よくあるツールではあるが、今風のインターフェースだったのでご紹介。 RegExr v2.0を使えば、さまざまな正規表現をブラウザ上で試すことができる。 ちゃんとリファレンスも付いているので、迷った時に参照してみるといいだろう。 また作った正規表現はコミュニティとシェアしたりお気に入りに入れることもできる。 そろそろ正規表現をマスターしたい・・・という人はいかがだろうか。
![モダンなインターフェースで正規表現が学べる『RegExr v2.0』 | 100SHIKI](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5cf1a80e50e65458425fce38f4b6e07dcdf4fb6b/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.100shiki.com%2Fdocs%2F201404%2F06_logo.gif)
正規表現によるバリデーション等で、完全一致を示す目的で ^ と $ を用いる方法が一般的ですが、正しくは \A と \z を用いる必要があります。Rubyの場合 ^ と $ を使って完全一致のバリデーションを行うと脆弱性が入りやすいワナとなります。PerlやPHPの場合は、Ruby程ではありませんが不具合が生じるので \A と \z を使うようにしましょう。 はじめに 大垣さんのブログエントリ「PHPer向け、Ruby/Railsの落とし穴」には、Rubyの落とし穴として、完全一致検索の指定として、正規表現の ^ と $ を指定する例が、Ruby on Rails Security Guideからの引用として紹介されています。以下の正規表現は、XSS対策として、httpスキームあるいはhttpsスキームのURLのみを許可する正規表現のつもりです。 /^https?:\/\/[^\n]+$/
2012年05月01日21:34 Ruby 正規表現で最短マッチを知っとくとちょっと便利かも 正規表現ってあるじゃないですか。そうです。アレです。 とっても便利で、いろんな場面で役立つと思うんですが、ときどき最短マッチを使いたくなって「最短マッチってどう書くんだっけなぁ?」ってなってググることがあります(よね!) 通常は最長マッチになる 通常、正規表現内で * とか + とか付けると、直前の表現の0回/1回以上の繰り返しを表しますが、この書き方だとできるだけ長い要素にマッチしようとします。大事なことなのでもう一度言います。できるだけ長い要素にマッチしようとするんです。 大抵はそれで構わないんですが、ときどきそれでは困るケースがあります。例えばこんなケースを考えてみましょう(あんまり良い例が思いつかない)。 ・"名前(ニックネーム)"という形式 ・名前と(ニックネーム)の間には半角or全角ス
よくあるツールではあるが、最近正規表現を勉強しなおしたのでご紹介。 Scriptularでは、インタラクティブに正規表現を試すことができるようだ。 エンジンとして使っているのはJavaScriptのようだ。クライアントサイドだけで試せるのでさくさく動いていい感じだ。 また右横にはリファレンス的に説明もあるのでいちいちどこかを検索する必要もない。 そろそろ正規表現を・・・という方は試してみてはいかがすかね。
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