本をたくさん読んでいるのに語彙力がついているとかついていないとか。読書をすると語彙力がつくという話もあるけど、読書しても意識しないと変わらないのかなと思います。経験というか、人と話したり、文章を書いたりしないと中々語彙って増えないと思うの。ペンは政治より強しとか言うつもりはまったくないけど、試験とか仕事とかで語彙力不足を感じたら、問題集を解いたり、何かの文章を書いてあげないと自分の中で言葉って熟成しないと思うな、僕は。言葉って使わないと廃れるし、それは個人の頭の中でも同じことで、ガンガン使って、どんどんアウトプットしないと語彙って成熟しないし、そもそも言葉って情報伝達が本質だから、自分から言える、書ける言葉を増やさないと。 出口先生の本とか読むのがいいかも。国語で習ったような話を懇切丁寧に解説されているから、非常にわかりやすいし。別に文法を知るって意味ではなくて、使えそうだなあ〜って箇所を