毎日新聞の本日のウェブ版に、このような記事が上がりました。書き手の名前をウェブの海で検索するに、書いてるのは演劇系の文化部記者さんみたい。記者が自分のジャンルをやってれば本が出せた最後の世代の人ですね。 http://mainichi.jp/select/opinion/eye/news/20100205k0000m070112000c.html 取材した先がミエミエの記事で、ある意味、とっても正直な記者さんなんだろうなぁ、としか思えぬわけですが、ま、情報の出所が判らんよりはよっぽど良い。 この電子壁新聞の前に立ち止まってるような輩には余計かもしれんですけど、蛇足ながら一応、説明をしておきます。 この新潟のタンツ・カンパニーの主催者さんは、地方文化振興業界というべきか、公立芸術カンパニー業界では有名な若きカリスマ論客さんです。きっちりと纏まったことを喋ってくれるし、結果も出している、最も取