊學と侠 第二節 南方の守神としての朱雀 關野貞の研究/「游侠」の出現/郡の設

  • マンションの社会学 - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社

    honzuki_news
    honzuki_news 2012/04/13
    「空間立地別、業種別、年代別等、マンションの実態把握に圧倒的な説得力を持つ分析結果を紹介」とのこと。これは読まねば。表紙もかっこいい。
  • 本が好き! Book ニュース

    Bookニュースをリニューアルしました! 新しいデザインでより読みやすくなったと自負しております。 http://www.honzuki.jp/news/ 今回のリニューアルに伴い、RSSのURLも変更になりました。 リーダーなどにご登録してくださっている場合は、 お手数ですが併せて設定の変更をお願いいたします。 http://www.honzuki.jp/news/?feed=rss 今後も、マニアックな情報を配信していきますので、 よろしくお引立てくださいますようお願いいたします。

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    honzuki_news 2012/04/13
    アメリカ広告代理店協会の会長の息子で、ハーバード大学医学部を主席で卒業し、映画監督としても作家としても成功している男。そんな冗談みたいな存在がマイクル・クライトン
  • まもなく発売:『新訳 ラーマーヤナ』、平凡社より | URGT-B(ウラゲツブログ)

    新訳 ラーマーヤナ 1 ヴァールミーキ著 中村了昭訳 東洋文庫(平凡社) 2012年4月 体2,800円 全書判上製324頁 ISBN978-4-582-80820-9 帯文より:『マハーバーラタ』と共にインド古典文学を代表する一大叙事詩の初めての完訳。第1巻「少年の巻」は、魔王を対峙するためにヴィシュヌ神が人間に化身して誕生したラーマ王子がシーターと結婚するまでを語る。 ★まもなく発売です。サンスクリット語原典からの和訳。同書には、平凡社東洋文庫編集部による「『新訳 ラーマーヤナ』刊行につきまして」と題した紙が挟まれており、そこには以下の通り書かれています。 「小社東洋文庫では、すでに岩裕訳による『ラーマーヤナ』1・2が刊行されていますが、岩裕氏の逝去によって、続刊の刊行を断念せざるをえなくなりました。このたび新たに第一巻より、中村了昭氏による全訳を、『新訳 ラーマーヤナ』(全七巻

    まもなく発売:『新訳 ラーマーヤナ』、平凡社より | URGT-B(ウラゲツブログ)
  • ナード・サマー・オブ・ラブとしてのシュタインズゲート - 死に舞

    このカテゴリでエントリを書くのは久しぶりだが、そもそもこの日記自体も久しぶり(最近はこっちで書いているhttp://shinimai.hatenablog.com/)。というかこのカテゴリを俺の妄想でしかないので間にウケないように。 「ナード・サマー・オブ・ラブ」とは俺がことあることに提唱してきたタームであるが、当のところいわゆる「特に意味はない」わけであるが、ゼロ年代の日のユースカルチャーがドメスティックになっていた現状をそれなりに照らしているといえば聞こえがいいか。まあ個人的にこの文化のドメスティック・ターン自体には複雑な感想を抱いている私であるが、そしてそもそもお前が「ナード」とか言うなとかニワカCINEとか言われても仕方ない立場だが、ゼロ年代末のいろいろな日のユースカルチャーをそう呼ぼうがいいだろうと思う。 秋葉原という土地が良い意味でも悪い意味でも象徴になったのは間違いなく

    ナード・サマー・オブ・ラブとしてのシュタインズゲート - 死に舞
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    honzuki_news 2012/04/12
    僕は「ナード・サマー・オブ・ラヴ」は昔からそれなりに正しい認識だと思ってる。
  • 本が好き! Book ニュース

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    honzuki_news 2012/04/12
    これだけ内容の濃い音楽誌を紹介するのは大変だった。有馬×ヲノ対談、赤松×佐藤対談のガチさ加減は他誌の追随を許さないのではないだろうか。編集も素晴らしいし、特集以外のコンテンツも充実。
  • 本が好き! Book ニュース

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    honzuki_news 2012/04/11
    「取り上げる素材は、「民族衣装」「魔女」「リカちゃん人形」「マイケル・ジャクソン」等、多岐にわたる一書。」凄そう→『着衣する身体と女性の周縁化』目次あり
  • 呪術の人類学 - 株式会社 人文書院

