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医療と科学に関するhourousutenekoのブックマーク (4)

  • 検診で発見されたがんの予後が良くても、がん検診が有効だとは言えないのはなぜか? - NATROMのブログ

    「わかる」って、たーのしー!よね 私たちは、地球が球形をしていて太陽の周りを回っていることを幼いうちから教えられている。けれども、地球が丸くて動いているなんて、よくよく考えると直観に反している仮説である。普通に考えれば地面は平らで動いていない。動いているのは太陽のほうだろう。人類で最初に地球が丸いと理解することは、さぞエキサイティングであっただろう。 別に人類で最初でなくったって、直観に反することが事実だわかる過程は素晴らしい体験である。私は大学生のころ、イギリスの進化生物学者であるドーキンスが書いた『利己的な遺伝子』(当時は『生物=生存機械論』)というを読んで、動物の行動は「種の保存」のためのものであるという「常識」が間違っていることを思い知らされた*1。貴重な体験であるが、どういう感情なのか説明するのが難しい。ゲームをプレイしたことのない方にはまったく伝わらないたとえで申し訳ないが、

    検診で発見されたがんの予後が良くても、がん検診が有効だとは言えないのはなぜか? - NATROMのブログ
  • 【速報】青色1号で脊髄損傷が治ることが判明。ただし体が青くなる副作用あり。

    品添加物「青色1号」をマウスに与えると脊髄損傷が治ることが最新の研究により明らかになった。海外サイトWIREDが報じている。 参考:Blue Food Dye Treats Spine Injury in Rats まずはこの驚くべきマウスを見てほしい。なんと体が青くなっているではないか! こちらは脊髄を治療中のマウス。青色1号と同じ成分の薬品を投与したところ、他のマウスよりも圧倒的に早いスピードで治っていくのが確認された。ただ一つだけ副作用があり、それは体が青くなってしまうということ(毛は白色のまま)。 ちなみにこちらはごく普通のマウス。 見比べてみると違いは歴然。もともとはピンクがかった肌をしている。 青色1号を舐めると舌が青くなるのはみなさんご存知の通り。あの現象を思い浮かべれば、青色1号の成分が神経を覆って保護してくれるという効果も理解しやすいだろう。 研究チームは偶然にも青色1

    【速報】青色1号で脊髄損傷が治ることが判明。ただし体が青くなる副作用あり。
  • 歯医者で手術を受けたら脳が記憶する能力を失ってしまった男性

    By hsan Khakbaz H. 歯医者では歯の治療のために手術が必要なこともありますが、イギリスに住む男性「ウィリアム(仮称)」は、治療のために訪れた歯医者での処置がきっかけに、それ以降に起こった全ての出来事を記憶できないようになってしまったそうです。 BBC - Future - ‘My dentist saved my tooth, but wiped my memory’ http://www.bbc.com/future/story/20150630-my-dentist-saved-my-tooth-but-stole-my-memory Profound anterograde amnesia following routine anesthetic and dental procedure: a new classification of amnesia charact

    歯医者で手術を受けたら脳が記憶する能力を失ってしまった男性
  • HIVが弱体化し「ほぼ無害になる」日がやって来る可能性があると発表される

    by NIAID これまでHIVは治癒が困難だとされてきましたが、近年の研究によってHIVによる致死率と感染率が低下してきたことが分かりました。「ウイルスがマイルドな形になってきている」というHIVの現在の状況についてBBCがまとめています。 Impact of HLA-driven HIV adaptation on virulence in populations of high HIV seroprevalence http://www.pnas.org/content/early/2014/11/26/1413339111 BBC News - HIV evolving 'into milder form' http://www.bbc.com/news/health-30254697 研究を行ったオックスフォード大学のチームによると、HIVは「マイルドな形になって」きており、HI

    HIVが弱体化し「ほぼ無害になる」日がやって来る可能性があると発表される
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