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PsychotherapyとNRIに関するhotsumaのブックマーク (1)

  • 『抗うつ剤治療と主治医との信頼関係』

    もうずっと以前、SSRIが出る前の話。あるとき、それまで女医さんが診ていた患者さんたちをすべて受け持たないといけないことになった。特に「うつ状態」の患者さんを診て思ったこと。 ①すべての患者さんの抗うつ剤の量が少ない。 ②たいていの患者さんが、うつ状態を引きずっており、軽快している人が少ない。 ③主治医に依存している。 ①に関しては、ルジオミールの処方が多く、たいてい30~60mgくらいだった。これで良くなっているなら良いけど、全然良くなっていなくて、皆疲れている感じだった。③については、特に強く感じた。「先生、助けて・・」というエネルギーみたいなものが診察中すごく感じられて、こちらも診察のたびに疲れてしまうというか、かなりエネルギーを使った。もう少しなんとかならないものかと思った。 当時ルジオミールは信頼できる抗うつ剤の1つだったので、こういう人たちにはぜひ150mgまで頑張ってほしかっ

    『抗うつ剤治療と主治医との信頼関係』
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