    序章    言葉・行為・呪術(白川千尋) 第1章   さやかならぬ「日常」の呪術論(川田牧人) 第2章   呪術とは何か(関一敏) 第3章   呪術と現実・真実・想像(黒川正剛) 第4章   呪いには虫の糞がよく効く(東賢太朗) 第5章   不可視なものとの接触(飯田淳子) 第6章   バリにおける呪術的世界の周縁(大橋亜由美) 第7章   呪師の確信と疑念(津村文彦) 第8章   習俗論から見た呪術(阿部年晴) 人類学の原初的テーマである「呪術」を人間存在に不可欠なものと位置づける書は、呪術においてしばしば認められる半信半疑の受容、非合理なことだと知りながら実践するような言語的理解の次元と身体的実践の次元のズレに着目し、二つの次元の相関関係を明らかにすることを試みる。さらに、呪術と日常とが重なり、あるいは離切し、互いのリアリティを感得しあうしくみを探る。人類学のみならず、「理解」という

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    honzuki_news 2012/04/11
    やっぱこれほっしーわー
  • 宮崎学『「自己啓発病」社会』書評 切り離せぬ「自助」と「相互扶助」|好書好日

    「自己啓発病」社会 「スキルアップ」という病に冒される日人 (祥伝社黄金文庫) 著者:宮崎 学 出版社:祥伝社 ジャンル:雑学・その他 「自己啓発病」社会 [著]宮崎学 1990年代以後「自己啓発」のためのがブームとなってきた。このようなは昔からあったように思えるが、著者によると、80年代に流行したのは「自己開発」のためのである。どちらも自己改造を説くものではあるが、「自己開発」書が、集団的拡大のための自己改造を説くのに対して、「自己啓発」書は、自己中心的でポジティブ思考を唱え、資格取得、スキル・アップなどを勧める。著者は、「自己開発」はバブル時代のイデオロギーであり、「自己啓発」はバブル崩壊後、特に小泉純一郎に代表される新自由主義とつながるイデオロギーであるという。 バブルの頃まで日の企業は終身雇用制をもつ一種の共同体であり、企業間にも談合制などの相互扶助的な共同体があった。こ

    宮崎学『「自己啓発病」社会』書評 切り離せぬ「自助」と「相互扶助」|好書好日
  • 「バナナの世界史」書評 ヒトがつくりかえてきた生命|好書好日

    バナナの世界史 歴史を変えた果物の数奇な運命 (ヒストリカル・スタディーズ) 著者:ダン・コッペル 出版社:太田出版 ジャンル:技術・工学・農学 バナナの世界史 歴史を変えた果物の数奇な運命 [著]ダン・コッペル バナナは、あのあまりにもあからさまなカタチにもかかわらず、かわいそうに、一度もセックスをしたことがありません。なぜなら、バナナはタネなしだからです。 バナナの原種は、硬くごろごろしたタネがたくさん入ったとてもべにくい果物でした。ところが自然のいたずらで、あるとき、タネがないのに果実だけが太る突然変異種が出現しました。 とはいえ、タネができない植物をいったいどうやって増やすことができるのか。バナナは地下茎を伸ばすので、これを株分けすると簡単に大規模栽培ができるのです。 なかでもグロスミッチェルは優れた品種でした。大きくて皮が厚く、舌触りはなめらか、味は濃厚でフルーティー。これに目

    「バナナの世界史」書評 ヒトがつくりかえてきた生命|好書好日
  • Amazon.co.jp: ローマ帝国愚帝物語 (新人物往来社文庫): 新保良明: 本

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    honzuki_news 2012/04/11
    これは読みたい。
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    honzuki_news 2012/04/11
    「超王道の学園ラブコメ要素を、圧倒的スケールの異形空間に移植して数世紀育ててみたらこうなった」みたいな感じ。異種間融合とか両性具有やクローンなど、SF要素も満載。
  • 本が好き! Book ニュース

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    honzuki_news
    honzuki_news 2012/04/05
    「アメリカ軍の参謀たちは故郷を離れて闘う兵士たちの士気を高揚させるためにアイスクリームの力を利用した。アイスクリームは、兵士の精神的支えとして非常に重要」
  • ローレンス・C・スミス『2050年の世界地図──迫りくるニュー・ノースの時代』 - ものろぎや・そりてえる

    ローレンス・C・スミス(小林由香利訳)『2050年の世界地図──迫りくるニュー・ノースの時代』(NHK出版、2012年) 世界的な人口構造の変動(とりわけ先進国を中心に進展する高齢化や都市の過密化)、資源供給の逼迫、こうした問題に加えて地球全体の温暖化による影響も懸念される中、将来の見通しには楽観を許す余地はない。だが、何がしかでもプラスの要因を見出すことはできないものだろうか? サブタイトルにある「ニュー・ノース」とは、北緯四五度線以北の環北極圏に位置するNORCs8カ国、すなわちロシア、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、アイスランド、グリーンランド(デンマーク)、カナダ、アラスカ(アメリカ)を指す。著者は水文学、氷河・氷床、永久凍土融解の影響などを専門に研究する地理学者で、カリフォルニア大学ロサンゼルス校ではジャレッド・ダイアモンドの同僚らしい。もともとは気候変動の研究のため環北

