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新聞に関するhotapapaのブックマーク (74)

  • 新聞・テレビの没落 - 池田信夫 blog

    あす発売の週刊東洋経済の特集は「テレビ・新聞 陥落!」。私も「新聞・テレビ没落で始まるローコスト・メディアの時代」という4ページの原稿を書いた。似たような話を、先週のASCII.jpにも書いた。 私が1993年にNHKをやめたのは、まもなく地上波テレビは没落するだろうと思ったからだが、テレビ局は意外にしぶとく、政治家を使って電波利権を守り、数千億円の補助金を政府から引き出して延命してきた。しかし、ようやく悪運もつきたようだ。在京キー局(日テレ・テレ東)が昨年の中間決算で初めて赤字になり、3月決算では全キー局が赤字になる可能性もある。 東洋経済の特集で氏家斉一郎氏(日テレ議長)もいうように、これは不況による一時的な落ち込みではなく、マス媒体による広告という手法の効果が落ちたためなので、回復は見込めない。2011年をピークとしてテレビ(アナログ・デジタル計)の台数は減少に転じ、テレビ・新聞

  • シュンペーターの逆説 - 池田信夫 blog

    今週のASCII.jpにも書いたが、朝日新聞が初の赤字に転落したのは、業界にはけっこう衝撃的なニュースだったようだ。これは欧米ではすでに起こっていることで、遅かれ早かれ避けられない。日では再販制度で守られてきたぶん、独占利潤の崩壊が遅れただけだ。 では新聞サイトで購読料モデルが成り立つかというと、Economistのような高級紙(誌)かポルノサイト以外は無理だろう。広告モデルも、Facebookでさえ赤字だ。"Groundswell"にも書かれているように、Web2.0は既存企業を補完するビジネスで、それ自体で黒字になることはむずかしい。今どき『情報革命バブルの崩壊』とかいう恥ずかしいタイトルのを出す評論家もいるが、そんなことはとっくにわかっている。問題は、そこから先の「情報が無料に近づいてゆくウェブで、ビジネスは成り立つのか」ということだ。 実は、これは資主義はじまって以来の難

  • メディア・パブ: 米新聞社でレイオフの嵐,解雇されたジャーナリストにSix Apartが救いの手を

    米国の新聞社では今,レイオフの嵐が吹き荒れている。 斜陽産業化している米新聞業界ではここ数年,レイオフが日常茶飯事となっている。2002年5月から2008年7月までの約6年間に,何と6万3900人が職を失った(AdAge DataCenterのレポートより)。 今年に入ってもサブプライムローン問題を端に発した景気悪化により,深刻なレイオフラッシュが続いている。以下は,以前紹介したレイオフマップである。マップ上のバルーンをクリックすると,吹き出しで新聞社名やレイオフ人数などが表示される。 ●2007年6月から12月までの間で,レイオフされた新聞社従業員数 ●2008年1月から11月22日までの間で,レイオフされた新聞社従業員数 2007年6月から12月までの間に2185人以上が新聞社の職を追われた。今年に入ってこれまで更に1万3748人が職を失うことになっている。例えばAssociated

  • 産経新聞、なぜ無料でiPhoneに 「失敗続き」の電子新聞チャレンジに手応え

    産経新聞の朝刊全紙をそのままのレイアウトで無料で読めるiPhone/iPod touchアプリが12月12日に公開され、大きな反響を呼んでいる。公開翌日には、「App Store」の無料アプリの人気ランキングでトップに。「予想以上の反響だ」――産経デジタル取締役の近藤哲司さんは驚きを隠さない。 産経グループは15年前から電子新聞サービスを手掛けてきたが、「MSN産経」「iza!」など無料のWeb媒体以外はどれも成功しなかった。「何回もやめた方がいいと言われたことがある」。赤字も累積していた。 それでも「挑戦しなければ」とiPhone版に取り組み、思い切って無料で出したものの、今回も「静かにユーザーに流されてしまうだろう」と思っていた。それだけに反響は予想外。失敗続きで「自信をなくしていた」が、手応えを感じている。 失敗続きの電子新聞 やめない理由とは 電子新聞サービスは試行錯誤の連続だった

    産経新聞、なぜ無料でiPhoneに 「失敗続き」の電子新聞チャレンジに手応え
  • iphonewalker.net

  • メディア・パブ: 米新聞社,オンライン広告売上も下り坂へ

    米新聞社はどうなっていくのだろうか。総売上の8割近く占める広告費が,どんどん減っていく。プリント版(新聞紙)広告の落ち込みは目を覆いたくなるほどだが,頼みの綱のオンライン版(Webサイト)広告がマイナス成長基調になってきており,まったく展望が開けなくなってきた。2008年のオンライン広告費が前年割れするのは,ほぼ確実だ。 米新聞社の第3四半期の広告費が,Newspaper Association of America(NAA)から発表された。2003年以降の四半期広告費の一覧表を以下に示す。 (ソース:NAA) 新聞紙(プリント版)広告費がマイナス成長基調にあるのは当然だが,景気減速が重なって底なしの状況になっている。さらに驚くのはオンライン広告が2008年第2四半期に続いて,第3四半期もマイナス成長に落ち込んだことである。 第3四半期の広告費は,新聞紙が前年同期比19.26%減の82億ド

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200811301541

  • 新聞広告のキリモミ降下止まらず―今年の広告収入すでに$5B減

    Meta (parent company of Facebook, Instagram, WhatsApp, and more) announced a new AI advisory council that’s supposed to help guide the company’s decision making around…

    新聞広告のキリモミ降下止まらず―今年の広告収入すでに$5B減
  • メディア・パブ: NYTがタイタニックのように沈没しかねない?

