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Placeboに関するhotsumaのブックマーク (12)

  • 「ホメオパシーに副作用」でお茶ふき大会

    中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

    「ホメオパシーに副作用」でお茶ふき大会
    hotsuma
    hotsuma 2009/12/23
    "偽薬の砂糖粒を与えられた人々が訴えた(略)副作用(略)がよくあるものだったばかりではなく、彼らが飲んでいると思っていた薬の副作用と似ていた"
  • 『あれだけで良いんですか?』

    ある日、女性患者さんが初診した。主訴は広場恐怖のようなもので、そのような際にはパニック模様になるという。その他、手に汗が浮くなど自律神経系の乱れが出るようであった。 これはうまく説明できないのだけど、SSRIは彼女にはとてもじゃないが飲めないと思ったし、かといって3環系も重過ぎるように思われたので、レスキューレメディースプレーを勧めた。 こういうケースは非常に珍しい。なぜなら、レスキューレメディーを初診で、しかも単剤で勧めることはまずないからである。 これで何も効果がなかったらその方が大問題なので、決断のいる「お勧め」ではあった。(大問題というのは相当に変な病院と思われることを意味する) 彼女はよく意味が把握できないようで、ポカンとしていた。 彼女は精神科は生まれて初めてなのでびっくりしたと思うが、ひょっとしたら、初めてだけにその変さに気付かなかったのかもしれない。一応、お花の話は簡単にし

    『あれだけで良いんですか?』
  • 米国医の半分が日常的に偽薬を処方 | スラド

    米国の内科医とリウマチ医から無作為に選んだ679人を対象にした調査によると、半数の医師が日常的にプラシーボ(偽薬)を処方しているとのこと(NY Times記事・家記事)。偽薬として処方されるのは頭痛薬やビタミン剤が最も多かったが、抗生物質や鎮静剤を処方しているケースも少なからずあった。 これらの薬は何らかの薬効があるため「偽薬」の定義からは厳密には外れるが、医師は患者の身体ではなく心理状態への効果を期待して処方しているとのこと。処方の際には「この薬はあなたのような症状にはあまり使われているものではないが、症状を改善させるかもしれない」と言うことが多いそうだ。 米国医師会では偽薬の処方は「臨床において、患者に知らせないまま偽薬を使用することは信頼関係を損ね、医師と患者の関係に悪影響を及ぼす可能性があり、結果として患者に医療的危害を加えることになる恐れがある」として推奨していないが、現実は大

    hotsuma
    hotsuma 2009/12/01
    Obecalp、うちで採用しないかな。
  • 「プラシーボ効果」が年々高まっている ? | スラド

    プラシーボ (偽薬) による効果が年々高まっており、新しい薬剤が申請されても偽薬の効果との違いがみられず治験を通らないことも増えているそうだ (WIRED の記事、家 /. の記事より)。 米国の臨床試験で偽薬との比較が行われる「第 2 フェーズ」を通過しない新薬は 2001 年から 2006 年にかけて 20 % も上昇したという。偽薬との効果を比較したより厳しい試験が行われる「フェーズ 3」を通過しない新薬も 11 % 増えたとのこと。去年の 11 月にもパーキンソン病の新薬が、また今年の 3 月にはクローン病と統合失調症の新薬が、臨床試験において偽薬の効果が想定以上に高く、試験が中断されたそうだ。 新薬だけでなく、プロザックのように長年使われてきた薬剤も追跡試験を行ってみると確固たる効果がみられない場合もあるという。これらの薬剤が今日申請されたとしたら、承認が降りない可能性もあると

    hotsuma
    hotsuma 2009/12/01
    米国の臨床試験被験者は「職業」だからではないかと(臨床試験を渡り歩いてお金を稼ぐ「常連さん」がいる)。
  • 様々な御意見 - finalventの日記

