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JudiciaryとMediaに関するhotsumaのブックマーク (2)

  • 2008年4月9日『僕はパパを殺すことに決めた』「調査委員会報告書」ならびに「講談社の見解」発表にあたって 講談社から皆様へ: 講談社「おもしろくて、ためになる」出版を』

    『僕はパパを殺すことに決めた』について 弊社学芸図書出版部は年5月21日、『僕はパパを殺すことに決めた』を刊行いたしました。書に関連するとして奈良地方検察庁は「秘密漏示」を名目とする一連の捜査を続け、10月14日、事件を起こした少年の精神鑑定を担当した医師を逮捕するに至りました。 私たちは今回の捜査の目的はメディアの取材活動を萎縮させることにあり、到底容認できるものではないと考えております。版元として取材源を明らかにすることはできませんが、書に関連するとして身柄を拘束され、多大な苦痛を受けておられる鑑定医の方には心よりお詫び申し上げます。また、書刊行の結果として、来あってはならない出版・報道に対する権力の介入を引き起こしてしまった社会的責任を社として痛感しております。弊社では、書出版の経緯、形態、意義について第三者を含む調査委員会を設けて詳細に検証を行い、その結果を改めて公表い

  • 検察による捏造事件 『いったい誰を幸せにする捜査なのですか』草薙厚子  : 試稿錯誤

    前の記事、『僕はパパを殺すことに決めた』調査委員会が問いかけたこと を書いた後、順序としては逆だが、近所にある図書館に草薙厚子著『僕はパパを殺すことに決めた』(講談社、2007/5/21)が所蔵されているのを知り、借り出した。 図書館で借りた さらに、草薙厚子の新刊『いったい誰を幸せにする捜査なのですか - 検察との50日間闘争』が4月に発行されているのを知り購入した。光文社 2008年4月30日刊。 買った@1700円+税。高すぎ。 『僕はパパを殺すことに決めた』(以後、『僕パパ』と省略する)で驚くのは、供述調書(少年と父親の供述がほとんどを占め、少年の実母や学校教師の供述が加わる)の引用の多さ、である。その内容はほとんど、父親の少年に対する暴力と威嚇的発言、さらに、父親と母(少年の実母と、継母)の供述調書をそのまま引用している。 注:この少年は幼いとき父母が離婚しており、弟妹は継母の子

    検察による捏造事件 『いったい誰を幸せにする捜査なのですか』草薙厚子  : 試稿錯誤
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