    これは,1912年に豪華客船タイタニック沈没を伝えたニューヨークタイムズ(NYT)の記事“Titanic Sinks Four Hours After Hitting Iceberg”である。 そのタイタニックのように,NYTも沈没しかねない・・・。NYTの経営危機を騒ぎ立てるブログが目につくようになってきた。中でも,ブログ“Silicon Alley Insider”は上のNYTの紙面写真を掲げて,追い詰められていく経営状況を連日のように伝える。同ブログはWeb業界で急速に影響力を増している。 このブログ記事によると,NYTの手元キャッシュは4600万ドルしかないのに,半年後の2009年5月には4億ドルの返済を迫られるとのことだ。なのに,広告売上の不振で利益が急減,それに金融危機が追い打ちをかける。こうなれば,人員削減だけでは追い付かず,Boston Globeなどの売却や,さらには新社

  • 毎日新聞の誤報、ミスよりも深刻な社会部的な取材手法 - ガ島通信

    毎日新聞が、元厚生事務次官宅の襲撃事件で「ウィキペディアに犯行を示唆する書き込みがあったことが分かった」と報じたのが間違いであったことがネットユーザーに指摘され、お詫びを出す事態になっています。 【元次官襲撃事件】 毎日新聞、「Wikipediaに犯行予告」と誤報→各テレビ局も釣られて報道(痛いニュース) おわび:「ネットに犯行示唆?」の記事について(毎日JP) どうやら記者が単にウィキペディアの時間設定を知らなかったという凡ミスのようですが、「ネット君臨」「WaiWai」と連続してネットで痛い目に合っているにもかかわらず、ネットへの理解が進まないことに呆れます。新聞社における記事の流れは、記者→デスク→整理部・校閲部という感じで進みますが、年齢を考えてもデスクや校閲者が記者よりネットに詳しいということは考えにくく、仕組みを作っておかないとまた間違いが起きるでしょう(最近、J-CASTニュ

    毎日新聞の誤報、ミスよりも深刻な社会部的な取材手法 - ガ島通信
  • 朝日、日経、読売3紙の最新記事が読める無料アプリ「Japanese News Paper」 - iPhone・iPod touch ラボ

    朝日、日経、読売の新聞3紙の最新記事を読むことができるiPhone・iPod touch向けアプリ『Japanese News Paper 』が無料で公開されています。 【追記】11/7日09:00現在、iTunesからダウンロードできない状態になっています。 画面したのメニューで新聞を選択すると、記事のタイトルリストが表示されます。 RSSからの情報ではなく、3紙のサイトから独自の記事データを取得しているとのことです。 タイトルをタップすると文を表示。拡大縮小は出来ませんが、読みやすい文字の大きさではないでしょうか。 ”Webで見る”をタップするとオリジナルのサイトをみることができます。ブラウザ機能を内蔵しているので、アプリを終了してSafariを起動する必要がなく便利です。 一度取り込んだ記事のデータは保存されいるため、オフラインで読むことができます。 iPod touchユーザーの

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  • 長文ブログを新聞ちっくにフォーマットしてくれる『Tabbloid』 | 100SHIKI

    RSSリーダーも便利だが、長文エントリーはやっぱり紙でね、という人もいるにはいそうだ。 そう考えるとTabbloidもわりと便利ではなかろうか。 このツール、複数のRSSフィードをまとめて新聞ちっくにフォーマットしてくれる。 きちんとPDFに変換してくれるので、印刷してカフェやデスクで読むのに適している。 日語は化けてしまうが、英語の勉強も兼ねて長文ブログを読みたい人にはおすすめ、かな。

    長文ブログを新聞ちっくにフォーマットしてくれる『Tabbloid』 | 100SHIKI
  • マーケティングジャーナル

    私の友人に看護師の人がいて、この前相談を受けた。私は看護師専門の求人サイトというのを知っていたので、使ってみたらどうかとすすめてみた。 友人は病院勤務で3交代制で夜勤有りという状況だった。元々病院勤務希望だったので、個人や美容クリニックとかには興味がなかったらしい。 仕事は充実していたけど、結婚をして、これから家事や子供の予定なども考えると現実的に今のままの勤務ではキツいと考えて転職を考え始めたとのこと。 確かに交代制の生活は普通の家庭を築くことを考えるとムリが出てきてしまいそうだ。子供ができてから転職というのもいろいろと転職先が気にして難しいのかもしれない。 彼女は看護師求人サイトを比較するサイトを見つけて、リクルートの看護師転職サービスの「ナースキャスト」など何社かに登録してみたらしい。いきなり何社も登録するというところに彼女の転職に対するモチベーションの高さを感じさせる。 登録すると

  • 新聞とニュースサイトに見るフロントページ進化の歴史 - GIGAZINE

    かの有名な「ロサンゼルス・タイムズ」の新聞第一面と、ネット版のトップページとを年代ごとにならべて、記事・画像・広告の比率をわかりやすく示しています。さまざまな試行錯誤の後がうかがえるので、いろいろと参考になります。 新聞とニュースサイトに見るフロントページ進化の歴史は以下から。 the evolution of the front page | serial consign 黄色が画像、オレンジ色が広告、それ以外は記事です。また、小さい黒い矢印はさらに紙面の中へ続いていることを示しています。 これが新聞 こっちがサイト これらを見ると、新聞は時間の経過とともに一面から広告が取り除かれていくのに対し、ネットの方は段々広告との統合が進んでいくのがわかります。このあたりに今後の新聞とニュースサイトのあり方が見えてくるのかもしれません。

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