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都市ゲリラ・ミニマニュアル(都市ゲリラ教程) The Minimanual of the URBAN GUERRILLA by Carlos Marighella カルロス・マリゲーラ著「都市ゲリラ・ミニマニュアル」(1969年6月。日本では「都市ゲリラ教程」として知られている)の全訳を紹介する。 ネット上で検索すればいくらでも英訳版全文データが入手できるが、その解説によれば…… カルロス・マリゲーラはブラジル最大級の工業都市サンパウロの共産党の元幹部であった。1967年に党との関係を断ち、ハバナにおけるラテンアメリカ諸国会議の組織から発表された「2つ、3つ……多くのベトナムを作れ」という呼びかけに応えた。彼の組織、国家解放運動(ALN=Action for National Liberation)は都市ゲリラ戦理論をうち立て、それはラテンアメリカ全体にすみやかに広範囲にわたって受け入れら
三年に進級してすぐ、父が亡くなった。我が家には借金があり、そしてまだ小学六年生の弟がいたこともあって進学を希望していた進路については変更を余儀なくされた。母親は進学しても構わないと言ってくれたが、経済状態を冷静に考えれば現実的な選択ではないのは明らかで、それがわかってしまうと、勉強は落ちついたらできるさと、自分にはそう嘯くよりなかった。 当時、高卒の就職率はあまりいい状態ではなかったが、自分は運よく警備関係の仕事に就くことができた。そこではほとんど休みなく働いた。日勤、夜勤、限界まで仕事をいれた。それだけでは飽き足らず、時間が空いたときは知人の伝でスケジュールの融通がきくアルバイトをしていた。この時期から、自分は空疎になっていった。辛いことも楽しいこともなく、好きだった天体観測もやめていた。ときおり、実家で埃をかぶっているであろう父の形見の天体望遠鏡のことを思い出したが、それ以外は何も考え
慶應大、東工大、東大をUUCP方式で結んだことで始まったネットワーク。公衆電話回線を用いた。 84年8月、慶應大の若き研究者である村井純が東工大に籍を移すこととなった。村井は慶応大のコンピュータのなかに沢山のデータを残しており、そのデータが必要になるたびに村井や後輩達は東工大と慶應大を往復していた。 電話線を使って東工大のコンピュータと慶応大のコンピュータとの間でデータの送受信ができないだろうか。 どちらのコンピュータもUNIX搭載機であった。UNIXマシン同士でデータ転送を行うには通信プロトコル「UUCP」がある。 初めは慶應大、東工大間を接続、まもなく東大も参加。 JUNETの機能の中で主なものは、バケツリレー方式での電子メール・ネットニュース。 電気通信事業法の施工、いわゆる「通信の自由化」をまって、95年の情報処理学会にてJapan University NETwork「JUNET
☆ < main contents > 事件 国内で起きた事件や海外で日本人が関わった事件など [ 50音順 / 量刑別 ] 2008.9.9 UP 天城山心中事件 NEW 2008.9.10 UP 小林多喜二虐殺事件 NEW yahoo! news [ トップ / 殺人事件 / 判決 ] [ about / memo / what's new / bbs / link / antenna / amazon / mail ] - - - - - - - - - [ weekly book ] - - - - - - - - - 実際にあった事件&犯罪に関する新刊本や注目の本などを紹介(週末に更新) < 2008.10.3 更新 > ☆ 『誘拐捜査−吉展ちゃん事件』 (創美社/単行本/中郡英男/2008.6)
本格的ウェアラブルコンピューティングデバイスの嚆矢として注目されている、Google社の試験プロダクトであるメガネ型コンピューター「Google Glass」。国内でも開発者先行予約などで入手済みの人物が出てきているが、弊紙の調査によりGoogle Glassには恐るべき陰謀が隠されていることがわかった。なんと、Glassは「英語ができない人間ばかりの日本を三等国と貶め、ばかにする」意図が込められているというのだ。 陰謀が露見したのは、Grassの音声入力コマンドモード。このモードでは、「O.K. Glass」というキーワードに続いて音声コマンド入力ができるようになっているが、lとrの発音を間違えると「はぁ? Grassってなに?www草ですかwww」と、Glassが嘲笑するようなエラーメッセージを返してくるというのだ。 lとrの発音といえば、日本人にとっては最大の鬼門。すなわち、このエラ
四十代になってから体力の衰え方の質が変わったと思う。 二十代の頃は夕方でも元気で用事があれば山に突然登り、やりたいことがあれば続けて徹夜していたけど今は本当に駄目。机に座って事務作業してると一時間で肩と腰が痛い。背中のコリが繊維ぽい。医療が発達してなかったらここらへんで死ぬという説の55歳も遠くないと感じる。 この体もう駄目では? 服でいえば毛玉だらけで穴あいてない? 社会的な人間としてのやるべきことだけで既に精一杯。運動の習慣もあり食事も自炊がほとんどで体重血糖値諸々平均値正常やや貧血なだけのはずなのに。体がもうあかん。 こんなんで平均寿命まで生きれるの? 夕方はすでに眠く帰宅後の風呂の後は家事や家庭の日常生活に必要なタスクを時短課金アイテムとスキルで無理やりこなす。 朝早いのもあるけど、夜型生活をする体力がない。ベッドに転がって文を読むのが一番楽で、ネットのニュースやKindleかなろ
