タグ

2013年11月24日のブックマーク (3件)

  • 週休三日の企業

    みんなには内緒だが、うちの会社は週休三日制を敷いている。 土日プラス平日にひとつ休みを取る。 この制度の主目的は、「社会的にエース級の戦力だけど、激務に潰されて心を壊してしまったひと」や、「一騎当千だが、結婚出産などで会社との折り合いにストレスを感じている人」の居場所を作れたらいいなという自分含めたラッセル怠惰への讃歌読書会メンバーで構成された経営陣によるものだ。 うちみたいなベンチャーは、そういうところを工夫しないと人材の囲い込み戦略で負けてしまうし。みたいなささやかな裏目的もある。こんな工夫だけで意外とやばい人材が集まる。 という話を、こっそり知り合いにすることがある。すると決まってこう言われる。 「週三日休みって生産性はどうなるのさ?」とか「平日休みと抜けられない打ち合わせが被ったらどうするの?」とかそういうものだ。 だいたいは、そこが問題なんですよねと軽く切り返した後に早くもストー

    週休三日の企業
  • 「秋のエンジニアぶつかり稽古 2013」に行ってきました : slog

    2013年11月23日 19:29 カテゴリ 「秋のエンジニアぶつかり稽古 2013」に行ってきました Posted by steelwool_oxide No Comments 今日は「秋のエンジニアぶつかり稽古 2013」に行ってきました。 ざっくりとどんな内容だったかといいますと、「好意ゆえの怒りで吉高由里子がカン拡張されて子供が5人できてめでたい」中、ぶつかり稽古が始まった、という感じです。何を言ってるのかわかりませんが僕もわかりません。 開催中の異空間な感じはtwitterの#ぶつかり稽古を見るとよく分かるんじゃないかと思います。 で、内容ですが、まずはじめに、「俺の気を見せるプレゼンタイム」ということで、4名の方が各々の気を見せるという内容です。 ・吉高由里子と僕 by @hisaichi5518 吉高由里子が好きすぎてふさわしい男(バンドマン=クリエイター=Webクリエイ

  • 文学新人賞の偏差値=この賞をとったらどれだけ本を出せるかをランキングしてみた

    今では作家になるには新人賞をとればいいのだと一般的に思われているが、これは意外に最近になってからの話である。 漱石も鴎外も新人賞をとらなかった(そんなものはなかった)。太宰治が世に出たのは、友人の檀一雄が金を借りて同人誌をつくってやったからだ。 もっと最近になっても、公募制の新人賞といえば江戸川乱歩賞と新潮新人賞と群像新人文学賞くらいしかなかった時代が相当長い。我々の知る作家の多くは、新人賞を経ずに作家となったのである。 新人賞の数をグラフにしてみると、80年台後半からこれまでとは異なる上昇トレンドが生じているが(『公募ガイド』はこの時期1988年に創刊した)、それとは段違いの〈新人賞爆発〉が2000年代から始まっている。 増えたのは新人賞の数だけではない。せいぜい1つか2つを選ぶだけだった新人賞に対して、ライトノベル系をはじめとして大量の受賞者を生む新人賞が続々登場した。〈新人賞爆発〉の

    文学新人賞の偏差値=この賞をとったらどれだけ本を出せるかをランキングしてみた