    ローレンス・C・スミス『2050年の世界地図──迫りくるニュー・ノースの時代』 - ものろぎや・そりてえる
    honzuki_news
    honzuki_news 2012/04/02
    「「ニュー・ノース」とは、北緯四五度線以北の環北極圏に位置するロシア、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、アイスランド、グリーンランド(デンマーク)、カナダ、アラスカ(アメリカ)を指す。」
  • 発売日決定:『昆虫の記憶による~』4月6日より | URGT-B(ウラゲツブログ)

    清水アリカ単行未収録エッセイ集成『昆虫の記憶による網膜貯蔵シェルター、及びアンテナ』の取次搬入日が4月5日に決まりました。書店さんの店頭に並び始めるのは最も早いところで6日(金)以降になります。 「世界は磁気を帯びた一枚のディスクのようなもので、僕たちは可動式の磁気ヘッドのような存在だと考えてみる。僕たちが磁場の上を歩き回るたびに世界の断片が再生される。あるいは、廃墟を横切ったり、立ち止まったり、ステップを刻んだりする度に、耳慣れない音楽の断片が鳴り響き、ホログラフの映像が浮かび上がっては消え……。廃墟の音楽に耳を傾け、ジグザグに動く光の軌跡をなぞり、奥歯に詰めたゲルマニウム鉱石であらゆる電磁波を検波すること。音と光と電磁波によって「都市=廃墟」の地形図を描き出すこと」(「キャサリン、サリー、あるいは名のない女の……」より、42頁)。 2012年4月6日取次搬入 *文学/エッセイ 昆虫の

    発売日決定:『昆虫の記憶による~』4月6日より | URGT-B(ウラゲツブログ)
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    honzuki_news 2012/04/02
    これは楽しみです。
  • 書評でつながる読書コミュニティ - 本が好き!

    「誰もが日々、何かしら躓いておる」と言う言葉が印象的。この師匠、少しおせっかいかも。 寺小屋の師匠が生徒のために奮闘する時代物小説は多い。 しかし、この主人公、おせっかいすぎです。 どうでもいいことに首をつっこむ。 前半の話しは地味だが、それなりに楽しか…

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    honzuki_news 2012/04/02
    後半の、『エヴァンゲリオン』『攻殻機動隊』やニコニコ動画の分析は、さすが若手論者という感じでトバしてて読み応えあり。
  • 広がるライトノベルの手法 個性的キャラ、読者つかむ - 日本経済新聞

    アニメふうの表紙、キャラクターが立った主人公による文庫シリーズ化。中高生の読者を狙った「ライトノベル」の手法が、大人向けの文芸書籍にも波及している。その背景は。古書店の若く美しい店主・栞子(しおりこ)。アニメふうのカラー表紙絵が彼女の内気なキャラを明瞭に伝える――。三上延の小説「ビブリア古書堂の事件手帖」(アスキー・メディアワークス)は、この女性店主が、客が持ち込む古書にまつわる謎を解くミステ

    広がるライトノベルの手法 個性的キャラ、読者つかむ - 日本経済新聞
  • 無為雑感 『セゾン文化は何を夢みた』

    永江朗著・『セゾン文化は何を夢みた』(朝日新聞社)を読みました。著者の永江朗氏のことは、『噂の真相』の「メディア異人列伝」で知っていましたが、かつてセゾンの子会社・ニューアート西武の社員で、池袋のアール・ヴィヴァンや渋谷のカンカンポアで働いていたというのは初耳でした。著者がセゾンに勤務していたときと私が西武(セゾン)を担当していたときはちょうど時期的に重なるのですが、あの頃がセゾンにとっていわばいちばんいい時代だったと言えるのかもしれません。 それにして、このの中でも、阿部和重(作家)・常磐響(デザイナー)・保坂和志(作家)・中原昌也(音楽家/作家)・佐々木敦(批評家)・車谷長吉(作家)・田中りえ(作家)などの名前が出てきますが、現在活躍しているクリエーター達の中にセゾンOBが多いというのは、今更ながらに驚かされますし、と同時に納得もできます。 あるとき、売場の係長が朝礼で、「先日、会長