必死だなwwww (Unknown) 2008-10-11 03:06:20 梯子の自演キャラクタ一覧 ・rirfa ・あおい ・怪我と弁当自分持ち ・良識ある一読者 適宜追加よろしく! ↑ いや、四人とも俺じゃなくて俺の読者だから・・・ 俺そこまでアクセスに困ってないし、つかアクセス興味ないからアク解機能もデフォのままにしてるしな
※このページの記述がiTunese Store内で販売されているアプリに無断利用され、無断で販売されています(著作権侵害)。現在、Apple社に連絡しております。 【兵法三十六計】 宋の将軍 檀道済が言い出したものだ。 『南宋書』王敬則「檀公の三十六計中、走を上計となす」 【三十六計逃ぐるにしかず】逃げるべき時には逃げて身の安全をはかることが、兵法上の最上策である。転じて、困った時には逃げるのが得策である。(広辞苑) 原本としては以下のものが伝えられている。もともと三十六計という言葉はあったが、別に36個の計略というわけではなかった。それを近世になって無理やり36個の計略が含まれる本にまとめた。もともとは明末~清初に作られたようだが、発見されたのは20世紀である。 『三十六計――秘本兵法』謄写印刷、手書き 『三十六計』成都興華印刷所(上記の原本を土紙に印刷して複製) 無谷訳注『三十六計』吉
先日、金沢で治部煮(じぶに? ぢぶに? ちぶに?)というものを初めて食べて、感動しまして。 単に美味しかったというだけではなく、初めて食べたというのに、懐かしく、飽きが来ず、(たぶん)栄養もちゃんと揃っている。 「完璧だ」と思いました。 これは完璧な料理だ、と。 身体が「これでいい。これがいい」と言っています。 すごいな治部煮! ものすごく出汁がしっかりとしています。出汁の旨味と、野菜やキノコの旨味と、肉の旨味が、全部揃っている。 大きなお麩が入っていて、それが出汁を全部吸って、旨味のかたまりになっている。 とろみがついているので、スプーンやレンゲですくえて、非常に食べやすい。ボリュームも出る。 作り方も簡単そうだったので、さっそく家でも作ってみました。月に1度は作ってるんじゃなかろうか? 家族にも好評です。 何度か試行錯誤して、レシピも固まってきたので、ここに自分への備忘録の意味も込めて
2008.05.23 5月の暑い日 (107) カテゴリ:カテゴリ未分類 5月も深まり、晴れの日は暑くなってきました。サプリメントと効くだけで怪しいと決めつけていませんか? 効いているんだかいないんだか、いまいち実感がわかないものですから、その意見もごもっともです。 競馬のアルバイトと自動車保険のアルバイト、、、なんかうさんくさい・・・というのが第一印象でした。 でも、今思うと甘くみていました。 自分の体がボロボロだったことに全く気づかなかったのです。 情けない話ですが、お医者様によりますと食べるものに偏りがあるのがいけないとのことでした。 自分では偏食していないつもりでも、今の農作物は薬に汚染されていて昔ほど栄養がないそうです。 この栄養不足というものが曲者で、これが積み重なって重い病気になったりすることもあるんです。 しかし、だからといっていきなり食生活を変えたりできないですよね? 忙
そうか。90日以上更新しないと広告が出ちゃうのか。だから何だっていう話だけれども。 あ。違うか。もともと記事には広告が出ているけれど、それ以外に先頭に広告が出るってこと? もうここいじっていないからわかんないなあ。 「水曜の7時に青梅の改札で」 「青海ね。わかった」 「青梅だよ」 「青梅でしょ?わかってるわよ」 「間違えないでね。青梅線の青梅」 「やだなあ。私が何年東京に住んでると思ってるのよ。青梅線の青海で7時ね」 「。。。。お前。。俺に会う気ないだろ。」 #青梅問題を巧みに利用して別れようとする女子を想像するという意味のない時間つぶし こちらでは大変にご無沙汰です。 Forwardされるようになってるので、特に読者諸氏には関係ないかなと思うのですが、ご存知のように「はてなダイアリー」が終了してしまうということで、長く放置していたここを、「はてなブログ」に引っ越しました。一応お知らせまで
国民投票法改正案の議論が出てくるたびに混乱があるようなので整理したいんですが(前回もやったような記憶があります) もし誤解をしている方がいれば確認して欲しいと思います。(私にも誤解があれば指摘ください) ●国民投票法自体は、安倍内閣の時代に制定されており新しい法律ではありません。元々ある法律です。 (平成19年5月18日「日本国憲法の改正手続に関する法律(憲法改正国民投票法) ●今回、立民が同意した自民党の改正案の内容は、「憲法改正の国民投票の際の投票所を通常の選挙と同じように駅やショッピングセンターに設置できるなどとする」投票機会の拡大でありそれ自体に問題があるとは私は思いません。 ●むしろ国民投票法自体の最大の問題は、周知の通り広告の手法や投下量に制限がないことであり、これは改正案ではなく法律自体の問題です。これについて、当然何らかの改正はされるべきだと思いますが、立憲民主党は、今の法
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