    NATROM先生⇒良心的なホメオパシー - NATROMの日記 漢方薬は有効成分を含み理論的にも効果がある可能性は十分あるし、実際、一部にはきちんとしたエビデンスがあり、さらには強い副作用が生じることもあるという点でホメオパシーと異なる。 増田さん⇒漢方薬に保険が効くようになった経緯 わたしの見方 漢方薬はそれぞれの効果が不透明なまま、無審査で政治的に保険が適用された。 ・今回の保険適用外に反対する漢方製薬メーカー、漢方医は個々の漢方薬の効果について二重盲検法でデータを提出すべき。 ・プラシーボの排除。プラシーボに保険はかけられない。 ・逆にエフェドリンの入った葛根湯のように劇薬なものもある。 ・データを見て有効なものだけ保険適用にする。(ゼロベースでの見直し) データに基づかず、署名運動など政治的な圧力での保険続行は禍根を残す。 内科開業医先生⇒内科開業医のお勉強日記 : 漢方の一律健康

  • MSDマニュアル家庭版 メルクマニュアル17版

    検索語を入力して、関連する医療トピック、マルチメディアなどを検索します。 詳細検索: • 語句を" "記号で囲みます。 o [ “pediatric abdominal pain” ] • –記号で特定の語を含む検索結果を除外します。 o [ “abdominal pain” –pediatric ] • ORで別の語を含む検索結果も表示します。 o [teenager OR adolescent ]

    MSDマニュアル家庭版 メルクマニュアル17版
    hotsuma
    hotsuma 2009/11/29
    "プラセボの影響をとりわけ受けやすい一部の人は、薬の強迫的な使用に陥りやすい傾向があります。薬(プラセボ)の使用量が増えていき、取り上げられると禁断症状を起こすことまであります。"
  • 誤用される「プラセボ効果」 - 僕と懐疑の関係

    プラセボ効果またはプラシーボ効果とは、有効成分を含まない薬(偽薬・プラセボ)を摂ったことによって生じたと考えられる効果のことです*1。比較的狭い定義をするとすれば比較対照実験において統制群プラセボ群に認められた効果といったところでしょうか。 典型的誤用例1:効果がないのに効果があると思い込む 自動車の燃費改善グッズとか、パワー向上グッズの話題でよく出ます。「○○でパワーが上がるなんてありえん。プラセボ効果だろ!」みたいな感じで使われます *2。思い込みとでも呼ぶのが適切でしょう。 プラセボ効果は効果がないものを効果があると思い込むことではありません。効果はあります。効果がないはずのものを使ったのに効果があるという話です。 典型的誤用例2:自己暗示効果の言い換え プラセボ効果が「これを飲めば症状が良くなる」と、効果を信じる自己暗示によって起こる症状改善であるということはよく言われる話ですが、

    誤用される「プラセボ効果」 - 僕と懐疑の関係
    hotsuma
    hotsuma 2009/11/28
    ホーソン効果、自然経過、平均への回帰はプラセボ効果とは別、と、ある教科書には書いてあった。
  • Differential Response to Placebo Among Patients With Social Phobia, Panic Disorder, and Obsessive-Compulsive Disorder -- Huppert et al. 161 (8): 1485 -- Am J Psychiatry

  • 医学都市伝説: SSRIは本当に効くのか

    2005年7月15日  SSRIは当に効くのか [医学・科学関連] 7月16日発刊のBMJ最新号に、「成人における抗うつ剤の効果について」という論文が掲載されている。これは英国政府が運営している"The National Institute for Health and Clinical Excellence (NICE)"が最近出した「成人うつ病の治療にはSSRIを第一選択剤とするべき」という、うつ病の治療指針に対して真っ向から反論した画期的なものである。かねてより私は、SSRIはあんまり効かんのではないかと思っていて、滅多に使うことがないので(『論文読む限りでは、毛唐には効くみたいなんですけどねぇ』なんて説明したりする)、こりゃ有り難い援軍だと、早速内容を斜め読みしたので紹介してみる。 この論文はロンドン大学精神衛生科学の講師、ジョアンナ・モンクリエフとプリマス大学心理学教授、アービ

  • プラセボ効果やノセボ効果に特定の神経機構が介在

  • Psychiatry Online

  • Effectiveness of systematic treatment selection for psychodynamic and cognitive-behavioural therapy: randomised controlled trial in routine mental healthcare -- Watzke et al. 197 (2): 96 -- The British Journal of Psychiatry

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    Effectiveness of systematic treatment selection for psychodynamic and cognitive-behavioural therapy: randomised controlled trial in routine mental healthcare -- Watzke et al. 197 (2): 96 -- The British Journal of Psychiatry
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